あれから３年

３年前の今日、マンモトーム検査しました。


この検査をしなかったら…

どうなっていたのかなぁ


癌が見つかっていなかったら…

どうなっていたのかなぁ




「あっという間に３年過ぎた」


とは言えない


凸凹の日々だったけど、
人としてもそれなりに大きく成長できたかな




今年こそは・・・
　　　　　　　

素敵な恋がしたい






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ちょっとだけ鬱 消えたかなぁ

昨日の今日で、彼からの連絡が怖かったけど、
朝で謝りました。

情緒不安定なコトを。。。

彼がお昼すぎにお迎えに来てくれました。

ただ逢えるのが嬉しくて、嬉しくて。。。

ホントは精神的に負担を掛けているんだろうけど、
彼は何も言わず、包み込むようにそばに居てくれます。

ありがたい　感謝




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鬱病どうしたらいいんだろう？

さっき彼に夏物衣類を取りに行きました。
彼は二次会でをたくさん飲んだみたいで寝ていました。
訳わかんないけど、泣きながら彼に手紙を書いてきました。

ホント彼が大好きでなんでもしてあげたくなっちゃうのに、
鬱がひどすぎて、何もかも悪い方向にしか考えられなくなってしまった。

お荷物かなぁとか考えちゃう
こんな情緒不安定で、自分でもどうしたらいいのかわからない。

今月のホルモン剤を打ってから特に、
最近、ちょっとしたことにストレスを感じてしまうらしく、
ストレスにイライラしている自分にもストレスを感じてしまう

自分で自分をコントロールできなくて。。。助けて

ホルモン治療している人はみんな同じように鬱なのかな

来月のメイクショーの企画がまとまらないこともストレスの原因の一つである。
こんなんで客から金を取って良いのかと頭を悩ませ、
こんな調子じゃあチケットも売ることができない



昨日のお風呂でも泣いた。
泣いたらちょっとはリラックスできるかなぁと思ったから。

そんな感情とは別で、死にたくて。。。でもまだ死ねないって思って
でも何が楽かなぁとか考えたりして。。。長時間入っていたので母が声を掛けに来た。

結局のぼせて更に動悸がして苦しくて。。。

鬱のスパイラルにハマッテイル

抜け出したい


彼に嫌われちゃったらどうしよう

彼とずっと過ごせるのかな　



今日、昼に姉からがあって２時間ちかくしゃべった。
少しは楽になった。
いつもブログを見ては心配してをくれる。

ありがたい　感謝です。



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仕事しなきゃ。。。でもかなり鬱

来週火曜日から昼間の仕事を復帰しようと思います。

とりあえず、来週月曜日に歯科で抜糸してから顔合わせです。

イイ感じの人間関係だといいなぁ～。



最近、かなり鬱病です。

こんなんで働けるのかわからないけど、

何もしてないのも苦痛になってきました。

突然、死をイメージして

死にたくなってしまう

だからと言って手首を切るほどの行動力もないけど、

ふと一息ついたときなんかに、ぼ～っとしていると

悪いイメージが頭をぐるぐるしてくる




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ホルモン治療６ヶ月目のエコー検査

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてからホルモン治療６ヶ月目の肝臓エコー検査です。

治験の検査メニューにあるので、昨日も病院に来たけど、
昨日できなかった肝臓エコー検査だけです。
１３：４０頃に着き、放射線科の受付にいきました。

更衣室で検査着に着替えて、
待合いにいると乳腺科主治医Ｆ先生が呼びに来てくれます。

ジェルをつけてまず肝臓を診ます。
お腹を膨らませたり普通にしたりしてじっくり診ます。
『肝臓は大丈夫だな。せっかくだから胸も診ておくな』
「うん、診てほしい。」
『右胸から診て、次左胸な』

何度も何度も角度を変えて診ていきます。
左胸のところにしこりっぽいのが上下に１個ずつあります。
「この辺りにしこりあるでしょ」
『大丈夫だよ。』
オペの傷口周辺も何度も診て、最後に左脇と喉のリンパを診ました。

