夕方から雨の予報でした。
雨が降らないうちに、タケノコが生えているかと竹藪へ出かけました。
農免道路から少し歩くと竹藪ですが、道には隣の竹藪から侵入した黄門さんの杖のような竹がたくさん生え、
竹を切りながら我が家の竹藪に辿り着きました。
タケノコを探しますが、昨年は豚熱の影響で少なかったイノシシですが、今年はまた増えたようで
あちこちにタケノコを食べた後がありました。
小さな小さなタケノコが生えていました。
手のひらサイズのタケノコですが、皮を剥くと更に小さくなります。
筍ご飯が炊けるかな。
イノシシは牙でうまく掘り起こし柔らかいところを食べつくすそうですね。
迷惑なイノシシですね。
最初の写真の孟宗竹は 亀甲竹とか布袋竹などと言われる
床の間かざりなどにする おめでたい竹ではないですか?
イノシシが食べる量より、タケノコの生える量が多くなると、私たち人間が食べられるようになります。
鼻で50キロ位の石を動かすそうです。
繁殖力が強くてすぐに広がってしまいます。
イノシシとこの竹は困りものです。