立里荒神社

毎年、春と秋の２回参詣している、奈良県野迫川村の立里荒神社へ、お昼過ぎから行ってきました。
高野山から高野龍神スカイラインを走り、野迫川村へ向かいました。
今スカイラインはトサミズキの黄色い花があちこちに咲いています。
　　

立里荒神社の本殿は、標高１２６０ｍの立里山の山頂にあるので、
駐車場から奉納された鳥居の下を、息を切らしながら登りました。
立里の気温は８℃、ダウンのコートで丁度良かったです。
　


鳥居は白木造りなので、伏見稲荷のような派手さはありません。
立里荒神社は火の神様なので、火除けのお札を頂いて帰ります。


帰りにはいつものように、高野山奥の院にも参詣します。
今日は土曜日、いつもなら観光バスがたくさん停まっているし、乗用車も駐車場に満車状態ですが、コロナウイルスの影響か少ないです。
杉の古木の参道を奥の院へ向かって進みます。
　

御廟橋から先は撮影禁止です。

奥の院もいつもはたくさんの人が参詣しているのですが、今日は数人がいるだけでした。
早く新型コロナウイルスが終息し、元の賑わいに戻って欲しいです。