観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

第一しょうどしま丸 高松・宇野航路(四国フェリー)

2018-05-29 06:27:16 | 乗り物(鉄道:船:飛行機:バスなどなど)

高松⇔宇野航路に就航。
2017年3月10日の新造船しょうどしま丸就航により、高松⇔小豆島(土庄)航路から脱退。
2017年3月13日の第八十五玉高丸の引退により、高松⇔宇野航路に就航。


2017年11月改装。「OLIVE LINE」「オリーブしまちゃん」は消され、側面に「四国フェリー」「うどん県マーク」が描かれた。

高松・宇野航路(宇高航路)
運航区間:高松港(香川県高松市) - 宇野港(岡山県玉野市)
運航便数:フェリー5往復(6-20時台)
所要時間:約65分
距離:21km
就航船舶:第一しょうどしま丸
四国急行フェリーにより運航。かつては深夜帯を含めた終日にわたり運航していた同社の中心航路。国道30号の海上区間を成す。


長らく、並行航路を結ぶ宇高国道フェリーとは競合関係にあり、高松港ではネオンサインを競っていた[16]が、2009年12月の減便以降は運航時刻を調整するなどの協調もおこなった。しかし、国道フェリーは2012年10月17日限りで運行を休止し、10月18日以降は当航路が宇野と高松を結ぶ唯一の定期航路となっている。

2004年3月からは同じ航路を運航する津国汽船(本四フェリー)との共同運航を行っていたが、同社は2009年4月1日で同航路から撤退した。


2013年4月1日より、四国フェリー本体から子会社の四国急行フェリーに移管された。これは本州四国連絡高速道路の通行料金引き下げおよび宇高航路の存続に関し、宇野高松間地域交通連絡協議会にも状況を説明しやすくなること、収支の明確化や一層の経費削減策を講じるためである。上記の通り、2014年7月15日をもって早朝・深夜便を廃止し、終夜運航ではなくなった。


JR瀬戸大橋線が強風などで運休となった場合は本航路で振替輸送が行われる。2014年7月16日以降は『マリンライナー』の運行時間帯よりもフェリーの就航時間が短くなり、時間帯によっては振替が不可能となった。

2017年4月1日からは1日10往復から5往復に大幅減便となり、高松港の発着場ははサンポート高松に変更した。
四国フェリーの船上から撮影した宇高航路全域のGoogle ストリートビューが2015年1月22日から公開されている

船舶番号 136486
信号符字 JL6626
IMO番号 9233612
船籍港 高松
船主名 四国フェリー(株)
運行者 同上
就航航路 高松~玉野
造船所名 讃岐造船鉄工所 第一
建造番号 1302
起工年月 2000年6月
竣工年月 2000年9月
就航年月  
総トン数 993トン
全長 71.85m
型幅 14.30m
型深さ 3.69m
機関 ディーゼル×2
機関馬力 3,600PS
航海速力 13.50ノット
旅客定員 490名
積荷 トラック22台
備考 2017年3月13日より現航路へ

四国フェリー株式会社(しこくフェリー)は、日本の海運会社。瀬戸内海でフェリーおよび高速船による航路を運航している。

本社所在地: 日本
〒760-0030
香川県高松市玉藻町10番32号
設立 1956年2月16日
業種 海運業
法人番号 3470001003852
事業内容 一般旅客定期航路事業
代表者 代表取締役社長 堀川満弘
資本金 1億円
従業員数 125名
主要子会社 小豆島フェリー(株)
四国急行フェリー(株)
(株)小豆島急行フェリー
小豆島豊島フェリー(株)
日の出商事(有)
外部リンク www.shikokuferry.com
特記事項:小豆島急行フェリー(株)、(株)マリン観光汽船、小豆島フェリー(株)は、2014年(平成26年)10月1日付で社名変更(小豆島急行フェリー → 小豆島フェリー、マリン観光汽船 → 小豆島急行フェリー、小豆島フェリー→小豆島豊島フェリー)


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