新聞の取材

昨日専門学校で授業をしている最中に、携帯にメールが届いたのがわかりました。休み時間に確認すると地元で阿波踊りの連長会会長をやっている友人からで、読売新聞から取材の申し込みがあり今夜来るので立ち会って欲しいとのこと。何の取材かもわからないまま、とりあえずＯＫしました。

連長会会長の彼は地元四つの連の連長さんのまとめ役で、私と同い年です。この日も自分の連の練習に立ち会う日だったので、そこで新聞記者の取材を受けることにしました。
取材の内容は彼がいる商店街の中で阿波踊りがどのように役立っているのか、夏祭りが商店街にどのように影響しているのか、というような内容でした。
あとから知ったのですが、同じ商店会のふとん屋さんの友人のブログにもかいてありましたが、ここ数日、記者はこの商店街を取材して各店舗を回っていたそうです。

私はここぞとばかりに、夏祭りを主催してきた商店会連合会が地域の住民と一緒にＮＰＯ法人組織を作ったことをＰＲしました。
そしてそのきっかけを作ったのが、この商店会の理事長と副理事長だったこと、複数の商店会が協力していることなどを熱く話しました。
５月中ごろに読売新聞の多摩版で取り上げてくれるそうですが、若い記者がどのように感じ、どのように表現してくれるか楽しみです。