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「お祭り男」のブログ

東京都東久留米市 横井修のブログ。
NPO法人活動や教員活動などについて、取りとめもなく書いてみます。

寝坊した~!

2010-06-25 11:14:49 | サッカー
サッカーワールドカップの対デンマーク戦を見るために午前3時にタイマーをセットして寝たのですが、起きたら4時15分!寝坊した~!

慌ててテレビをつけたら、ちょうどハーフタイムのコマーシャルをやっていました。そして間もなく前半ハイライト。本田と遠藤のフリーキックが決まり2対0。おぉ、できすぎだぁ。ボールポゼッションは7割近くがデンマークであることを考えると、少ないチャンスを効率的に得点に結びつけたのがわかります。

そして後半、デンマークは最初からパワープレーに出てきました。北欧の大男4人がフォワードとして前線に貼りつき、そこをめがけてロングパスの繰り返し。さすがにこれだけ単調な戦術だと、日本もすぐに慣れてきて決定的な仕事をさせません。
PKを取られたものの、そんなにドキドキヒヤヒヤする場面もないうちに日本の3点目が入りました。本田の恐ろしいほどな冷静にボールコントロールから最後は岡崎。これでデンマークも完全にあきらめた様子でした。

予選リーグの3戦とも相手が日本をなめていたようで、しっかり守備を固めることを基本にした作戦が功を奏し、海外で開かれたワールドカップで初の予選突破という快挙を達成しました。
この3試合でのMVPは私個人的には阿部だと思っています。ワールドカップ本番直前に作戦を変更した守備陣形の中で、非常にクレバーで勇気をもったプレーを続けていました。

さぁ次はパラグアイ戦です。相手も守備の堅いチームですが、今日のような試合展開に持ち込めれば十分に勝機があります。
がんばれニッポン
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大健闘!日本代表!

2010-06-20 15:18:30 | サッカー
昨日はサッカーワールドカップの日本対オランダ戦をテレビで観戦しました。

あのオランダに華麗なパスサッカーをさせなかった日本は大健闘と言えます。守備網をきっちりと固め攻撃はカウンター狙い。オランダ相手なら当然の戦術です。1点失いましたが、サッカーではどんなに上手く守ってもアクシデントで点が入ってしまうこともあるので、あれだけ見事なシュートを撃たれれば逆にスッキリします。まさにワールドクラスのボレーシュートです。

攻撃では松井と大久保が調子がいいですね。松井は本当に見ていて楽しくなりますし、本人も楽しんでいる様子が伝わってきます。大久保は積極的にドリブルを仕掛けたり思いっきりシュートを撃つのは良いのですが、もう少し周りが見えていればなぁと思います。
中村俊輔もようやく今大会初登場しましたが、やはり調子が今一つのようで、なんとなく自信なさそうにプレーしていたのが気になります。

いよいよ次は1次リーグ突破を掛けてデンマークとの試合です。
今日のテレビでも解説していましたが、デンマークの右サイドからの攻撃が要注意ですので大久保と長友との守備戦術がキーポイントになります。またデンマークはディフェンスのパスまわしの時に集中力に欠けたパスが目立ちますので、ここが狙い目になります。

波乱続きのワールドカップ。やはり四年に一度の世界最高峰の戦いでは何が起きるかわかりません。ぜひ日本代表には決勝トーナメントに進出してもらい、さらなる波乱を起こして欲しいと思います。


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1ヶ月続いた!

2010-06-18 20:34:40 | サッカー
先月の18日から今日まで、このブログが1ヶ月続きました。
この1ヶ月を振り返ってみると、相変わらずテーマが一定せずにあれこれ気ままに書いていますが、ちょうど4年に1度のワッカーワールドカップが開催されていることから、当然のようにサッカーの話題が急増しています。

自分自身も中学校からサッカーを始め、高校、大学、社会人とずっとボールを蹴って来たし、日本代表の応援にもずいぶん通いました。今アルゼンチン代表監督のマラドーナがまだユースの代表だった頃に、日本で開かれたワールドユースで生のマラドーナを見ました。またペレの日本で行われた引退試合や、全盛期のジーコ、プラティニのプレーも生で見てきました。

今は守備を固めるサッカーが主流になったため、昔のようなスーパースターの芸術的なプレーに酔いしれることも少なくなりましたが、今大会で言えばやはりメッシのようなプレーを見るとワクワクします。
1982年のスペイン大会で黄金のカルテットを中心としたブラジルの華麗なサッカーが守備重視のイタリアに負けて以来、世界のサッカーの流れが変わってしまったと思っています。
そんな中でも南米の選手の華やかなプレーやオランダのトータルフットボールの流れを汲むサッカーを見るのはやっぱり楽しいものです。


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すごい集中力

2010-06-15 18:32:57 | サッカー
昨晩はワールドカップで日本代表が見事カメルーンを破りました
日本は今までのようなパス主体の攻撃ではなく、守備を固めてのカウンターを中心にしていました。前線の本田、松井、大久保はボールを保持するだけでなく積極的にドリブルで仕掛けていたのが良かったです。

私は守備的なポジションが長かったので、ついディフェンスの目で見てしまうのですが、パスばかりで攻撃されてもそんなに怖くありません。組織的に守れば必ずどこかでボールを奪うチャンスがでてきます。
でもドリブルで仕掛けられと、守備網が混乱してカバーリングがずれてくることがあります。そういう意味で昨日の日本の前線は良かったと思います。

しかしそれ以上に頑張ったのは守備でしょう。
特に前半の守備は、ワールドカップでの真剣勝負だからこそ醸し出される心地よい緊迫感でした。守備に関して言えば、日本代表の全員の意識が高く、とても集中していました。後半になると集中が切れるのではないかと心配しましたが、岡田采配がピタッと決まり逃げ切ることができました。

いよいよ次は優勝候補のオランダ戦。1974年のクライフの時代以来トータルフットボールを掲げてきた強豪に、日本がどのように挑むか楽しみです。
いや~、本当に至福の時間が味わえて幸せです。

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がんばれ日本代表!

2010-06-14 18:40:24 | サッカー
いよいよ今晩、サッカーのワールカップで日本対カメルーンの試合が行われます。
今回はここまでいくつかの気になる現象が起きています。

1つ目はゴールキーパーの信じられないミス。象徴的なのはイングランド代表のゴールキーパーがまさかまさかの後逸、アメリカと引き分けになってしまった試合です。ボールの形状や材質、高地の環境が影響しているそうです。キーパー泣かせですね。

2つ目はスリッピーなグランド。試合前に多めに水を撒くらしく、ピッチ上ですべる選手が多いので、スパイクのポイント選びに十分な注意が必要です。

そして3つ目は厳しい審判の判定。ルール通りに判定するのは当たり前だし、警告に該当する反則は躊躇なくイエローカードを出して良いのですが、少しレッドカードが出やすい雰囲気になっているようです。こういう時は冷静にプレーできた方が圧倒的に有利です。カッカしたらロクな事がないですね。退場になると10人で戦わなければならないだけでなく、次の試合も出場停止となり、チームに多大な迷惑を掛けます。どうか冷静にプレーして欲しいものです。

このような大会はまさに何が起きるかわかりません。
日本も慎重になりすぎることなく積極的にゴールを狙えば、必ず次のステージに進む道筋ができると思います。
がんばれニッポン
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