セカンドオピニオンとは？

これは「医者を替える」のではなく主治医との良好な関係を保ちながら、
複数の医師の意見を訊くことです。

さまざまな治療法がある中で、医師によって患者の病気に対する考え方が違うことがあります。
病院や医師によって医療技術や診察の質にも差が生じるので、
最善の治療を患者と主治医で判断する為に、主治医以外の医師の意見を訊くことです。
場合によっては、医師を替えることもあるでしょう。

アメリカでは、すでに当たり前のことですが、日本でも少しずつ広がってきました。
納得した上で、最善の治療をしていただきたいと思います。

主治医にセカンドオピニオンをしたいことを申し出て、主治医から病気の説明や治療法を
聞いてください。
その後、紹介状とレントゲンなど検査した資料をお借りします。

そしてセカンドオピニオンする病院へ、お問い合わせをして下さい。
来院する日や時間を予約する必要があると思いますので、
その病院のシステムに従ってください。


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７大栄養素とは？

人間は生きていくために食物を摂取しなければなりません。
その食物中に含まれ、生きていくために必要な成分を栄養素といいます。
一般的に有名なのが、

【３大栄養素】 ＝ 炭水化物 ＋ 脂質 ＋ タンパク質

といい、小学生の頃に勉強した記憶がありませんか？
これはかなり昔の考え方です。
現代の社会環境では、人間の健康を守るのは無理と考えられています。

栄養学を勉強されている方は、ご存知だと思いますが、

【６大栄養素】 ＝ ３大栄養素 ＋ ビタミン ＋ ミネラル ＋ 食物繊維

更に最新の栄養学では、

【７大栄養素】 ＝ ６大栄養素 ＋植物栄養素

といわれています。それぞれの栄養素には役割があります。

★ エネルギー源になる　←　炭水化物、脂質、タンパク質

★ からだの組織をつくる　←　脂質、タンパク質、ミネラル

★ からだの調子を整える　←　ミネラル、ビタミン、食物繊維

★ 有害物質を排泄する　←　食物繊維

植物栄養素を含め、それぞれの栄養素の詳しい説明は、一つずつしていきますね。


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結果発表！！

細胞検査（穿刺吸引細胞診）から１週間ドキドキと共に、胸の痛みが続きました。

検査結果は[疑陽性のしこり]ということで、２パターンを紹介されました。
①３ヵ月単位でのマンモグラフィ（乳房X線撮影）、視触診、超音波検査（エコー）、細胞検査
　（穿刺吸引細胞診）をして経過観察する。
②オペ（局所麻酔または全身麻酔下）で病変部位だけを切除採取し、病理検査して乳がんか、
　またはそれ以外の乳腺疾患かを判別する。

先生には
『緊急ではないので①でも問題はありません。
　②は１時間くらいオペで入院の必要もなく、１.５cmのしこりに対して
　２cmくらいの傷跡は残るがしこりを全て切除し、良性か悪性か判断できます。
　結果良性だったという場合もあるし、傷跡が残るのでよく考えて下さい。』
と言われました。

　率直な感想　
切除って・・・コワイしまだ結婚もしていないのに・・・胸に傷は作れないよ
先生の話に、非常に悩んでます
やっぱりセカンドオピニオン（別の医師の意見を訊く）してみよう。


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３ヵ月後の乳腺クリニック

しこりが大きくなったと思い、３ヶ月後検診に行きました。
視触診、超音波検査（エコー）をしてもらい、しこりが２つ発見されました。
先生によると２つのしこりが結合し、１.５cmくらいなっているとのことでした。
今回も良性だと思うし大丈夫でしょう。
もしも心配なら細胞検査（穿刺吸引細胞診）をしてみますか？ということで早速やりました。

