
山に行けば そこそこ見かける藤弦ですがこれは竹林の中で 巻き付き方が強烈で最初に巻き付いた育ての親である栗の木を一本枯らし さらに隣の竹も巻きついて枯らし なお物足らず成長しながら周囲を威嚇している恐ろしい?光景。弦の太さも半端じゃない ガッチリ巻き付き まるで生きた大蛇が獲物を絞め殺しているかのように見える。
この二本の藤弦も幼き頃は細くて栗の木に助けられて育ったのであろうに・・・・長年かけジワジワ締め上げて命を奪った。植物は生き物とは言え 動物と違い戦って絞殺そうとする意志はなく 枯れたこととの因果関係はないのであるが 人間の目から見ると枯された栗木や竹に哀れみ同情の念が沸くから不思議だね。 誰ですか?こうしてジワジワ絞めてやりたい憎き奴がいるなんて思っている人は・・・オオ 怖い!。
これも藤弦でなぜか宙に浮いているが 上部ではやはり複雑に巻きつき絡み付きこのぶら下がりの重量で隣の木を威嚇中?。イヤハヤなんとも・・・・身勝手な藤弦ですねぇ・・・。
藤弦・・芸術物ですね! 見事ですが・・・
B No1312のコメント・・ 蛍の舞は・・???
私には分かりません 蛍の都合もあるようですから
今度 蛍に聞いてきますね 北の蛍に・・・
会話ができるか心配ですが・・・
先日は 当日の朝 適当に電話帳の佐原の方に 道順を聞いたら 善は急げになりました。
今日 当主は家に来て無いと思うと言ってたから探す事もしませんでした。
芸術というより 植物というより擬似動物だよね。 下の写真なんかは多分 宙に浮くなんと事は考えられないから 絡まっていた木が絞められ枯れて倒れた。だから藤弦だけが残って浮いているんだと推測したね。丁度この下が山小路で大嫌いな大蛇にそっくり 頭上僅かで薄気味悪かった。
20時のホタルの出没時刻は こちらが丁度いいご機嫌タイムなのでつい行きそびれてしまった。
ライト信号話で語りかけてみてください。
睡蓮も咲いていたでしょう 蓮はこれかです。谷間は湿地帯で小川や小花池を好む蛙君が賑やかで必然的にヘビ君もたまにご挨拶。
さらに鶯はこの静かな谷間に住み着いているみたい。こうした自然がいいですね。
次回訪問される時はご一報くださいな。