観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

暘谷駅 JR九州日豊本線

2014-06-06 00:08:15 | JR九州

暘谷駅(ようこくえき)は、JR化直前に設置された新しい駅です。大分県速見郡日出町字佐尾、日出町の中心近くにある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅です。駅周囲は造成中の区画を残す新しい住宅地で駅前は日出町の中心地で金融機関も概ね揃う。

相対式ホーム2面2線の設備を有する地上駅。立地に余裕がなく、下りホーム脇に小さな駅舎が建てられている。躯体をテント屋根のカーポートで覆ったような駅舎です。ホームは後発駅ゆえに幅が狭い。下りホームに青、上りホームにオレンジのテントのような上屋がかかっています。
JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅。マルスは無いがPOS端末が設置されている。
ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。

日出町が計画している都市整備事業(H23~H27年)では、暘谷駅を東へ移動させ、南北自由通路を併設した駅舎を整備すること、また駅前広場、駅前駐車場などを整備することを予定している。暘谷城趾を中心とした海岸線の古い町並みや歴史的遺産等、風情ある空間が残存しており、歴史的街並みとの融和を図りながら、まちの玄関や顔としての JR 暘谷駅周辺の中心市街地の有効利用が必要日出町の新しい顔となる印象的な駅前空間をはじめとして、JR 暘谷駅を拠点に人々が交流する良好な市街地空間を図っていくとともに、歴史的街並みとの融和を図りながら、交流と活気及び地域住民に愛着と誇りを持てるまちづくりを目指す。駅前広場、自由通路、駅前駐車場等の交通結節点としての整備を行い、暘谷駅前の歩行者・自転車通行量の増加、車道停車数の減少、自由通路利用者数、暘谷駅乗降客数の増加を指標とした。

1987年(昭和62年)
3月9日 - 日本国有鉄道が開設。
4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。

電報略号 コク
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線


乗車人員
-統計年度- 772人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1987年(昭和62年)3月9日
備考 業務委託駅

 

 


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