観光列車から! 日々利用の乗り物まで

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まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

小岩駅(JR東日本)総武本線

2017-11-30 08:25:03 | JR東日本 山手線・中央本線・総武本線・東北本線

小岩駅(こいわえき)は、東京都江戸川区南小岩七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号はJB 26。

乗り入れ路線
乗り入れている路線は総武本線であるが、当駅には緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車する。
特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。東隣の市川駅が千葉県であることから、当駅が総武本線における東京都区内の東限となる。また、武蔵野線の西船橋駅以遠・京葉線の南船橋駅以遠から葛西臨海公園駅経由で東京都区内に直通する場合でも、東京都区内発着の乗車券と当駅発着の乗車券を併用することで乗車可能となっている(旅客営業取扱基準規程155条)。
また当駅は、総武本線の貨物列車用の支線である越中島支線・新金貨物線の書類上の起点駅となっているが、物理的には当駅 - 新小岩駅間にある新小岩信号場駅構内から分岐している。当駅が起点になっているのは、本来の起点駅であった新小岩操駅(現在の新小岩信号場駅)が1986年(昭和61年)にいったん廃止された際に、起点が当駅に変更され、翌1987年(昭和62年)に新小岩操駅が再開された後も、起点は当駅のままとなっているためである。当駅 - 新小岩信号場駅間(2.3km)は本線と重複扱いとなったため、貨物線および設備は一切ない。同様の理由により、総武快速線は当駅を通過するが、日本貨物鉄道(JR貨物)による第二種鉄道事業区間は当駅以東となっている。

駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。駅下は1階・地階の2層構造のショッピングセンターShapo小岩になっている。みどりの窓口(営業時間 7:00 - 21:00)びゅうプラザとの併設で、Suica対応自動改札機、指定席券売機が8台設置されている。
駅構内の改札の前には、かつての大相撲の横綱であった栃錦の像があり、待ち合わせ場所の目印にもなっている。栃錦は東京都江戸川区小岩出身の力士であり、当駅近くの江戸川区立下小岩小学校の卒業生である。
駅はバリアフリー化が進んでおり、エレベーターやエスカレーターが至る所に設置されており、階段を使わなくても駅内及び地下ショッピングセンターを自由に移動することが可能である。ずらり並んだ改札機は10台です。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 JB 総武線(各駅停車) 西行 秋葉原・新宿・中野方面
2 東行 市川・船橋・千葉方面

駅周辺には学校が多いため、登・下校時には学生らで賑わう。なお、強風が発生すると安全のために当駅から市川駅の間で徐行運転が行われることがある。駅周辺は歓楽街、商店街が密集している。駅前広場には多数の路線バス、タクシーが乗り入れています。京成本線京成小岩駅までは徒歩で20分程、京成バス利用で10分程である。

駅東側を通る小岩中央通りの北口側にはハングルの看板を掲げた韓国料理店や韓国物産店が立ち並び、小規模ながら「コリア・タウン」の様相を呈している。
フラワーロード商店街の中にエフエム江戸川(84.3MHz)がある。
ショッピングセンター「Shapo小岩」は、1972年(昭和47年)7月15日に「小岩PoPo」としてオープンし、2007年(平成19年)3月23日にリニューアルオープンした。リニューアルオープン後の店舗面積は1万3559平方メートル、店舗数は103。全店舗がSuicaショッピングサービスに対応している。駅改札口を中心に東西方向に細長く展開し、東西線路方向の通路延長は約380m。各店舗にはシャッターが取り付けられ、館内営業時間内に限られていた東西方向の通路の開放が初電から終電までに拡大された。地階では南北方向の横断通路も新たに開放された。地階にはイメージマスコット「ポポちゃん」を模った子供向けの「ぽぽちゃん広場」、水で安らぎを演出する休憩スペース「ぽぽの泉」、休憩所、抽選会など催し物に使用できる「ぽぽちゃんの森」が新設された。  2016年(平成28年)4月15日に「Shapo小岩」となった。Shapoとして統合されたことにより、JR東日本の駅ビル共通のポイントカード「JREポイントカード」が利用可能となった。


北口
イトーヨーカドー小岩店
愛国中学校・高等学校
愛国学園短期大学
ワイズマート小岩店
ライフ西小岩店
南口[編集]
江戸川女子中学校・高等学校
警視庁小岩警察署
江戸川区小岩事務所
東京文化美容専門学校
小岩駅前交番
フラワーロード
サミットストア小岩駅南口店
江戸川病院
業務スーパー小岩店
田子ノ浦部屋

歴史
1899年(明治32年)5月24日 - 総武鉄道の駅として開業。
1907年(明治40年)9月1日 - 鉄道国有法により買収、国有化。
1909年(明治42年)10月12日 - 国有鉄道線路名称設定により、総武本線所属となる。
1945年(昭和20年)6月10日 - 空襲による被害を受ける。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道に承継。
1990年(平成2年)12月25日 - 改札前に設置された栃錦像が除幕される。
2001年(平成13年)11月18日 - ICカード「Suica」供用開始。

所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 コワ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 64,565人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1899年(明治32年)5月24日
乗入路線 旅客線1路線 合計3 路線
所属路線 JB 総武線(各駅停車)
(正式には総武本線)
駅番号 □JB 26
キロ程 12.8km(東京起点)
千葉から26.4km
◄JB 25 新小岩 (2.8km)(2.6km) 市川 JB 27►
所属路線 総武本線(貨物支線)
(越中島支線・新金貨物線)
キロ程 0.0km(小岩起点)
(2.3km) 新小岩信号場►
備考 みどりの窓口 有
区 東京都区内駅

 


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