観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

二中通停留場(谷山線)

2019-05-12 05:16:25 | 九州 その他市電・私鉄

二中通停留場(にちゅうどおりていりゅうじょう)は、鹿児島県鹿児島市高麗町にある鹿児島市電の電停。2015年5月1日に交通局前停留場から改称され多数設定されていた始発電車も廃止されています。鹿児島市交通局の最寄に位置した当停留所です。

鹿児島市交通局の敷設する谷山線の駅で、鹿児島市電1系統が使用する。

交通局の移転前には、朝晩に当停留所が始発・終点となる電車が多数設定されていた。

2面2線の相対式ホーム。地上駅。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。
両のりばに電車接近表示機及びアナウンスがある。
両のりばとも車椅子及び、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。
無人駅で、乗車券などの販売は行っていない。ホームは交差点を挟んで千鳥に配置されています。

のりば
1両分の上屋が整備されています。
非旧交通局側
1系統 - 郡元、脇田、谷山方面
旧交通局側
1系統 - 天文館、鹿児島駅前方面
谷山方面停留所入口のホームには横断歩道からスロープで連絡します。
※のりばの番号は決められてはいない。

周辺
交通局跡には大規模集合住宅が建設された。
ショッピング
タイヨー
教育施設
甲南ビジネス専門学校
鹿児島市立甲南中学校

バス路線(市営バス)
二中通バス停
13番線 天保山線
14番線 谷山線
15番線 東紫原線
15-3番線 東紫原線
16番線 鴨池港・文化ホール線
19番線 南紫原線
28番線 伊敷・鴨池港線
29番線 伊敷ニュータウン・鴨池港線
30番線 明和・鴨池港線

歴史
1929年6月9日 - 鹿児島市電気局により二中通電停として設置される。
1949年9月1日 - 交通部前へ改名。
1952年10月1日 - 鹿児島市交通課の鹿児島市交通局への改称より、交通部前から交通局前へ改名。
2015年5月1日 - 交通局移転により、交通局前から二中通へ再改称。
長らく高麗町に存在した鹿児島市交通局の本局舎の最寄の停留場であったため交通局前を名乗っていたが、2015年5月1日に局舎が鹿児島市立病院とともに上荒田町に移転したため改称された。また、同日に新しい本局舎の最寄である神田停留場は「神田(交通局前)停留場」に改称されている。

二中通電停
にちゅうどおり
Nichū-dōri
◄武之橋 (0.2km)(0.4km) 荒田八幡►
所在地 鹿児島県鹿児島市高麗町
北緯31度34分37.48秒 東経130度33分13.17秒
駅番号 口12
所属事業者 鹿児島市交通局
所属路線 鹿児島市電1系統
(線路名称上は谷山線)
キロ程 3.3km(鹿児島駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1929年6月9日
備考 * 2015年に交通局前から改称


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第五こふじ 新来島どっく専... | トップ | 鹿児島市交通局9500形電車 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