観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

播磨徳久駅 JR西日本)姫新線

2016-11-03 08:34:12 | JR西日本 播但線・姫新線

播磨徳久駅(はりまとくさえき)は、兵庫県佐用郡佐用町下徳久にある旧南光町の代表駅で、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅。

「とくひさ」ではなく「とくさ」と読みます。

かつては相対式2面2線ホームであったが、交換設備が廃止(旧下りホームが閉鎖)され、現在は単式ホーム1面1線のみの地上駅(停留所)。

棒線駅のため、佐用方面行きと播磨新宮方面行きの双方が同一ホームより発車する。ホームは緩やかにカーブしています。


駅舎は地元施設「ひまわりの郷ふれあいセンター」との合築となっている。

駅自体は姫路鉄道部管理の無人駅であり、駅舎内の待合室は非常に細長く長椅子と直立式の自動券売機が置かれている。

待合室横には図書コーナーがあります。窓口や施設管理は商工会が担当しています。トイレは駅舎内に水洗トイレがある。


1935年(昭和10年)7月30日 - 姫津東線(当時)三日月駅 - 佐用駅間延伸時に開業。
1936年(昭和11年)
4月8日 - 当駅を含む姫路駅 - 東津山駅間が全通したため姫津東線が姫津線の一部となり、当駅もその所属となる。
10月10日 - 姫津線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。


1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号 トク
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 119人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1935年(昭和10年)7月30日
備考 無人駅(自動券売機 有)


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