チャリ日記Ⅱ

あちこちへ自転車で出かけた記録で、チャリ日記Ⅰの続きです。

長岡京から京田辺一休寺へ京奈和自転車道 その2 2024年1月11日

2024-01-16 12:17:59 | 自転車ツーリング

一休寺 その2

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何もない単調な道をひたすら走り続けます。

真夏にここを走った時は あまりの暑さと 単調さにうんざりしてここらへんで引き返しました。

今日は寒いのは寒いけど 風もなく穏やかなので走り続けられます。

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木津川大橋を潜ります。

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木津川に入り、かなり走ったところで休憩スペースがあったので ここで小休止します。

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ふと看板を見ると 「流れ橋」の看板がありました。名前は知っていました。

沈下橋は 洪水の時に 水に沈んで橋を守るのですが 流れ橋は 橋の部分が 洪水の時に

橋脚から外れて流されて 橋脚を守るというものです。流された橋の部分をどうやって復旧するのか

知りませんでした。ワイヤーが橋の部分に取り付けられていて 洪水が治まってから ワイヤー

を引いて 橋を引き寄せて また橋脚に乗せて復旧するそうです。

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附近をきょろきょろして探すと 通りかかりの人が 「流れ橋はあれですよ」と教えてくださいました。

現在は去年の台風で流されて そのままだそうです。

過去30年間の間に21回も流されたと書いてありました。

あまりにも 流されてそのたびに復旧費用が掛かるので これはなんとかせんならんなあ と

看板に書いてありました。

役人風の人たちが なにか議論していました。

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木津川の河川敷は 木津川大橋をくぐると 途端に茶畑が広がります。

お茶は このあたりの名物だそうです。

茶畑の向こうに、左上に 流れ橋の柱脚が並んでいます。

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この地図は京奈和自転車道の地図で 京田辺市の拡大図です。

京奈和自転車道を山城大橋で降りて 京田辺市内へ入ります。

そのまま市内を走り一休寺へ行く予定です。

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山城大橋です。自転車道は この下を潜っていますが ここを右折して市内へ入ります。

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市内の道路はとても狭くて怖い。冷や冷やしながら道路の端をゆっくり走ります。

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道端で 井戸端会議をしていたおばちゃんたちに道を聞くと このまままっすぐ進み、

山手幹線を右折したら 一休寺の看板が 右手に見えるよ、と教えてくれました。

ここが山手幹線で 右折します。

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見えました。一休寺です。

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とりあえず駐車場のトイレに入ろう。それからどうするか 考えよう。

ところが トイレは鍵がかかって入れません。せっかく我慢してここまで来たのに。

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しようがない、お金を払って中に入り、中のトイレに入ろう。と 中へ入りました。

ここは今まで2甲斐はいっているけど まあトイレの為には仕方あるまいと 中へ。

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その3へ続く

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