ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから６ヶ月が経ちました。
乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。
１２：３０頃に着き、今日はいつもと違って検査があります。
まずレントゲンを撮らないといけないので、放射線科にいきます。
胸部レントゲンを正面、側面と２枚撮りました。
それから採血です。治験コーディネーターのＮ先生に連絡してくれました。
いつものように横になって採血です。
性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
６本分（多分３０ｍｌ）採りました
採血が終わって看護師長さんに、主治医Ｆ先生を呼んで貰いました。
それから血圧と脈拍と体重を計っていました。
そうしていると治験コーディネーターＮ先生が来ました。
『はい、これ新しいクエン酸タモキシフェン錠ボトルね。』
「じゃあ、これ前のやつ（６ヶ月前に貰ったボトルを返却します）」
『どう調子は
この前、治験に参加された患者さんからすごい鬱になるって電話があって』
「そうだよ。治験始めて３ヶ月目がピークに鬱になったし、今もなるから。
波があるんだよね。でも元には戻らず、どんどん落ちていって、
何か楽しいこととか紛らわせることがあればちょっとだけ戻るけど。。。」
『そう、その患者さんに死にたくなっちゃったって言われて。』
「そうだね。なるね。
なんか同じ状況の人がいたり、話し相手がいたりするといいかもしれないけどね。」
『鬱はゾラデックス注射の影響だからね。』
「そうなの。クエン酸タモキシフェン錠かと思った。」
『生理止めるから。影響強いのよ。』
「そうなんだ。」
『でも注射２年だから・・・やめたら生理戻ってくると思うよ。』
「えぇ、５年間生理が止まるのかと思ってた。夏とか楽でいいのに。。。
じゃあ、戻ってきたら妊娠しちゃうってこと」
『そうよ、でもクエン酸タモキシフェン錠飲んでいる間は、
妊娠しちゃダメだからね。だから５年間は避妊しないとけないんだよ。』
「そうだったのね。」
『あなたはまだ５年経っても３５歳だから、妊娠の可能性はあるけど、
先日も３０代後半で４０歳近い患者さんが、
結婚したばかりで子供が欲しいからってホルモン治療しない人がいて。
それはどうかなって思うけどね。だってそれはそれでリスクでしょ』
「そうだよね。治験やらなかったんだね。」
『他に副作用はどう』
「ほてりとかかな。大丈夫だよ。」
話していると、主治医から診察室へ入るように呼ばれました。
『どうだぁ先にまずお願いがあるんだが。。。
治験の同意書が新しくなって、サインをして欲しいんだ。
何が変わったかというと、副作用の％が明確になったところがあるんだ。』
「前回来たときにくれた書類の％だよね。」
『そう、じゃあここにサインしてね。
じゃあ、注射の前に話を聞いていこうか』
「はい。さっき採血の前にレントゲン撮ったよ。」
『レントゲンも血液も問題なかったよ。』
「あとこれが血圧ね。体重は４２ｋｇぐらい。」
『副作用の状態はどうだ』
生理は
「無い」
ほてりは 「かなりあるよ。だいたいクエン酸タモキシフェン錠飲んで
３０分～１時間くらいで、カァーって暑くなるよ。」
発熱は 「熱っぽくてはかっても３６．６くらい」
頭痛は 「肩こりで頭痛する」
肩こりは 「かなりある」
めまいは 「ない」
口内炎は 「ない」
体重増加は 「前より変化ない」
『他に何かあるか？』
「さっきＮさんにも話したんだけど、鬱になりやすいのと、
免疫が下がると痒い蚊に刺されたみたいになるけど免疫が上がれば治る。」
『そうかぁ、じゃあ、注射するから横になってくれ。』
「あとねぇ、智歯を抜いたよ。あと来週１本抜くけど。」
『そうか、大丈夫だったか？』
「うん、先生がいまいちハッキリしなくて不安なんだけどね。」
『でもあそこの病院はイイからな。先生によるかもしれんが。。。
』
「そうだね。若い先生だしね。
えいやぁーってやってくれればいいけど、謝られてばかりだと不安になるよ。」
『そっかぁ。じゃぁ、ゾラデックス注射していこうか。
先に麻酔するな。ちょっと痛いぞ。』
「痛った～い」
『これは痛いからな。次、入れるぞ。』
ゾラデックス注射は一瞬にしてお腹に埋め込まれました。
『ちょっとおさえててくれるか。』
ガーゼをしばらく押さえていました。
『次は、来年だなぁ。１／２は休みなので、４日でいいかぁ』
「４日ならいいよ。」
『じゃあ、今日ぐらいでいいか？さすがに空いているぞ。』
「大丈夫だよ。」
『次回は来年１／４木 １２時～１２時半だからな。
とりあえず、明日エコー検査１４：００な。』
「はい、じゃあ明日。ありがとうございました。」
会計は３割負担で、５１０円です。
前回の採血だけに来院した時も最低料金２１０円がいるみたいで、
今回プラスして支払いました。
率直な感想
会計で今日はゴタゴタして、もう大変でした。
会計窓口でいきなり前回未払いでしたので、って言われたけど
Ｎ先生を呼んで貰って、結局２１０円払って解決しましたが、
会計がいるなら、ちゃんと基本伝票を作成して欲しいですねぇ。
なにはともあれ、検査的に問題ないのは嬉しいです。
次回の予約が来年１月なので、子宮癌検診も６ヶ月目になるから
ついでに予約してきました。
明日は、不安なエコーです。
しこりをしっかり診て貰いたいです。
問題ないといいなぁ
