フィリピン帰りのヨコピーノ

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マニラ首都圏の感染状況は改善

2021-11-09 10:30:36 | 健康問題
おはようございます。

 フィリピンでは、ワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス感染者数

は減少傾向が見られます。

マニラ首都圏のCOVID-19の状況は、昨年に比べて改善されたと、OCTA 

(Organic Chemistry Teachers Association)Research Groupは昨日、発表

しました。

OCTAのフェローであるGuido Davidは、首都圏で実施されたCOVID検査の

数も、昨年11月1日から7日までと今年の同時期の比較数値に基づいて38%

増加したと述べました。

「現在、ほぼすべての指標が改善されています」と、Davidは、毎日のCOVID

症例、再生産数、1日の平均発症数、および陽性率について言及しました。

同グループによると、1日あたりの新規感染の平均数は405で、昨年の501から

減少しました。

マニラ首都圏の実効再生産数も2020年の0.78から今年は0.37に減少しました

10万人あたりの1日の平均発病率も、昨年の3.63%に比べて今年は2.86%と

低くなりました。

この地域でのCOVID検査は、昨年の15,577から今年は21,430に増加し、陽性

率は2020年の6%から4%にとどまりました。

また、アクティブな症例も昨年の10,722から6,484に減少しました。

しかし、病床の占有数は、昨年の2,290床から今年は2,389床とわずかに増加

しました。

マニラ首都圏では、未成年者の外出も許可され、クリスマスシーズンを迎えて

個族連れの外出が多く見られます。

街には多くの人出です。

クリスマスに用品を買い求める人も多いです。

子ども連れも多いです。



外で遊ぶ子供たちも多く見られます。

ミス・グローブ2021優勝のフィリピン代表のマウリーン・モンターヌ

さんです。
嬉しそうです。

美人ですね~~

美しい女神さまです。

コロナに負けずに頑張りましょう。


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