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3回目の放射線照射&子宮ガン検診

2006-03-20 | 乳癌(がん)知識&闘病日記
放射線治療【ライナックX線】照射 3回目です。

月曜日だから混んでいるかと思ったら、
待合人数が少なくてすぐに順番がきました。
今日もいつも通りの照射です。
でも照射する台に寝ると、なんか目がグルグル。
動いてはいけないと思えば思うほど、フワフワした感覚になります。
これって私だけなのかな
「早く終わってぇ~」って思いながら照射の秒数を数えてます。

照射が終わったら、【子宮ガン検診】の為に婦人科へ移動です。
婦人科M先生の診察です。
乳腺科の主治医F先生に言われたとおり、ホルモン剤の治療をしてもいいか確認しました。
『子宮内膜症の治療にも使うホルモン剤だし、特に問題はないです。
 婦人科で使用する期間は6ヶ月くらいだけど、乳がんだともっと長いよね。
 子宮体ガンになる確率は上がるかもしれないけど、今日みたいに検診すれば
 コレといって止める必要はないから。大丈夫です

子宮ガン検診は、カット綿で擦って細胞を剥がします。
特に痛みとかはありません。
発表は来週です。ドキドキ

今日は3割負担で、全部で4,910円です。


 率直な感想 

子宮ガン検診は、Ⅲaから進行していないといいなぁ。
とりあえず発表までは心配だけど...。
でも今更どうしようもできないので、免疫だけはUPさせなきゃ


今日、待合室で読んでいた  です。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

東洋経済新報社

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 かなりギョッとする内容で、
今の食生活を見直す必要があるのは間違いないです。

朝昼晩3食をコンビニで買うより、自炊する方が
食品添加物の摂取する種類が多いと書いてありました。
食品を購入するときは、裏側のシールを見ないといけないですね。
特売品は、それなりの理由があったんだっと解りました。
本物の食品が高い価格というのは納得できました。

製造されている食品から添加物を除去することが不可能だとしても、
購入する時に選ぶ権利は消費者にあるので、消費者も勉強する必要性があるようです。
化粧品でもパラベンとか一部の指定成分に対して拒絶反応をする人がいます。
そういう方に限って、食品添加物も無着色とか一部だけ特に拒絶します。
知っている名前にだけ過剰な反応をするんですが、
知らずにその他の指定成分や食品添加物を摂っていますが、本人は気付いていません。
全てを理解している人は一部ですよね。

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