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観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

寒河駅 JR西日本)赤穂線

2016-10-14 09:18:34 | JR西日本 赤穂線

寒河駅(そうごえき)は、岡山県備前市日生町寒河にある。西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線の駅です。
駅は国道250号から少し入った山裾に位置しています。赤穂線では相生側から見て最初の岡山県内の駅であり、当駅以西は管轄も岡山支社に変わる。 隣の備前福河駅から東は近畿統括本部の管轄である。なお、運転系統上の実質的な両支社の境界は播州赤穂駅である。

駅の片側は山である。駅周囲は人家も少なく閑散としていますが山のふもとに住宅が密集している。農地もあります。

岡山方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(駅舎はなく、ホーム上に停留所が設置されています)。無人駅で待合室の外壁には駅名が記されています。

ホームは嵩上げされていない。東岡山駅管理の無人駅で駅舎はない。行き違いのできない棒線駅のため、岡山方面行きと播州赤穂方面行きの双方が同一ホームに発着する。


待合スペースと自動券売機1台(近距離きっぷを販売)があるのみ。自動改札機は設置されていない。 自動券売機導入前は、乗車駅証明書発行機が置かれていた。 自動券売機は設置当初、非磁気券を発券していたが、岡山地区自動改札機導入に合わせて磁気券化された。駅前には自転車置場と駐車場があります。


便所は、男女共用の水洗式がある。かつては汲み取り式だったが、2004年(平成16年)に水洗化された。

ホーム待合所には木製長椅子が設置されています。国道250号を右に少し歩けば、テレビや雑誌などで何度も紹介されているお好み焼き屋「タマちゃん」があり、タマちゃんでは牡蠣が入った「カキオコ」が名物です。

1962年(昭和37年)4月1日 - 赤穂線の備前福河駅 - 日生駅間に新設開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

電報略号 ソコ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 181人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1962年(昭和37年)4月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)
* この間に近畿統括本部と岡山支社の境界標あり(当駅から日生寄りは岡山支社管内)


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