『はい、問題ないでしょう。大丈夫だな。次は来年１月な。』
「よかったぁ。来年同じ日に婦人科も予約したよ。」

エコー検査中に看護師さんともう一人先生が入ってきました。
カルテを何度も見ていたので、誰かなぁと思って
終わって見ると、主治医Ｆ先生と一緒にオペをしたＳ先生でした。

『婦人科は何時からだ？』
「１１時から予約したの。」
『よし、わかった。　じゃあ、今日は終わりです。』
「ありがとうございました。」

今日は診察がないけど、会計は３割負担で２１０円です。　


　率直な感想　

エコーも問題ないということで、とりあえずいいのかなぁ

でもしこりあるんだけどなぁ

このまま再発なくいくといいんだけどね。


彼に夜報告をしました。
職場の結婚を控えた女性も、がんセンターに子宮癌の検査に行ったらしい。
と話していました。
そして今週はお休みしているみたいです。
何らかの結果が出たのでしょう。
私にも可能性がある癌なので、心配ですね。


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ホルモン治療６ヶ月目

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから６ヶ月が経ちました。

乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。
１２：３０頃に着き、今日はいつもと違って検査があります。

まずレントゲンを撮らないといけないので、放射線科にいきます。
胸部レントゲンを正面、側面と２枚撮りました。

それから採血です。治験コーディネーターのＮ先生に連絡してくれました。
いつものように横になって採血です。
性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
６本分（多分３０ｍｌ）採りました

採血が終わって看護師長さんに、主治医Ｆ先生を呼んで貰いました。
それから血圧と脈拍と体重を計っていました。

そうしていると治験コーディネーターＮ先生が来ました。
『はい、これ新しいクエン酸タモキシフェン錠ボトルね。』
「じゃあ、これ前のやつ（６ヶ月前に貰ったボトルを返却します）」
『どう調子は
この前、治験に参加された患者さんからすごい鬱になるって電話があって』
「そうだよ。治験始めて３ヶ月目がピークに鬱になったし、今もなるから。
波があるんだよね。でも元には戻らず、どんどん落ちていって、
何か楽しいこととか紛らわせることがあればちょっとだけ戻るけど。。。」
『そう、その患者さんに死にたくなっちゃったって言われて。』
「そうだね。なるね。
なんか同じ状況の人がいたり、話し相手がいたりするといいかもしれないけどね。」
『鬱はゾラデックス注射の影響だからね。』
「そうなの。クエン酸タモキシフェン錠かと思った。」
『生理止めるから。影響強いのよ。』
「そうなんだ。」
『でも注射２年だから・・・やめたら生理戻ってくると思うよ。』
「えぇ、５年間生理が止まるのかと思ってた。夏とか楽でいいのに。。。
じゃあ、戻ってきたら妊娠しちゃうってこと」
『そうよ、でもクエン酸タモキシフェン錠飲んでいる間は、
妊娠しちゃダメだからね。だから５年間は避妊しないとけないんだよ。』
「そうだったのね。」
『あなたはまだ５年経っても３５歳だから、妊娠の可能性はあるけど、
先日も３０代後半で４０歳近い患者さんが、
結婚したばかりで子供が欲しいからってホルモン治療しない人がいて。
それはどうかなって思うけどね。だってそれはそれでリスクでしょ』
「そうだよね。治験やらなかったんだね。」
『他に副作用はどう』
「ほてりとかかな。大丈夫だよ。」

話していると、主治医から診察室へ入るように呼ばれました。

『どうだぁ先にまずお願いがあるんだが。。。
治験の同意書が新しくなって、サインをして欲しいんだ。
何が変わったかというと、副作用の％が明確になったところがあるんだ。』
「前回来たときにくれた書類の％だよね。」
『そう、じゃあここにサインしてね。
じゃあ、注射の前に話を聞いていこうか』
「はい。さっき採血の前にレントゲン撮ったよ。」
『レントゲンも血液も問題なかったよ。』
「あとこれが血圧ね。体重は４２ｋｇぐらい。」

