おはようございます! 寄居町商工会の杉山です!
今日も寄居町は晴天です。 鐘撞堂山頂からは、今朝もスカイツリーが見えるようです。 しかし、乾燥していますので火の元、風邪、お肌にはご注意ください。
私も2月3日の市神節分祭までは風邪を引かないように注意しています。 毎年、この時期に一度寝込むもので・・・・ 新年会も続きますので、体調管理には気をつけたいと思います。
さて、寄居町には多くの資源があります。 歴史、水、里山、昭和な街並み等など。 その様な中で忘れていけないのが「荒川」です。
寄居町の真ん中を流れていて、誰しもが荒川で遊んだ、遊んでいると思います。 寄居町で最大のイベント「水天宮祭」は最たるものです。 寄居町の多くの人が荒川に親しみを感じていると思います。
そんな荒川で20年近くも続いているカヌーの大会があることを知っていますか? 「YORII CUP カヌースラローム大会」って知っていますか?
たぶん99%の町民の方が知らないと思います。 それも「YORII CUP カヌースラローム大会」と、思い切りYORII(寄居)と冠がついた大会ですが。
もちろん草レースですが、日本で4箇所程しか開催していない大会のひとつなのです。 草レースといってもルールはオリンピックと同じで、60名程の参加者のある本格的なカヌースラローム大会なのです。
私も数年前に見学に行ったことがありますが、その時初めて知りました。 しかし、昔から商工会は協賛に入っていたのです。 今年は個人的にお手伝いをさせていただくことにしました。 楽しみです。
荒川は、寄居町にとって、いやいや埼玉県にとって母なる大河です。 昔は泳いだり、探検したり、多くの子供たちの遊び場であったと思います。 しかし、知識がないと危険でもあり、最近ではBBQくらいしか遊んでいないのではないでしょうか。
私はライフワークの中で「荒川いかだ下り」を運営に参加しています。 初めて参加したときから荒川の虜になりました。 水との親しみ、川面からの普段体験できない視野。 多くの方にも味わってもらいたいと考えています。
山地から平地に荒川が流れ出す寄居町。 市街地の近くを荒川が流れ、町の風景も味わうことができる寄居町の荒川。 秩父、長瀞では体感できないそうです。
そんな寄居町の荒川を通して、子供たちに自然の面白さ、怖さ、環境、そしてアクティブな体感を広めていきたいと思っています。 私のライフワークの中で計画があり、今年からスタートしていく予定です。 また少しずつご報告して行きます。
スタートとして「YORII CUP カヌースラローム大会」のスタッフとして参加します。 近くになりましたらご案内しますので、ぜひ足を運んでみてください。 もちろん寄居町商工会も、昔から協賛しています。
YORII CUP カヌースラローム大会
期日 平成23年3月13日(日) 8:30受付開始
会場 寄居町正喜橋下流
詳細 カヌーテHP
楽しそうですね。今度見に行ってみます。私もバイクの免許を持っているので興味あります。
バイクの競技大会を誘致されてはどうでしょうかね。