おじさんの外食

営業なので外食が多いですが、ラーメンと辛いものと名古屋めし大好きおじさんのランチを中心に紹介した不定期ブログです。

ラーメン荘 歴史を刻め

2013-12-12 05:21:45 | ラーメン

今日紹介するのは、新栄・東新町に新しく出来たお店 ラーメン荘 歴史を刻めです。
関西に本店がある系列店の様です。



店前の券売機で食券を購入するシステム。手書きの注意書きが多く書いてあります。
どうやら麺の量は選べるみたいなのですが100g~500gまで選べて料金は変わらないようです。
量の変更は、洗濯バサミで意思表示するみたいです。この日はラーメン700円を購入して店内に入ります。



入店して直ぐ右側にある給水機から水を取って、下の方にある非常に取り出し難いオシボリ機からオシボリを取って
さらにレンゲまで完全セルフサービスです。ここまで徹底しているのは珍しい。どこまでお客にやらせるのか?
チョッと不機嫌になりながら着席。
ラーメンが出来たら一人ずつトッピングを聞きます?!意味不明です。何で出来てから聞くの?!
どのようなシステムかカウンター越しに調理場を注視します。5人分ずつラーメンを作っています。自分はちょうど6番目だったので
かなり待たされそうな予感。
5人分のラーメン(スープに麺が入った状態)この時点で具は乗っていません。
おもむろに待っている5人に対して順番に「にんにく入れますか?」と聞いてきます。ここで注意が必要です。
「ハイ」「イイエ」の返事だけだとそこで終わってしまいます。増量・減量したいトッピングがあったらこのタイミングで
お願いしないといけません。模範例「にんにく無し、野菜普通、アブラ少なめ、カラメでお願いします」
と自分の好みをオーダーします。ちなみに「ハイ」「イイエ」だけで終わっても普通に具は乗っけてくれるのでご安心を。



結局15分程待ってやっと自分の順番になり聞かれました。トッピングオーダーは模範例の通りです。
カウンターには、調味料関係が一切有りません。



大きさが伝わり難いですが300gの麺はかなり多く感じます。
具は、キャベツ、モヤシ、チャーシュー、タップリの背アブラです。
野菜と豚が山盛りになっているので、麺を出すだけでもかなり苦労しました。
スープはかなり塩分が多そう。食べているだけで喉がかわきます。
食べ進めると味が単調なので調味料で変化を楽しみたいですネ。

それにしてもこの極太ゴアゴア麺は好きになれません。
あごが疲れるのと、飲み込み難い。
腹がペコペコな人には良いかも知れませんが、自分は2度と行かないタイプのお店でした。

愛知県名古屋市中区東桜2-19-9 明治第11ビル 1F
コメント
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