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治験スタートしてから６ヶ月が経ちました。
乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。
１２：３０頃に着き、今日はいつもと違って検査があります。
まずレントゲンを撮らないといけないので、放射線科にいきます。
胸部レントゲンを正面、側面と２枚撮りました。
それから採血です。治験コーディネーターのＮ先生に連絡してくれました。
いつものように横になって採血です。
性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
６本分（多分３０ｍｌ）採りました
採血が終わって看護師長さんに、主治医Ｆ先生を呼んで貰いました。
それから血圧と脈拍と体重を計っていました。
そうしていると治験コーディネーターＮ先生が来ました。
『はい、これ新しいクエン酸タモキシフェン錠ボトルね。』
「じゃあ、これ前のやつ（６ヶ月前に貰ったボトルを返却します）」
『どう調子は
この前、治験に参加された患者さんからすごい鬱になるって電話があって』
「そうだよ。治験始めて３ヶ月目がピークに鬱になったし、今もなるから。
波があるんだよね。でも元には戻らず、どんどん落ちていって、
何か楽しいこととか紛らわせることがあればちょっとだけ戻るけど。。。」
『そう、その患者さんに死にたくなっちゃったって言われて。』
「そうだね。なるね。
なんか同じ状況の人がいたり、話し相手がいたりするといいかもしれないけどね。」
『鬱はゾラデックス注射の影響だからね。』
「そうなの。クエン酸タモキシフェン錠かと思った。」
『生理止めるから。影響強いのよ。』
「そうなんだ。」
『でも注射２年だから・・・やめたら生理戻ってくると思うよ。』
「えぇ、５年間生理が止まるのかと思ってた。夏とか楽でいいのに。。。
じゃあ、戻ってきたら妊娠しちゃうってこと
」『そうよ、でもクエン酸タモキシフェン錠飲んでいる間は、
妊娠しちゃダメだからね。だから５年間は避妊しないとけないんだよ。』
「そうだったのね。」
『あなたはまだ５年経っても３５歳だから、妊娠の可能性はあるけど、
先日も３０代後半で４０歳近い患者さんが、
結婚したばかりで子供が欲しいからってホルモン治療しない人がいて。
それはどうかな
って思うけどね。だってそれはそれでリスクでしょ』「そうだよね。治験やらなかったんだね。」
『他に副作用はどう
』「ほてりとかかな。大丈夫だよ。」
話していると、主治医から診察室へ入るように呼ばれました。
『どうだぁ
先にまずお願いがあるんだが。。。治験の同意書が新しくなって、サインをして欲しいんだ。
何が変わったかというと、副作用の％が明確になったところがあるんだ。』
「前回来たときにくれた書類の％だよね。」
『そう、じゃあここにサインしてね。
じゃあ、注射の前に話を聞いていこうか』
「はい。さっき採血の前にレントゲン撮ったよ。」
『レントゲンも血液も問題なかったよ。』
「あとこれが血圧ね。体重は４２ｋｇぐらい。」
『副作用の状態はどうだ
』生理は
「無い」ほてりは
「かなりあるよ。だいたいクエン酸タモキシフェン錠飲んで３０分～１時間くらいで、カァーって暑くなるよ。」
発熱は
「熱っぽくてはかっても３６．６くらい」頭痛は
「肩こりで頭痛する」肩こりは
「かなりある」めまいは
「ない」口内炎は
「ない」体重増加は
「前より変化ない」『他に何かあるか？』
「さっきＮさんにも話したんだけど、鬱になりやすいのと、
免疫が下がると痒い蚊に刺されたみたいになるけど免疫が上がれば治る。」
『そうかぁ、じゃあ、注射するから横になってくれ。』
「あとねぇ、智歯を抜いたよ。あと来週１本抜くけど。」
『そうか、大丈夫だったか？』
「うん、先生がいまいちハッキリしなくて不安なんだけどね。」
『でもあそこの病院はイイからな。先生によるかもしれんが。。。
』「そうだね。若い先生だしね。
えいやぁーってやってくれればいいけど、謝られてばかりだと不安になるよ。」
『そっかぁ。じゃぁ、ゾラデックス注射していこうか。
先に麻酔するな。ちょっと痛いぞ。』
「痛った～い」
『これは痛いからな。次、入れるぞ。』
ゾラデックス注射は一瞬にしてお腹に埋め込まれました。
『ちょっとおさえててくれるか。』
ガーゼをしばらく押さえていました。
『次は、来年だなぁ。１／２は休みなので、４日でいいかぁ
』「４日ならいいよ。」
『じゃあ、今日ぐらいでいいか？さすがに空いているぞ。』
「大丈夫だよ。」
『次回は来年１／４木 １２時～１２時半だからな。
とりあえず、明日エコー検査１４：００な。』
「はい、じゃあ明日。ありがとうございました。」
会計は３割負担で、５１０円です。
前回の採血だけに来院した時も最低料金２１０円がいるみたいで、
今回プラスして支払いました。
率直な感想 会計で今日はゴタゴタして、もう大変でした。
会計窓口でいきなり前回未払いでしたので、って言われたけど
Ｎ先生を呼んで貰って、結局２１０円払って解決しましたが、
会計がいるなら、ちゃんと基本伝票を作成して欲しいですねぇ。
なにはともあれ、検査的に問題ないのは嬉しいです。
次回の予約が来年１月なので、子宮癌検診も６ヶ月目になるから
ついでに予約してきました。
明日は、不安なエコーです。
しこりをしっかり診て貰いたいです。
問題ないといいなぁ
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