東日本大震災以来、自分に何ができるのかを考えてきました。
最初の頃は義援金の寄付をしたり節電をしたり。
私のいる「ふれあい交流センター」にも、何かしたいんだけど何をしていいのかわからない、という方が何人か訪ねていらっしゃいました。
また、実際に被災地に行ってボランティア活動をしてきた行動的な人も身近にいます。
大震災の復興はまだ始まったばかり。これから数十年後までずっと続くのでしょう。
そうなると、そうそう寄付も続けられない。
お金と時間のどちらかにでも余裕があれば、いろいろできるかもしれませんが、今の私は家族を養うのにも四苦八苦している状態、時間的にも身体を壊すほど動き回っている状態。
そんな中、地域の農家の方の紹介で、石巻市の商品の販売を手掛けることができるようになりました。
今、商店会が交流センターで行っている常設物産展で、石巻市内の海苔屋さんの海産物を販売するものです。利益はほとんどなし、もちろん人件費などまったく出ません。それでも、少しでも被災地の商店のためになれば、と思います。
常設物産展をいつまで続けるかは未定ですが、開店している内は、わずかながらでも復興のお手伝いになるのかな、と思います。徐々に石巻の他のお店のものも扱えればな、と思っています。
最初の頃は義援金の寄付をしたり節電をしたり。
私のいる「ふれあい交流センター」にも、何かしたいんだけど何をしていいのかわからない、という方が何人か訪ねていらっしゃいました。
また、実際に被災地に行ってボランティア活動をしてきた行動的な人も身近にいます。
大震災の復興はまだ始まったばかり。これから数十年後までずっと続くのでしょう。
そうなると、そうそう寄付も続けられない。
お金と時間のどちらかにでも余裕があれば、いろいろできるかもしれませんが、今の私は家族を養うのにも四苦八苦している状態、時間的にも身体を壊すほど動き回っている状態。
そんな中、地域の農家の方の紹介で、石巻市の商品の販売を手掛けることができるようになりました。
今、商店会が交流センターで行っている常設物産展で、石巻市内の海苔屋さんの海産物を販売するものです。利益はほとんどなし、もちろん人件費などまったく出ません。それでも、少しでも被災地の商店のためになれば、と思います。
常設物産展をいつまで続けるかは未定ですが、開店している内は、わずかながらでも復興のお手伝いになるのかな、と思います。徐々に石巻の他のお店のものも扱えればな、と思っています。
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