チャリ日記Ⅱ

あちこちへ自転車で出かけた記録で、チャリ日記Ⅰの続きです。

長岡京から京奈和自転車道を南下石清水八幡を散歩しました その1 2023年8月23日

2023-08-28 17:46:05 | 自転車ツーリング

前回は京奈和自転車道を羽束師橋から北上して嵐山まで行きましたが

今回は 南下して石清水八幡から傷川沿いを走ろうと思います。

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京奈和自転車道を羽束師橋から南下石清水八幡界隈を散歩 その1

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京奈和自転車道の看板です。今回はこの赤いラインをそのまま往復します。

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長岡京から東へ走るとやがて羽束師橋(はずかしばし)が見えてきました。

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橋を渡ったところを走っている京奈和自転車道に入り ここから南下します。

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右手に見えている山並みは この前歩いた「京都西山古道」の山々です。

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瓦には沢山の昼顔が咲いています。

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真夏のカンカン照りの中をひたすら走ります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――

向こうに見えてきた宮前橋をくぐります。

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橋をくぐった後 ジグザグに走り元の土手に戻ります。

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大きな橋が見えてきました。京治バイパスです。

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京治バイパスの下の一般国道の橋をくぐります。

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この辺りでたくさんのチャリ漫画すれ違いました。

この後もたくさんすれ違います。この辺りは人気コースなのでしょうか。

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突然自転車道の標識がなくなりました。

この辺りはややこしいので 注意して走っていたのですが。

とりあえず橋を渡り 東へ進みます。

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宇治川です。琵琶湖から流れ出たときは 瀬田川という名前ですが ここへ来たときは

宇治川と名前が変わっています。吉野川が紀の川になるのと同じですね。

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その2へ続く

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長岡京から京奈和自転車道を南下石清水八幡を散歩しました その2 2023年8月23日

2023-08-28 17:45:50 | 自転車ツーリング

京奈和自転車道を羽束師橋から南下石清水八幡界隈を散歩 その2

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宇治川に続いて今度は木津川を渡ります。

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木津川です。砂州が目立ちますが水量が少ないのでしょうか。

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二つの川を超えても 何の標識もありません。京奈和道はどこへいったのでしょうか。

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道路わきにはこんな標識がありました。しかし何の役にも立ちません。

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向かい側の広場に看板のようなものが見えます。行ってみよう。

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よかった、サイクリングロードが書いてありました。多分これが京奈和道でしょう。

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地図の通りに進むとこんなところに出ました。上を走るのは近鉄電車です。

これは違うので 引き返します。

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私が走った道の向こう側に もう一つ道が見えます。あれだな。サイクルロードは。

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やっと出会えました。京奈和道。

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しかし木津川沿いの路は、いくら走っても景色が同じです。

それに無風状態の炎天下で 灼熱地獄です。景色が移り変わればキョロキョロして

進む気力もわくのですが、猛烈に暑くつらいので 途中で引き返すことにしました。

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結局この広場に戻ってきました。

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広場から程近い石清水八幡宮です。この森が涼しそうなので入ることにしました。

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境内の池には睡蓮が満開です。

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蓮の花もたくさん咲いています。

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本殿はあの山の上です。山道を歩いて登るか ケーブルカーに乗るかです。

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その3へ続く

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長岡京から京奈和自転車道を南下石清水八幡を散歩しました その3 2023年8月23日

2023-08-28 17:43:19 | 自転車ツーリング

京奈和自転車道を羽束師橋から南下石清水八幡界隈を散歩 その3

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結局本殿はやめにしました。桜の季節に参拝したことがあるし、それに宇佐神宮を参拝して

から間がないし。ここの主祭神は八幡宮というとおり 宇佐八幡から勧請されたのです。

門前の走井餅を土産に買おうと思ったのですが、店の中は混雑していて レジの前も行列でした

ので買うのはやめました。

 

※宇佐八幡については 別ブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を訪ねて」に詳しく載せています。

yochanh.sakura.ne.jp/kodaiizumo/index.html

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さあ帰ろうとしたら 来るときも通った道にこの建物があったことを思い出しました。

たまたま通りかかったチャリマンのおじさんに 聞くと「ここは桜出会い館という休憩スペース

で、トイレや売店、展望台もありますよ」と親切に教えていただいたので 立ち寄ることに

しました。

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ここが入り口です。

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ここが休憩スペースです。チャリマン、チャリガールもいますが 一般の人も車で来て

ここで休憩しています。

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売店がありました。ちょうどおなかが減っていたので

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焼きおにぎりと アイスコーヒーを頼みました。

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ライブ会場もありました。定期的にライブが行われているそうです。

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展望台に上ることにしました。無料です。

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エレベーターで展望フロアにやってきました。目の前に木津川と宇治川が流れています。

この少し先で 右からくる もう一つの川の桂川と合流します。三川合流です。

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木津川の向こうが石清水八幡宮です。

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よく見ると右の宇治川の先に 桂川が合流しているように見えます。

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この宇治川を渡って帰るのですが その先に愛宕山が薄く見えています。

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さあ引き返します。猛暑ですが 涼しい場所でかなり休んだので 疲労回復です。

