観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

PL42てわ あそ型巡視船(海上保安庁)

2018-01-17 05:54:10 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
PL42てわ あそ型巡視船(海上保安庁)あそ型巡視船(あそがたじゅんしせん、英語: Aso-class patrol vessel)は、海上保安庁の巡視船の船級。分類上はPL(Patrol vessel Large)型、公称船型は1,000トン型。予算要求時には高速高機能大型巡視船とも称されていた。建造費用は1隻あたり約53億円である。 1999年の能登半島沖不審船事件で出動した高速巡視艇は . . . 本文を読む
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PS-01しんざん型巡視船 (海上保安庁)

2018-01-13 09:01:09 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
みはし型巡視船は、海上保安庁の巡視船の船級。区分上はPS型、公称船型は180トン型。ネームシップが配置替えに伴って改名したことから、クラス名もみはし型→あきよし型→しんざん型と変遷してきた。 海上保安庁では、昭和52年から57年度にかけて30メートル型PC 23隻を整備した。これは対馬・根室海峡など領海警備業務への投入を想定して、比較的大型の巡視艇でありながら30ノットという高速を発揮できた . . . 本文を読む
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巡視船「くにさき」

2017-09-25 09:23:10 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
巡視船「くにさき」はくにがみ型巡視船です。 くにがみ型巡視船海上保安庁の巡視船の船級。区分上はPL(Patrol vessel Large)型、公称船型は1,000トン型。(実際には約1700トンある。広報等配布資料は約1500トン) 配置替えに伴ってネームシップが改名したことから、くにさき型とも呼ばれる。 しれとこ型以来、1,000トン型巡視船は代々、比較的低速の排水量型船型を採用し . . . 本文を読む
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消防艇「ひまわり」

2017-09-20 14:00:44 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
消防艇とは、水上や沿岸において発生した火災の消火や災害への対応を行う船舶である。主に地方政府の消防組織や沿岸警備隊が保有している。専用に設計された消防艇の多くは強力なポンプを備え、取り込んだ水を船の高い位置に取り付けられた放水銃から放水することで火災消火を行なうが、その他にも救助専門艇や指揮専門艇、これらの兼用艇がある。積載する化学消火剤を放水に混ぜることで石油火災に対処するものもある。 消 . . . 本文を読む
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消防艇(フェリー型)もみじ

2017-07-19 03:35:15 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
消防艇は、災害活動、訓練、調査等の水上業務遂行のために使用する船舶をいいます。消防艇(フェリー型)もみじは世界文化遺産の宮島と廿日市市沿岸の安全を守っています。日本国内初のフェリー型消防艇で救急車両がそのまま乗ることができます。 救急車両は3t程度の消防車両や救急車両を搭載できます。船首に車両を積むスペースと放水銃を備え、船内には救急患者室も用意されています。乗務員は4人で最大30人まで乗船 . . . 本文を読む
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一般公開 PC-52 ことびき(よど型巡視艇)海上保安庁

2017-07-06 00:00:45 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
よど型巡視艇(よどがたじゅんしてい、英語: Yodo-class patrol craft)は海上保安庁の巡視艇の船級。区分上はPC(Patrol Craft)型、公称船型は35メートル型。「消防機能強化型巡視艇」また消防巡視艇とも通称される。建造費は1隻あたり17.5億円(平成23年度第3次補正予算) 本型は、先行するはまぐも型をもとに、消防能力を更に強化したものである。船型は角型を基 . . . 本文を読む
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島根県漁業取締船 「せいふう」

2017-06-30 00:33:16 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
島根県漁業取締船 「せいふう」は平成9年に老朽化したそれまでの取締船「清風」の代船として新造されました。知事により「せいふう」と命名。(船名の系譜:「島風」→「清風丸」→「清風」→「せいふう」) 島根県条例(水産関連法規)違反の取締で、東西に細長く、隠岐諸島を有する島根県沖海域の取締を一手に引き受けています。EEZ(排他的経済水域)時代の業務の遂行のために、 . . . 本文を読む
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PS-205あさま つるぎ型巡視船 海上保安庁

2017-04-26 11:01:42 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
PS-205「あさま」は、海上保安庁のつるぎ型巡視船です。 つるぎ型巡視船は海上保安庁の巡視船の船級。分類上はPS型で、公称船型は高速特殊警備船(高特船)型。建造費用は1隻あたり約23億円。 1999年の能登半島沖不審船事件で出動した高速巡視艇は、船型過小のために外洋域で高速を維持できず、高速で逃走する不審船を追尾しきれなかった。この反省から、外洋域で高速を維持できる小型巡視船として、同年 . . . 本文を読む
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7.5メートル型潜水支援艇(PL01-M1) 海上保安庁

