観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

直江駅 山陰本線

2013-01-03 08:29:52 | JR西日本 山陰本線 日本海

直江駅は、斐川町の駅です。旧所在地は簸川郡斐川町で平成23(2011)年10月に出雲市と合併し島根県出雲市斐川町上直江になりました。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。

駅付近は出雲市近郊にあたるので、駅の南側には新し目の住宅が結構見られショッピングセンター(ゆめタウン斐川)も近い。


単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、待避・行き違いが可能な地上駅です。大きな木造駅舎がそのままの形で残されてありますが、「駅舎」ではなく、町会の会議室として利用されているようで駅利用者がこの中に立ち入ることはできなくなっています。

構内の配線は一線スルー構造とはなっていません。橋上駅舎を有しており、南北に出口があります。形だけの改札口の脇には簡易型の券売機が設置されています。窓口の方は営業していない様子です。

立派な木造駅舎も、駅としては単なるホーム上屋になっています。松江駅管理の無人駅です。


直江駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■山陰本線 上り 松江・米子方面
2 ■山陰本線 下り 出雲市・大田市方面
3 ■山陰本線 下り 出雲市・大田市方面 原則待避列車のみ


上り 松江・米子方面
上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりば。3番のりばは上下副本線であり、特急の通過待ちを行う列車が主として使用しますが、下りについては待避有無に関係なく3番のりばに入線するケースもあります。島式ホームには、立派な瓦屋根の待合室が設置されています。

1910年(明治43年)10月10日 - 国有鉄道山陰本線の荘原駅 - 出雲今市駅(現・出雲市駅)間延伸により開業。客貨取扱を開始。
1972年(昭和47年)2月10日 - 貨物取扱を廃止。

 


1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1990年(平成2年)3月10日:無人駅になる。

電報略号 ナオ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度- 342人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1910年(明治43年)10月10日
備考 無人駅(自動券売機 有)


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