観光列車から! 日々利用の乗り物まで

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まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

ランサーエボリューションIV(痛車:Re:ゼロから始める異世界生活)

2018-03-19 06:08:35 | 乗り物(鉄道:船:飛行機:バスなどなど)

ランサー (LANCER) は、三菱自動車工業が生産している自動車の名称である。なお、日本国内においてはスポーツセダンのランサーエボリューション、および商用モデルのランサーカーゴを除くオリジナルのランサーは(ランサーの名称としては)2009年8月まで生産されていた(2010年5月をもって販売終了)。

派生モデルとしてハッチバッククーペのランサーセレステ(1975年 - 1981年)や世界ラリー選手権のベース車として開発されたランサーエボリューション(1992年 - )等が存在する。

車名の由来
ランサー…英語でランス(騎槍)を持った騎士、つまり「槍騎兵」という意味。
EX…英語のEXCEED(卓越する)の略語。
フィオーレ…イタリア語で「花」という意味。
セディア (CEDIA) …Century(世紀)とDiamondの合成語。
エボリューション…英語で「進化」という意味。


ランサーエボリューションIV 第2世代(CN9A/CP9A)
型式名“E-CN9A”。通称“エボIV”。
ベースモデルのランサーが前年にフルモデルチェンジしたため、ボディを新型に刷新した。同時に、第一世代に対しエンジン搭載方向を左右反転させ、トランスミッション内部に設けられていたインターミディエイトギヤ(カウンターシャフトと同じ役割)を廃止したため、駆動ロスを軽減し、全く違うともいえる車に進化した。本モデル最大の特徴はGSRに搭載された、左右の後輪への駆動力を変化させ、旋回性を向上させるアクティブ・ヨー・コントロール(AYC)である。AYCの採用により、エボIIIに比べて大幅に旋回性能を向上させた。
しかし、エボIVに搭載されたAYCは比較的完成度が低く、異音が発生するトラブルが多発した。対策として、AYCの作動油の交換や、AYCの調整を行うことで一時的に異音をなくすことができたが、根本的な解決にはならなかった。そのため、HKS関西サービスが発売したコンパクトLSDに交換することが多く見られた。サーキットやジムカーナ等の競技用途では、フロントにヘリカルLSD、リアに1.5WAY機械式LSDが装着された、競技用グレードのRSが用いられた。フロントデフはGSRではオープンデフが採用されている。
エンジンは鍛造ピストン、ツインスクロールターボの採用、PCCSおよびタービンのノズル面積アップ、ブースト圧のアップにより出力を当時の自主規制値いっぱいの280PSまで向上させた。しかし、本モデルで採用された鍛造ピストンは過給圧の上昇に弱く、エボVでは再び鋳造ピストンが採用された。対策のため、エボV以降のピストンに交換する、などの方法がある。エアロパーツは、エボIIIでリアウイングを大型化した結果、前後の揚力バランスが取れなくなったため、バランスを見直して設計されている。これによりフロントゼロリフト、空気抵抗係数(Cd値)0.30を実現した。
歴代のエボ同様に限定生産というかたちを取ったが、センセーショナルな形が人気を呼び歴代モデルの中では最も生産台数が多い[3]。ただしフルモデルチェンジ後の最初のモデルということでトラブルが多いことが欠点だが、歴代モデルの中でも派手ながらもまとまったデザインであることや、5ナンバーで開発された最終モデルであることなどを好むオーナーも多い。
用意されたボデーカラーは、スコーティアホワイト、スティールシルバー、パルマーレッド、ピレネーブラック、アイセルブルー。
WRC Gr.Aに1997年第1戦ラリー・モンテカルロから1998年第4戦ラリー・ド・ポルトガルまでの18戦に参戦し、1997年第4戦ラリー・ド・ポルトガル、第5戦ラリー・カタルーニャ、第7戦ラリー・アルゼンチン、第10戦ラリー・フィンランド、1998年第2戦スウェーディッシュ・ラリー、第3戦サファリ・ラリーで優勝、1997年シーズンのドライバーズチャンピオンをトミ・マキネンが獲得した。

製造国 日本の旗 日本
販売期間 1996年8月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン 4G63型:2.0L 直4ターボ
駆動方式 4WD
最高出力 280PS/6,500rpm
最大トルク 36.0kg-m/3,000rpm
変速機 5速MT
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
全長 4,330mm
全幅 1,690mm
全高 1,415mm
ホイールベース 2,510mm
車両重量 GSR:1,350kg
RS:1,260kg

『Re:ゼロから始める異世界生活』(リ・ゼロからはじめるいせかいせいかつ、英: Re:Zero -Starting Life in Another World-)は、長月達平による日本のライトノベル。イラストは大塚真一郎(短編集3のみ楓月誠)が担当している。アニメ化するとたちまち若者の間で大人気となり、グッズなどの売り上げ急上昇した。公式略称は「リゼロ」

小説投稿サイト『小説家になろう』にて2012年4月より連載が始まり、MF文庫J(KADOKAWA)より2014年1月から刊行されている。また、『月刊コミックアライブ』において2014年6月号より書き下ろし短編小説『Re:ゼロから始める異世界生活 外伝』が掲載されている。

2017年12月現在、今までに公開された作品はすべて閲覧が可能で、作者により削除の予定はないとされている。

2016年4月から9月までテレビアニメが放送された。

突然異世界へ召喚され、自分の死亡と共に時間を巻き戻す能力を得た少年の、運命に抗う奮闘を描くストーリー。

2017年12月現在、シリーズ累計部数は430万部。

『このライトノベルがすごい!』2017年版では文庫部門第2位。『SUGOI JAPAN Award 2017』ではアニメ部門・ラノベ部門の2部門で1位を獲得した(同賞で複数部門を同時に制した作品は史上初)。
台湾の歌手や俳優を務める柯受良が、1997年6月1日に中国山西省臨汾市にて、黄河の壺口瀑布(幅55m)をエボIVRSで飛び越える。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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VIは・・・。 (mobile)
2018-03-19 16:55:49
ランエボVIは映画「タクシー」で活躍したよな(悪役だけど・・・)。
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mobileさん (観光列車から!)
2018-03-20 14:31:55
mobileさんコメントありがとうございます。
返信する

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