チャリ日記Ⅱ

あちこちへ自転車で出かけた記録で、チャリ日記Ⅰの続きです。

長岡京から京田辺一休寺へ京奈和自転車道 その3 2024年1月11日

2024-01-16 12:15:26 | 自転車ツーリング

一休寺 その3

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境内には山茶花の花が咲いています。苔の上には落ち葉ひとつ落ちていないので

よく手入れされているのでしょう。

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一休和尚の書だそうです。達筆すぎて何が書いてあるのか分かりません。

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もう一つの門をくぐると石畳のきれいな道が現れました。

ココもよく手入れされています。

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この通路の一番手前に 漆器裕和尚の御廟があります。一休さんは後小松天皇の落とし子と言われていて

御廟も宮内庁の管理です。

彼は晩年 森盲女を愛人として 山城の薪村で暮らしたと言われていますので このお寺かこの付近で

二人仲良く余生を送ったものと思われます。

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この門をくぐるとようやく 庫裡にたどり着けます。やれやれやっとトイレに行けそうです。

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栗の中へ入り 料金を払おうといくらお呼びしても誰も出てこられません。

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いくら読んでも誰もいないので このまま引き返すことにしました。

通路途中の乳児用車用トイレを使わせてもらいました。

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奇麗な通路を通り引き返します。

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入り口の大きな駐車場には車は一台も止まっていません。この左手に土産物屋がありそこで

名物の佃煮を打っているのですが 店は閉まっています。

ウイークデイだから誰もいなくて 店が閉まっているのか はたまた コロナ禍で観光客が激減して

店を閉めたのか 分かりません。ともかく 引き返すことにしました、

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小中が減ったので 駅前に行けばお店が開いているだろうと思い 京阪電車新田辺駅へ行きました。

ところが駅前にはレストランはおろか 喫茶店、食堂、コンビニは皆無です。

むむ これは手ごわいぞと チャリでこの辺りを走り回ると

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ようやくこのお店が一軒だけ開いていました。よかった なんか食べれるぞ。

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フォー定食を頼みました。とてもおいしくて しかもボリューミーで食べても食べても

麺がそこから湧き出てくる感じでした。石垣島や宮古島の田舎の沖縄そばは 食べても食べても

麺が鉢の底から湧いてくる感じですが それを思い出しました。1150円でした。

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さあおなかもいっぱいになったことだし ゆっくりと帰ろう。風はすこし冷たいけど 日差しが

ポカポカして気持いいチャリ走行です。

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その4へ続く

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