『副作用の状態はどうだ』
生理は　　「無い」
ほてりは　　「かなりあるよ。だいたいクエン酸タモキシフェン錠飲んで
　　　　　　　　　　３０分～１時間くらいで、カァーって暑くなるよ。」
発熱は　　「熱っぽくてはかっても３６．６くらい」
頭痛は　　「肩こりで頭痛する」
肩こりは　　「かなりある」
めまいは　　「ない」
口内炎は　　「ない」
体重増加は　　「前より変化ない」

『他に何かあるか？』
「さっきＮさんにも話したんだけど、鬱になりやすいのと、
免疫が下がると痒い蚊に刺されたみたいになるけど免疫が上がれば治る。」
『そうかぁ、じゃあ、注射するから横になってくれ。』
「あとねぇ、智歯を抜いたよ。あと来週１本抜くけど。」
『そうか、大丈夫だったか？』
「うん、先生がいまいちハッキリしなくて不安なんだけどね。」
『でもあそこの病院はイイからな。先生によるかもしれんが。。。』
「そうだね。若い先生だしね。
えいやぁーってやってくれればいいけど、謝られてばかりだと不安になるよ。」
『そっかぁ。じゃぁ、ゾラデックス注射していこうか。
先に麻酔するな。ちょっと痛いぞ。』
「痛った～い」
『これは痛いからな。次、入れるぞ。』
ゾラデックス注射は一瞬にしてお腹に埋め込まれました。
『ちょっとおさえててくれるか。』
ガーゼをしばらく押さえていました。

『次は、来年だなぁ。１／２は休みなので、４日でいいかぁ』
「４日ならいいよ。」
『じゃあ、今日ぐらいでいいか？さすがに空いているぞ。』
「大丈夫だよ。」
『次回は来年１／４木　１２時～１２時半だからな。
　とりあえず、明日エコー検査１４：００な。』
「はい、じゃあ明日。ありがとうございました。」

会計は３割負担で、５１０円です。
前回の採血だけに来院した時も最低料金２１０円がいるみたいで、
今回プラスして支払いました。


　率直な感想　

会計で今日はゴタゴタして、もう大変でした。
会計窓口でいきなり前回未払いでしたので、って言われたけど
Ｎ先生を呼んで貰って、結局２１０円払って解決しましたが、
会計がいるなら、ちゃんと基本伝票を作成して欲しいですねぇ。

なにはともあれ、検査的に問題ないのは嬉しいです。

次回の予約が来年１月なので、子宮癌検診も６ヶ月目になるから
ついでに予約してきました。

明日は、不安なエコーです。
しこりをしっかり診て貰いたいです。
問題ないといいなぁ

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なんか情緒不安定

やばいなぁ、また情緒不安定になってきた。

心が痛い。。。

動悸がする。。。

吐き気がする。。。

かなりマイナスモードで、何もかも嫌になってきた


今日、ＴＢＳ「Ｎｅｗｓ２３」の特集を見ました。
三夜連続スペシャル企画「がんを生きぬく」
第二夜　“【若年性乳がん】って知っていますか？”
『20代でも乳がんになります。結婚や出産など、直面する問題は深刻です。』

同じような立場の女性が１０人が出ていました。
同じ気持ちなんだなぁって思いました。


恋愛も難しいです。
癌を患う前と比べたら、何でもない事がツライ時もある。

このままでいいのかなぁ　ヤバッ

悪いことばっか考えてきた

昨日、今のままの自分で良いのか、将来を本当に考えた。
現状を変えるのは怖いけど、今がチャンスなのは確か

どうしたらいいんだろう

このままじゃ、人生終われない。


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つらさ和らげる『冷却ブラ』開発 新聞記事より

中日新聞１０月１日(朝刊)記事です。　～乳がんの放射線治療を助ける～

元看護師の方が３年前に乳がんと診断され温存療法でがんを摘出。
その後放射線治療を受けたが、治療を受けるたび、照射した部分が熱くなり、
ブラジャーが脇にすれて痛みもあったので患部を冷やすほか無かった。
ブラジャーの中に保冷剤を入れて患部を冷やしてみたが、
手を上げると保冷剤がずれてしまい、うまくいかない。
そんなとき「冷たいブラジャーがあれば、治療のつらさを緩和できるのでは」と、
冷却ブラジャーの製作を思いつき、開発されたそうです。


