観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

はりま勝原駅

2016-10-24 11:01:53 | 瀬戸内海 山陽本線・JR神戸線

はりま勝原駅(はりまかつはらえき)は、兵庫県姫路市勝原区熊見に2008年春ダイヤ改正の新設された駅です。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。アーバンネットワークエリア。

福井県の越美北線(九頭竜線)に同じ字を使う勝原駅(読みは「かどはらえき」)があることから、旧国名を冠した播磨勝原駅の仮称で建設が進められたが、旧国名を平仮名として 、「はりま勝原駅」となった。

駅周辺は住宅開発などが著しい。2004年12月3日には、駅南側の姫路市大津区大津町にイオン姫路大津ショッピングセンター(現・イオンモール姫路大津)が開店している。なお、駅至近にあったマックスバリュ熊見店は、駅開業直前の2008年2月20日に閉鎖し、売り場面積を拡充の上7月10日にリニューアルオープンした。
また駅前には出入口が回転ゲート式のバイク自転車が停められる有料駐輪場が開業同日オープンした。
駅南方約1kmには兵庫県立姫路南高等学校がある。駅開業1週間後の2008年3月22日より、駅南口に新停留所「はりま勝原駅」が設置され、姫路市営バスが乗り入れを開始。2009年3月に神姫バスに路線移管され、現在に至る。

12両編成対応の相対式ホーム2面2線のレンガ調の躯体を持つ橋上駅舎を有している地上駅です。ホームには待合室がある。開業時点からエレベーターが設置されているが、エスカレーターはない。階段部分は大きなドーム風の白い屋根で覆われています。白い屋根は姫路市の市鳥であるシラサギをイメージしているそうです。


当駅はジェイアール西日本交通サービスによる業務委託駅であり、姫路駅の管理下に置かれている。かつてはみどりの窓口があったが、2014年1月31日をもって営業を終了し2月1日よりみどりの券売機プラスが稼動した。市販の「JR時刻表」などでは引き続き「みどりの窓口設置駅」として扱われる。切符売場には券売機が2台。改札口には自動改札、有人通路にも改札機が設置されています。


のりば
のりば 路線 方向 行先 備考
1 A 山陽本線 下り 播州赤穂・岡山方面 日中は赤穂線直通列車のみ
2 A 山陽本線 上り 姫路・大阪方面
日中時間帯は1時間あたり4本停車する。

1994年(平成6年) - 姫路市が一帯を「新業務拠点地区」として位置付け。
2002年(平成14年) - 姫路市からJR西日本に新駅の設置要望書が提出。
2005年(平成17年) - JR西日本が近畿運輸局長に認可申請。
2008年(平成20年)3月15日 - 山陽本線英賀保駅 - 網干駅間に新設される形で開業。
2014年(平成26年)2月1日 - みどりの券売機プラスの稼動開始。

電報略号 カツ

駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 3,349人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 2008年(平成20年)3月15日
備考 業務委託駅
みどりの窓口は遠隔管理券売機のみ


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