昨日は朝からよく晴れ、絶好の花見日和でした。
松阪市飯南町のエドヒガン桜が見ごろらしいので、車を走らせました。
五條市から吉野町、東吉野村を通り、高見山(頂上には雪が積もっていました)の麓を通過し、松阪市に到着です。
高見山を過ぎ三重県に入ると、ナビの表示が和歌山街道に変わりました。
江戸時代、松阪は和歌山の領地だったので、
和歌山から奈良までは大和街道、奈良から三重は伊勢南街道、三重に入ると和歌山街道と呼ばれているようです。
途中、道の駅で買い物や食事をし、富有山春谷寺に到着しました。
樹齢400年のエドヒガン桜です。
400年を生き抜いて、今も花を咲かせている木にパワーを貰います。
そしてこれ、
窓越しに見た桜ではなく、窓に映った桜です。
お寺の方が窓ガラスを磨かれたのでしょうか、一点の曇りもありません。
辺りには、濃いピンクの桜がたくさん植えられていて、今が見頃でした。
車窓から、ミツマタの花が咲いている所をよく見かけたのですが、ここにも咲いていました。
帰り道は、奈良県に入り大宇陀を経由しました。
いつも寄る道の駅で、近くの薬草園でカタクリの花が咲いていると聞きました。
野の花好きのリン、これは行くしかないでしょう。
ここでたくさんの花に出会いましたが、長くなりますので明日に回します。
松阪市飯南町のエドヒガン桜が見ごろらしいので、車を走らせました。
五條市から吉野町、東吉野村を通り、高見山(頂上には雪が積もっていました)の麓を通過し、松阪市に到着です。
高見山を過ぎ三重県に入ると、ナビの表示が和歌山街道に変わりました。
江戸時代、松阪は和歌山の領地だったので、
和歌山から奈良までは大和街道、奈良から三重は伊勢南街道、三重に入ると和歌山街道と呼ばれているようです。
途中、道の駅で買い物や食事をし、富有山春谷寺に到着しました。
樹齢400年のエドヒガン桜です。
400年を生き抜いて、今も花を咲かせている木にパワーを貰います。
そしてこれ、
窓越しに見た桜ではなく、窓に映った桜です。
お寺の方が窓ガラスを磨かれたのでしょうか、一点の曇りもありません。
辺りには、濃いピンクの桜がたくさん植えられていて、今が見頃でした。
車窓から、ミツマタの花が咲いている所をよく見かけたのですが、ここにも咲いていました。
帰り道は、奈良県に入り大宇陀を経由しました。
いつも寄る道の駅で、近くの薬草園でカタクリの花が咲いていると聞きました。
野の花好きのリン、これは行くしかないでしょう。
ここでたくさんの花に出会いましたが、長くなりますので明日に回します。