昨夜は、霞ヶ関にて貸切パーティーの演奏でした
こちらのレストランでは、不定期ですが、割と多くパーティー演奏の機会を頂きますが、これが楽しいのです
いつものお食事のBGMとは、内容がかなり変わります
立食形式でざわざわしているし、ピアノの蓋も全開で、自然とノリノリになってきます
今回、あたためてきたTake Fiveなんかも、初めて演奏してみたのですが、ふっと気付くと、曲に合わせてボイスパーカッション(?)のようなものが聞こえる...
近くで、小柄な老婦人が、ノリノリでリズムを取っていらっしゃいました
なんか、軽くセッションしたような気分
どちらの方か分かりませんが、イギリスの方? カナダの方?
ぎこちない日本語で、「私は、ナンデモ、ドラム デキマス!」と...
その後、1時間以上、演奏し続けましたが、お気に入りの曲になると、近くにいらして、歌をうたわれたり、リクエストして下さったり、本当に演奏を楽しんで下さって、私も楽しかったです
なんと、歌もお上手
ところで。
「ナンデモ ドラム デキマス!」の意味が、その時には、よく分からなかったのですが、あとで頂いたお名刺によりますと...
「びっくりさせるパーカッション」とありました
うん、確かに....
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