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あっという間に羽束師橋に戻ってきました。

羽束師の街並みの更に向こうには 長岡京の市街とそのさきに西山の山並みが見えています。

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ジオグラフィカの軌跡です。三川合流して淀川になるのが よくわかりますね。

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ジオの記録です。この炎天下、よく27キロも頑張りました。

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京奈和道の全体図です。もちろん看板です。嵐山から和歌山港までだそうです。

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おわり

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長岡京から京奈和自転車道で 真夏の嵐山へ その1 2023年8月10日

2023-08-13 12:00:04 | 自転車ツーリング

長岡京市から東へ行くとすぐ京都市伏見区羽束師(はずかし)になり、桂川が流れています。

その桂川沿いに「京奈和自転車道」があり、京都嵐山から奈良を通り和歌山

まで通じているそうです。とりあえず長岡から嵐山へ走りました。

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真夏の嵐山へチャリで その1

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長岡京から東へ走り伏見区羽束師(はずかし)へ向かうと しばらくは工業地帯です。

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やがて大きな川の土手に出ます。向こうに大きな橋が見えています。

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羽束師橋です。上は京都外環状線で下は自転車、バイク、歩行者用です。

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これは後で分かりますが、橋の中程で 川をよく見ると 二つの川がここで合流しています。

左が桂川で 右は鴨川です。これが最初のツマヅキでした。

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羽束師橋を渡ると自転車専用道路の標識があり この道を進むと嵐山へ行けると書いてあります。

これが大きな間違いでした。

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京奈和自転車道の脇に こんな看板が堂々と立っています。

誰でもこの川が桂川で このまま進むと嵐山だと思います。しかしこの川は桂川ではなくて 

鴨川でした。

後で分かりますが この先に小さな看板があり「ここまでが桂川でここから先は鴨川」と書いて

あります。なんでも河川管理上の区切りだそうですが、国土交通省の役人どもは全員馬鹿垂れですね。

何のために鴨川を桂川と呼ぶのでしょう。

全く馬鹿としかいいようがないですね。

私はサラリーマン時代 国交省の仕事をしたときに役人たちと何回も打ち合わせをしましたが

各地の役人はキャリアどもの言いなりで、そのキャリアたちはほんと馬鹿が多かったのです。

その馬鹿たちが こんなバカな区分を造ったのでしょう。

いま問題になっているマイナンバー問題も馬鹿役人どもの仕業でしょう。

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ここが最初の難関でした。この橋を越えてそのまままっすぐ進みました。

だって左の川は桂川と思い込んでいますから。

ところが実際は鴨川を進むのでとんでもないところに出てしまいます。

名神高速京都南インター近くの鳥羽にでたので、さすがにこれはまずいと思い 通り篝のおじさんに

聞くと 「この川は鴨川ですよ。桂川ではないですよ。」と言われ頭が混乱しました。

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そこで引き返して探すと看板がありました。

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私は久我橋をくぐり そのまま進んだのですが、看板には 久我橋をくぐったら すぐに

Uターンして 久我橋を渡れと書いてあり、唖然としました。

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馬鹿役人のおっしゃる通りに 久我橋を渡ります。

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途中で信号を渡り 北側の歩道に移りました。桂川の土手の道に入りやすいからです。

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鴨川を超えるとやはり 桂川に出て、桂川看板が右前方に見えました。

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ここから京奈和自転車道の続きに入りました。

チャンと誘導標識があれば 間違わないのになあ。前途多難や。

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その2へ続く

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長岡京から京奈和自転車道で 真夏の嵐山へ その2 2023年8月10日

2023-08-13 11:59:48 | 自転車ツーリング

真夏の嵐山へチャリで その2

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しばらく走るとこんな標識が出てきました。またも支流に入ったのだ。

まっすぐ走って来たつもりなのに。

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左を見ると 川が小さいなあ。向こうの中州のような丘の向こうが桂川なのだろう。

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少し戻って看板を探すとありました。やはりいつの間にか天神川に入ったようです。

桂大橋の東側(左岸)で自転車道に入るようです。

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ここを曲がらずにまっすぐ進みました。何の表示もなかったので。

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それがどうも間違いだったようです。しばらく走ると大きな通りに出て 自転車ゾーンの

マークがあったので それを左折して西へ進みました。

道路標識を見たら 西に桂川がありましたから。

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大きな橋に出ました。桂川に架かる西大橋と思われます。

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橋を渡ると桂川の上流に 愛宕山が見えています。ようやく嵐山に近づいたことを

実感しました。

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桂川を超えてこの道に入りました。

少し前に見た案内看板では 桂川の西側(右岸)を走るように書いてあったので。

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阪急電車が走ってきました。右が西京極駅、左が桂駅でしょう。

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ん! 踏切が出てきました。道は合っているのでしょうか。

自転車専用道路にこんな踏切は無いと思いますが。

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踏切の向こう側にも道があるのでそのまま進みました。まあええか。

もう嵐山の近くには来ているし 何とかなるでしょう。

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そのまま走ると大きな道路に出ました。なんと国道9号線です。

下関市から日本海側を通り京都五條大橋まで通っている幹線道路です。

向こうに見えている橋が 西大橋で 先ほどの橋が桂大橋なのでしょう。

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やっと正規のチャリ道に戻れました。よかったよかった。

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その3へ続く

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