
ウォーキングしている川沿いも、花が咲き始め、野草がぐんと伸び始め…
陽のあたたかさを感じるようになって来ました
桜の開花も始まり、新年度を迎える頃には、ちょうど満開…かな

さてさて。
5月頃、レコーディングの第1回目リハに入る予定でいるので、それまでに自分なりのイメージを作っておきたいところです
このところ、何故だか、出演先で出される宿題が、後から後から増えて来て、なかなかイメージ作りに没頭出来ずにいるのですが、そろそろ気合いを入れないと…!
今回、送って頂いた楽曲の中に、実は、前回のアルバム入りを断念した楽曲が含まれているそうなんです
私は、どうして断念されたのだろうと気になっていました
そのテイクを送って頂ける事になり、聴かせて頂くと…
今、私が思い描いているイメージとは全く違うアレンジだからこその斬新さがあり、興味深い演奏でした
素敵だと思うけどな…
私は、そう感じたのですけど、作り手のイメージに合わなかったと言う事なんですね
音楽に限った話ではありませんが、この世界で言うなら、音を残すって、そう言う世界なんだな…と改めて思いました
しかも、作曲家さん自らが、残したいと願う曲たちなので、その想い入れの量も半端なものでは無いはずです
テクニックだけでは無い、何か通い合う気持ちを音で表現するって、そう言う世界なんだな…と改めて思いました
頑張ります

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