詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

ぺんぺん草

2024-03-15 | 俳句

<ぺんぺん草>

アブラナ科ナズナ属。別名、ペンペングサ(ぺんぺん草)、

シャミセングサ(三味線草)。田畑や荒れ地、道端など至るところ

に生え、春から夏にかけて白い花と三角形の果実をつける。

春の七草の一つで、「なずな」と呼ばれ若苗や若葉は食用にもなる。

以上webより

道端のぺんぺん草も小さな春を告げている ぺんぺん草のいわれは

その実が三角形をしているため、三味線のバチに似ていることから

そう呼ばれている ちいさなハート形の実である。


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2 コメント

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ぺんぺん草 (つわぶき)
2024-03-15 11:24:59
ハートの形ネ 今度よく見てみます
大雑把な性格なので 近づいて愛でる優しさも
足らないのでしょうね 反省!

蝦夷・・桜は アメリカの9・11で沖縄が
疲弊していた時期 夫の会社のトラベル部の企画で
募集がありり 2月沖縄旅へ・・
この桜が割いていて 濃いな~ と
その時 初めて知った桜です
彼岸桜 (白桂)
2024-03-15 22:47:07
つわぶきさま こんばんは。

確かにこの桜はいろが濃いですよね
そして花の形も咲きようもあきらかに桜とちがう。
しかし、早春の色どりとしてはこれで十分
近所のは今が満開です。

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