チャリ日記Ⅱ

あちこちへ自転車で出かけた記録で、チャリ日記Ⅰの続きです。

残暑厳しい嵯峨野を長岡京からチャリ散歩 その3  2023年9月14日

2023-09-19 11:02:46 | 自転車ツーリング

嵯峨野チャリ散歩 その3

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ご本尊の千手観音の隣にも 観音様がいらっしゃいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらから見えね屋根は先ほどの 地蔵堂の屋根です。

縁側の先にたくさんの阿羅漢様たちがいらっしゃいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらから見える阿羅漢様たちの奥には多宝塔が見えます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鐘を突いた後 手を合わせていた白人のお兄さん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

携帯扇風機で顔に風を送りながら 阿羅漢様たちをじっと見つめる白人女性たち。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

特にこのコーナー(清滝トンネルに一番近いところ)の前にはベンチがいくつか置いてあり

5~6人の白人たちが ベンチに座りじっと阿羅漢様たちを見つめていました。

遠い日本の国に来て この古いお寺で静かにじっと阿羅漢様たちを見つめて

何をかんがえているのでしょうか。

シャッター音も大きく響くような静寂なので 静かにそっと離れました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お寺で久しぶりに阿羅漢様たちを堪能したので お寺を出て一の鳥居に向かいました。

こんなところに車を止めて 食事でもしているのでしょう。どういう感覚なのでしようか。

理解に苦しみます。止めることを許可したこの料亭の人もいいかげんですね。

すぐ近くに駐車スペースがあるのに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そのいい加減な料亭です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そのすぐ下にも別の料亭があります。こちらは「つたや」さんです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鳥居本の石畳街道を降りていきます。

人は少なく、たまにすれ違うのは みな白人です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

の街道には山が迫っているので お店本体はみな山の上です。

この料亭も 右上の座敷へは石段で登っていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自転車を降りて 押しながらゆっくり歩いてこの雰囲気を楽しみながら降りていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

子の石段があの有名な化野(あだしの)念仏寺の入り口です。

写真を撮っていたら この女子中学生たちが 店の人たちに「ただいま」と

声をかけながら帰宅していきました。この辺りの人たちは全員顔見知りのようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その4へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残暑厳しい嵯峨野を長岡京か... | トップ | 残暑厳しい嵯峨野を長岡京か... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自転車ツーリング」カテゴリの最新記事