詳細は　記事；つらさ和らげる『冷却ブラ』開発　　

試作品の冷却ブラジャーを着用し、開発に協力してくれる人を募集している。
お問い合わせは、ブレストケアサポートチーム　＜クールブラ「パルフェ」について ＞



　率直な感想　

すごく画期的なブラだと思います。
私も温存手術で、放射線治療２５回しましたが、
やっぱり照射部分は、【ほてり】　【痛み】　などありました。
照射中は胸帯を着けていたし、ハンカチをあててクッションにしていました。

未だに、ブラのワイヤーを全て抜き取り、ハンカチをあてています。

現在、放射線照射中の方は、一度リンク先をご覧下さい。
もしかしたら、ピッタリな出会いかもしれませんよ


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ホルモン治療 ２２週目の採血

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから２２週目の採血です。

いつもと違って乳腺主治医Ｆ先生の診察はありません。
１２：４０頃に着き、採血をしました。

性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
４本分（多分２０ｍｌ）採りました

採血してくれる先生は、もう顔なじみです。
いつもネイルアートしている私に、
『今日はハロウィンバージョンにでもなっているか』って聞いてきます。
「残念ながら今日はただネイルを塗っただけ」
『そっか、残念だなぁ。次、楽しみにしてるから』

採血されながら、そんな話してあっという間に４本採ってもらいました。
この先生は上手なので痛くない

今日は診察がないから会計はありません。　


採血が終わって、売店にいくとまた乳癌の本がでていました。

乳がん全書　　￥2,415(税込) 聖マリアンナ医大教授　福田 護　編著　／　出版社 法研 このアイテムの詳細を見る

すっごい細かく載っています。
今までの本は、治療のことが中心で書かれていましたが、
治療後の生活（ＱＯＬ）緩和医療、食事やお酒について
乳がん患者をそばで支える家族やパートナーの接し方、
インターネットでの情報収集や活用の仕方、
さまざまな角度から乳がんというものがどういうものなのか書いてあり、
乳がんになっていない人にも是非、読んで欲しいです。

家族、旦那さんや彼に理解してもらえない不安とか、心細さとか
乳がんになった女性が、どんな気持ちでいるのか知って貰いたいですね。
患者自身の精神的ストレスもあるし、
周囲の何をしたらいいんだろうというストレスも楽になれる本です。

医療の本って高いですよね。
でも、乳がんについて知ろう、本を買おう、
と思うなら　まずこの本をお薦めしますね。

女性なら、立ち読みでもいいから（本屋さんゴメンナサイ）、
手に取ってパラパラ目を通してもらいたいです。


　率直な感想　

最近、ネイルアートできる程、心に余裕がなかったから。。。
またやりたいときにやろう
なんか六星占術でも９月は【乱気】なので、
考えないでも良いこと考えてしまって...気持ちが不安定

立ち読みして、食事が全然、ヤバイことを再確認しました。

食事療法、またやり始めようかなぁ

やっぱりこの本買おうかなぁ


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ホルモン治療５ヶ月目

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから５ヶ月が経ちました。

乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。
１２：３０頃に着き、まず採血をしました。

性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
４本分（多分２０ｍｌ）採りました

採血が終わって血圧と脈拍と体重を計り、
看護師長さんに、主治医Ｆ先生を呼んで貰いました。

「先生、愛知学院歯学部に行ったから、
手紙を預かってきたので、読んで返事を書いて欲しいの。
先週、持ってこようとしたら、先生お休みだったから。。。夏休みだった」
『そう、夏休み。よし、前に言ってたやつだな。（智歯（おやしらず）を３本抜歯する）
抗ガン剤している訳じゃないから大丈夫だぞ。』
「先生には大丈夫だと思うって話したけど、１４日に歯のＣＴ撮るから」

