JR大竹駅の構内で貨物・コンテナの入れ替え作業していたDE10形ディーゼル機関車です。DE10型は日本国有鉄道(国鉄)が開発・設計した中型ディーゼル機関車でローカル線の貨客列車牽引や入換用途を主目的として開発され、1966年から1978年までに合計708両が、日本各地のローカル線で蒸気機関車を置き換え、動力近代化を促進しました。
臨時列車や貨物列車の牽引や入換作業など汎用な機関車であるため、国鉄の一形式単独としては唯一JR7社すべてに継承され使用されたのですが、近年では客車列車や貨物列車を牽引する機会が減少し、JR東海ではすでに全車が廃車されてしまいました。
写真で1000番台なのが確認できるので1969年 - 1973年に210両 (1001 - 1210) 製作された中の1両です。さら大竹駅、JR貨物所属と推測できるのでで発足時に継承された151両のうちの構内入換専用として「入換動車」扱いとされた車両ではないでしょうか?
もしそうだとすると当該車は各種検査時期の延伸、釣合管・ジャンパ栓の作用停止などの処置が加えられているはずです。
臨時列車や貨物列車の牽引や入換作業など汎用な機関車であるため、国鉄の一形式単独としては唯一JR7社すべてに継承され使用されたのですが、近年では客車列車や貨物列車を牽引する機会が減少し、JR東海ではすでに全車が廃車されてしまいました。
写真で1000番台なのが確認できるので1969年 - 1973年に210両 (1001 - 1210) 製作された中の1両です。さら大竹駅、JR貨物所属と推測できるのでで発足時に継承された151両のうちの構内入換専用として「入換動車」扱いとされた車両ではないでしょうか?
もしそうだとすると当該車は各種検査時期の延伸、釣合管・ジャンパ栓の作用停止などの処置が加えられているはずです。
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