穿刺吸引細胞診とは、
超音波の画面で確認しながら細い針をしこりに刺して、その細胞を吸引して採取し、
それを病理検査で細胞の形態をみて悪性度を判断する検査です。
乳房に細い特殊な点滴針みたいな針を刺したまま振動を与えて、
針の先についたチューブを通って細胞を採取します。
細い針で穿刺しますので麻酔なしでも行えますが、かなりの激痛です
痛いという声も出ずに、針を抜いても痛くて、思わず「もう終わった」と聞いてしましました。
終わってから痛みのショックで貧血を起こしかけました。
（健康診断の採血でもショックで貧血を起こすからかな？）
１週間後に結果が出るということです。

　率直な感想　
とにかく痛い痛ーい声も出ないくらい痛かった
でも非常に重要な検査の１つなので、不安がらずやるべきだと思いました。


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８月のできごと

まさか　予防医学を指導している自分が・・・

８月のある深夜、胸のしこりに気づき、乳がん検診を受けようと思った瞬間でした。

自分自身が受診する病院を選ぶ重要項目に【キレイな病院】どうか
【専門分野で最新な情報・技術などが充実している】などあります。

以前は扶桑（家から車で１時間半くらいの所）にある産婦人科に行ってましたが、
最近は病院には通うことも無く、今回は専門クリニックを受診してみようと思いました。

まずインターネットでマンモグラフィ（Ｘ線による乳房撮影）の受けれる名古屋市内の病院を
探して、翌日、瑞穂区にある乳腺クリニックへ行きました。

からで１５分くらいの所にあるすっごくキレイなクリニックでした。
ホテルのロビーみたいなフロントと待合室
気分的にマイナスモードになりやすい病院というイメージは全くありません。
（扶桑の病院は輸入住宅みたいな洋館ですっごく可愛い感じ）
待合室にいらっしゃる方もセレブな感じの方ばかりでした。

マンモグラフィは、両乳房に対して片方ずつ乳房を挟むんだけど、
すごく引っ張られて痛くて大変でした。
もしも胸が大きかったら・・・挟みやすくて痛くないのかな
でも女性のレントゲン技師の方は、すごく優しくて不安感はなく撮影できました。

その次に問診があり、マンモグラフィ（乳房X線撮影）のフィルムを先生が見た後
視触診、超音波検査（エコー）をしてもらい、その場で結果を聞くことができました。

[良性のしこり]ということで、３ヵ月単位での検診を紹介されました。


　率直な感想　
私みたいにしないように

やっぱり前もって子宮ガン検診、乳がん検診などは受診すべきです

再度、３ヵ月後に受診してみよう


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寿命＝１１５歳！？

アメリカの予防老化学の世界的権威者であるＤｒ．ジャック・ファイファー氏は、
１９９５年１月の講演の中で
『人間が健康であるということは何十兆個の個々の細胞一つ一つが健康である。
　遺伝子の観点からみると最低９０歳～１１５歳までは健康に生きられるられる。
　しかし実際は３０年以上前から老化が始まり、６０歳以上の人のほとんどが
　何らかの疾患をかかえているのが現状である。』とおっしゃっています。

【大往生（だいおうじょう）】とか

【天寿(てんじゅ)を全う(まっとう)する】って聞いたことありますか？

９０歳くらいまで病気一つせずにピンピンとして生き、
ある日電球がパッと消えるように人生を終えることをいいます。

そんな電球みたいな最後まで輝き続ける人生を目指しましょう

※　私は特別来日したＤｒ．ジャック・ファイファー氏の講演を京都で聞いたことがあります。
　　素晴らしい機会でした。


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【ＹＯＢＯＵ】って何のこと！？

予防と一言で言っても色んなことが思い浮かびますね。

例えば・・・

風邪の予防に　　手洗い・うがいをする。

虫歯の予防に　　歯磨きをする。

このブログでは、さまざまな【予防】について色んな視点から書いていこうと思います。

基礎知識はもちろんマメ知識などもありますので、ご自身や大切な方に教えてあげて下さい


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