『わかった。後から返事書くな
来月のゾラデックス注射を打つ前に（抜歯が）終わるから、大丈夫だぞ。
もう半年だなぁ。２年だからまだまだあるけど、まあ３ヶ月に１回で良くなるから。
とりあえず先に、これ渡しておくな。
いま使っているゾラデックス注射の臨床結果で、
副作用の不明点が解明された部分があるからよく読んでおいてくれるか。
それで、もし副作用が強かったら止めるけど、どうだ？』
「大丈夫だよ。続けれるから。あと腫瘍マーカーどうだった」
『問題ないぞ。何かあったら連絡するって言っただろ。今日の採血も問題ない』
「連絡ないから大丈夫だとは思っていたけど、よかったぁ」

『副作用の状態はどうだ』
生理は　　無い
ほてりは　　かなりある
※ホットフラッシュがすごくて暑くて汗がすごくでる。
発熱は　　たまに微熱３７．４くらいまで（平熱３６．２くらい）
頭痛は　　ほとんどない
肩こりは　　ない
めまいは　　ない
口内炎は　　舌に１個できたけど、歯科で口内炎パッチ貼られて完治
食欲は　　ある
体重増加は　　ちょっと太ってきた
それより、蚊に刺されたみたいになって全身痒いよぅ
痒みが数日間おさまらないから掻きすぎてあとが残っちゃった。
　→あれぇ、痒い話は聞いてそのまま終わっちゃった

『そうかぁ、じゃあ、触診するから診せてくれ。大丈夫そうだなぁ。』
「先生、また糸が出てきてチクチク痛いから、毛抜きで抜いたよ。」
『ここだなぁ、今度でてきたら俺が抜くから。』


『次回２６日は診察なくて、採血だけだから採血したら帰って良いから。
あと１０／１０火、１０／１１水は予約してあるから。』
「わかった。」
『あと薬はいいか飲むか』
「たまにね。一応ロキソニンもらっておこうかな。」
『じゃあ、１０錠だしておくから貰って帰ってな。』
「じゃあ手紙の返事お願いします。」
『ちょっと待合いで待っててくれるか。すぐ書くから。』
「ありがとうございました。」

会計は３割負担で、４５０円です。


　率直な感想　

かゆみが止まったのが、免疫力ＵＰするサプリを追加したからとは言えなかった
喉が渇いたり、浮腫が激しいことやトイレの回数が多いことを言うの忘れちゃった。

でも前と殆ど同じだからいいね。

やっと来月で半年って長いようであっという間にすぎてしまった


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ホルモン治療４ヶ月目

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから４ヶ月が経ちました。
乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。

今日はいつもと違ってお盆真っ只中です。
彼がお休み中なので、一緒に付き添ってくれました。

１２：３０頃に着き、まず血圧と脈拍、体重、採血をしました。

性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
５本分（多分２５ｍｌ）採りました
腫瘍マーカーを調べることになっているのですが、
いつもと同じくらい採られました。

採血が終わるころ治験コーディネーターのＮ先生に声を掛けられました。
待合室で彼と待っているとＮ先生が来て、副作用の様子を話しました。
「治験の参加証明書をもらっていないから欲しい。」
『えー渡してなかったぁ。じゃあ後から渡すわね。』

主治医Ｆ先生はオペではないらしく、なるべく早く呼んで貰いました。

主治医を待っている間にＮ先生が来て、
『患者さんが治験薬のボトルのフタが開かないっていうんだけど、すぐに開いた？』
って聞かれました。
『どうしても開かないから、今から持ってくるの。あとでダメだったら開けてね。』

Ｆ先生が来て診察が始まりました。
まだ腫瘍マーカーの結果はでていません。
何か問題があったら連絡をくれるというので、お願いしました。
副作用の状態を話しました。
いつも通りで、ガイドに載っているものすべてでした。
ほとんんど同じだけど、微熱は３７．０を超える（平熱３６．０ちょっと）
ホットフラッシュがすごくて暑くて汗がすごくでる。
ほてり、頭痛
喉が渇くから水分取りすぎて何度もトイレに行く。
・・・夜中も目が覚めるくらい喉が渇くしトイレにも行く。
目が見づらい老眼になったみたいな変な感じ。
かなり鬱
生理は止まったまま。
食欲はある。