2017-04-07 11:59:18 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
巡視船に配属されている。いわゆる、海猿と呼ばれる海上保安庁潜水士の潜水作業を支援。 海上保安庁潜水士は、海難事故のときに潜水救助を行ったり、犯罪者が海に証拠を捨てたりした際に犯罪の証拠を潜水によって引き揚げ、潜水による海難事故原因の調査を主任務とし、水深40mから45mまでの潜水を行える。 海上保安庁潜水士は全海上保安官1万2000人弱の中のわずか2パーセントほどしかなれない。 海 . . . 本文を読む
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防災資機材備蓄艀 防災2号

2017-01-21 11:11:01 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
総トン数:150 主機出力(PS):シースイーパー1基×5袋 泡原液(l):天切空ドラム粉末消火剤(kg):100本処理剤(l):10,000吸着剤(kg):3,200オイルフェンス(m):B2,400所属:西部マリン・サービス株式会社 一般財団法人海上災害防止センターは、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律(昭和45年法律第136号)第42条の13第1項に基づいて、海上 . . . 本文を読む
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PC21ときなみ 35メートル型巡視艇 第七管区海上保安本部

2017-01-19 11:11:11 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
第七管区海上保安本部の宇部海上保安署に所属する35メートル型巡視艇 PC21 ときなみ です。 第七管区海上保安本部(だいななかんくかいじょうほあんほんぶ)とは、主に中国~九州北部地方の日本海、瀬戸内海、有明海ならびに山口県西部、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県を管轄範囲とする、海上保安庁の管区海上保安本部の一つである。略称は七管(七管本部と称呼することもある)、英語表記は7th Region . . . 本文を読む
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PC-52 巡視艇ことびき/よど型巡視艇 海上保安庁

2016-11-30 11:11:11 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
PC-52 巡視艇ことびき/よど型巡視艇(よどがたじゅんしてい)は海上保安庁の巡視艇である。分類上は、Patrol Craftを略したPC型で、公称船型は35メートル型。 本型は「消防機能強化型巡視艇」と呼ばれ、はまぐも型巡視艇の消防能力を更に向上させている。本型の毎分16800リットルという消防能力は、純粋な消防艇であるぬのびき型消防艇の毎分14000リットルをも上回っている。 平成12 . . . 本文を読む
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CL-67 巡視艇くにかぜ/20メートル型(汎用)巡視艇・CL「ひめぎく」型(すずかぜ型)

2016-11-26 07:47:06 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
すずかぜ型巡視艇は、海上保安庁の巡視艇である。分類上はCL型巡視艇で、艇種は20メートル型。なお、1番艇の艇名変更に伴い、現在ではひめぎく型とも呼ばれる。 CL67巡視艇「くにかぜ」は主に岩国港周辺で活躍しています。 本型は当初、1968年から76年にかけて96隻が建造された海上保安庁の量産記録を樹立したちよかぜ型の後継として開発された。また、ちよかぜ型の退役完了後も、やまゆり型の . . . 本文を読む
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しきしま(PHL31)しきしま型巡視船

2016-11-15 08:45:56 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
しきしま(PHL31)は、しきしま型巡視船(英語: Shikishima-class patrol vessels)で、海上保安庁が保有する最大の巡視船である。その大きさは海上自衛隊のイージス艦こんごう型護衛艦にも迫るサイズで、はたかぜ型護衛艦とほぼ同じである。公称船型はヘリコプター2機搭載型。船名は日本全体の美称に由来する。ネームシップの「しきしま」は敷島型戦艦「敷島」に続き日本の艦船としては二 . . . 本文を読む
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漁業取締船「白嶺丸」 水産庁

2016-10-28 09:45:35 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)
水産庁は、本年4月から、漁業取締船「白嶺丸」(はくれいまる)を鳥取県境港に配置。水産庁に所属する漁業取締船で、我が国周辺水域等において、違法な操業及び漁具の設置を行う外国漁船等の指導・取締を行うことを目的としています。 水産庁は、本年4月から、漁業取締船「白嶺丸」(はくれいまる)(499トン 23名乗組)を東京港から鳥取県境港に配置することとしました。これは、日本海中西部水域における漁業取締 . . . 本文を読む
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