観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

石見津田駅 山陰本線

2012-03-28 06:06:04 | JR西日本 山陰本線 日本海

 


石見津田駅は、島根県石見地方の中心地、益田駅の隣の駅で島根県益田市津田町。近くに海があり、駅裏の国道9号線にはバス停、コンビニがある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。


快速列車については、下りは浜田駅以西各駅停車のため全て停車するが、上りについては益田駅から大田市駅まで各駅に停車する夕方の上り1本が停車するのみで、原則通過となります。


駅は駅舎にJAの支所が併設されている構造 で開業当時からある木造駅舎です。


2面2線の相対式ホームで交換設備がある地上駅。駅舎はあるが無人駅(浜田鉄道部管理)であり、駅舎内部に乗車駅証明書発行機が置かれ、かつての駅事務所部分はJAの事務所として使用されています。上りホーム側に駅舎があり、ホーム西端に下りホームへの跨線橋があります。留置線が北側ホームのさらに北側にある。ホーム上に待合室があります。


石見津田駅プラットホーム

ホーム路線方向行先

駅舎側■山陰本線上り浜田・出雲市方面

反対側■山陰本線下り益田・新山口方面

※案内上ののりば番号は設定されていない。


駅舎の浜田方に引き込み線が有り保線車両を留めていました。


1923年(大正12年)12月26日 - 国有鉄道山陰本線の三保三隅駅 - 石見益田駅(現・益田駅)間延伸時に開業。客貨取扱を開始。

1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物取扱を廃止。

1985年(昭和60年)3月14日 - 無人駅となる。

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

1990年(平成2年)3月10日 - 無人駅になる。


電報略号ツタ

駅構造地上駅

ホーム2面2線

乗車人員

-統計年度-23人/日(降車客含まず)

-2009年-

開業年月日1923年(大正12年)12月26日

備考無人駅(乗車駅証明書発行機 有)

 

 


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