チャリ日記Ⅱ

あちこちへ自転車で出かけた記録で、チャリ日記Ⅰの続きです。

春の葛城古道を走り抜ける その3金剛トンネルからゴールの自宅へ 2016年3月22日

2016-03-25 09:14:26 | 自転車ツーリング
春の葛城古道を走り抜ける 
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その3金剛トンネルからゴールの自宅へ
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実際に走った記録です。
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上り坂の始めは 緩い勾配が続きます。そして住宅地の中を走ります。
時々住居表示が見えますが「田園5丁目」と書いてありますが、たしか昔は「南大和ネオポリス」
と表示されていた記憶があります。昔よくプレイしたシプレカントリーに隣接する住宅地です。
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登り続けると 懐かしい「河内長野市」の文字が久しぶりに出てきました。
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大澤寺(だいたくじ)分岐を過ぎます。大澤寺は静かで綺麗なお寺です。
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きつい上り坂の途中から時々見える町並みは 橋本市だと思います。
このあたりは奈良県五條市と和歌山県橋本市の県境になっています。
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別の角度では 京奈和道のその先に奥駈が見えています。
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ヘアピンカーブを繰り返しながら坂を登っていきます。
今度は眼下にゴルフ場が見えました。五條市の「シプレカントリー」ですが、あのゴルフ場のすぐ右は
橋本市で「橋下カントリークラブ」のゴルフ場があります。
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長い上り坂をひたすら登り続けます。
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休憩で立ち止まると 足元にツクシが林立していました。
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そしてひたすら登り続けます。そして山の高さが次第に低く見えるようになりました。
恐らく山の尾根がダイトレだと思います。
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最後の見晴らしポイントになりました。これ以後は 町並みは見えなくなりました。
五條市の市街地の向こうに最後に見える奥駈道の大パノラマです。
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道路の勾配が水平に近くなりました。長かった上り坂も 終わりに近づいたようです。
ダイトレの尾根もすぐ近くに見えます。あのあたりで大阪府、奈良県、和歌山県が接しています。
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トンネルが見えました。やったー!もう登りはありません。後は下り坂だけです。
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大阪府に帰ってきました。
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河内長野市の標識が出てきました。
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急降下が続きます。
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山間部の集落が見えてきたので少し休憩します。
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水分補給しながら、ふと下を見るとヘアピンカーブの先の道が眼下に見えています。
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再び走り出して上を見上げると 先ほど休憩していた橋です。
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だいぶ日が傾きかけました。
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金剛山千早登山口やロープウエー駅への分岐です。
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分岐点に 千早赤阪村村営のマス釣り場があります。
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今度は国道から分岐した農道へ入ります。
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ここは車がほとんど来ないので安心して走れます。
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河内長野市鳩原集落です。いつものチャリ散歩コースに戻ってきました、
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農道ー南河内グリーンロードに入りました。
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下り坂なのでスピードを上げて走ります。
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喫茶&レストラン「ポエム」です。時々コーヒーを飲んだりランチをします。
今日は定休日のようです。
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農道から分岐して 国道371号線バイパスに入ります。
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ここから先は間で工事中です。近いうちに和歌山県橋本市まで繋がります。
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この地点から大阪側が通行可能です。

※ このバイパス区間は 自転車は通行禁止だそうです。なぜか分かりません。
そのためこの区間では よく警察さんがスピード違反チェックをされていますが、そのときに通りかかると
自転車は逮捕されます。しかし安心してください。今日は五時を回っているので 警察さんは既に
引き上げてしまっていると思います。
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ここも下り坂なので 40キロ以上のスピードで走ります。
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このバイパス区間は短いので5分くらいで走り抜けます。あとは一般国道371号線の歩道を走ります。
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帰ってきました。我が家の団地下の交差点です。
知り合いのガソリンスタンドのお兄さんが手を振ってくれています。
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最後の上り坂を登ると 私の住む団地に帰ってきました。
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家の近所の小学校の校庭から見た正面に金剛山、左に大和葛城山 です。
その間の谷間が「水越峠」でそこを抜けて 金剛山の向こう側を 右方向に走り 再び県境の山の
金剛トンネルを抜けて帰ってきました。
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走った距離は約58キロでした。高低差の累計は1200mありました。
グラフを見るとやはり 帰路の金剛トンネルのほうがきつかった事が良く分かります。
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2 コメント

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まあ、よく行く気になりますね! (ユウジ)
2016-05-05 21:42:06
ここもテリトリーですが、310号線はめったに使う気はしません。もちろん車での話です。自転車!すごいですね。恐らく私の心臓ではもたないと思います。
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なかなか楽しいですよ (はせやん)
2016-05-05 22:28:00
山歩きのトレーニングに自転車は丁度良いのですが、走り出すとなかなか楽しいですよ。特に下りのスピード感がたまらないですねえ。
でも先日知り合いの同年齢の自転車マニアのおじさんがスピードを出しすぎて デイサービスの送迎車に激突して骨折したり、この冬岩湧のアイスバーンでチャリがひっくり返って骨折したり われわれ年寄りには なかなか危険な乗り物ですねえ。
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