あと智歯（おやしらず）を抜きたいけど大丈夫」

『そうかぁ、じゃあ、触診するから診せてくれ。大丈夫そうだなぁ。
　智歯を抜くのは大丈夫だよ。
　もしも先生宛の手紙がいるなら書くから言ってな！』

Ｎ先生が診察室に、治験証明書と別の患者さんの治験薬を持ってきました。
証明書を貰い、ボトルのフタを開けてあげました。
『さすが、慣れているわねありがとう』

「どういたしまして。この証明書を歯医者に見せればいいね。」
『そうだなぁ。』
「あと１０月のエコーとか次の予約したい」
『そうだなぁ、今度１０月の肝臓エコーと他にも検査しないといかんからなぁ。
　じゃあ。１０／１０火、１０／１１水でいいかぁ』
「しょうがないけど良いよ。１１日はレントゲンとかね。
　わかりましたぁ、あとロキソニンも欲しい。」
『じゃあ、１０錠だしておくから貰って帰ってな。』
「ありがとうございました。」

会計は３割負担で、４５０円です。


　率直な感想　

あともうちょっとでもっと安心できるようになるかしら


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放射線 ３ヶ月後診察

今日は、放射線科の診察です。
Ｆ先生の診察は思ったより待ち時間が少なかったです。

デニムのマイクロミニスカートに、ヒョウ柄のＴシャツを着ていたので、
『おぅ、今日は元気なはつらつとした格好だねぇ。』と言われ、
印象が違うらしく、先生が少し照れている感じでした。
俳優の石倉三郎似でお茶目なんです。

私が心配していた左胸の肋骨が痛いのは。。。
放射線照射による筋肉が弱っているのが原因らしいです。

もうぅ骨転移かと怖がっていたのに

でも安心しました

診察の結果いまのところ大丈夫だから、
次回は６ヶ月後の診察でいいよってことでした。
そして、それ位にペット検査をしようってことになりました。


　PET（ペット）診断とは　
がんの早期発見や適切ながん治療に大変役立つ検査方法として、
今大変注目されています。
下記のサイトでは、PET（ペット）診断や検査、医療機関情報などについて、
わかりやすく紹介しています。

PET(ペット)がん検診総合案内


　率直な感想　

まずは一安心です。
絶対、肋骨に転移とか症状が似てるし悪いことしか考えられなくて。。。
なんだかホッとして眠れますね


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乳癌ブログのご紹介

今日は２つのブログをご紹介します。
　rin-rinさんブログ
　　乳がん治療と日々の出来事が書いてあります。
　　フラワーアレンジのすっごいキレイな写真がアップしてあったり、
　　可愛い女の子らしいブログです。
　　私と同じ２９歳で乳ガンを発見し、現在ホルモン治療中の方です。
　　リュープリン注射とタスオミンを使用しています。

気の向くままに☆



　なおなおさんブログ
　　２９歳で乳がんを発見、３３歳で多発性骨転移。
　　放射線治療や抗ガン剤、ホルモン剤の治療をされている方です。
　　抗ガン剤は【ＦＥＣ療法】ファルモルビシン、【ＤＴＸ療法】タキソテールをされました。
　　今は休止中
　　現在３度目のホルモン剤ヒスロンを服用中の方です。
　　小さな男の子がいるお母さんで、パワフルなブログで私も励まされています。

なおなおの乳がん＆骨転移日記


是非ご覧下さい。　参考になることいっぱいです。

ホルモン治療３ヶ月目、２回目の注射 子宮癌検診結果

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから３ヶ月が経ちました。
今日は、ゾラデックス注射と、子宮癌検診の結果を聞きに来院です。

婦人科のＭ先生の予約は１１：００です。
乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。

先に婦人科へ行きました。
今日は混んでいるのか中々呼ばれません。
３０分くらい待って呼ばれました。
「こんにちは、この前の結果を。。。」
『そうねぇ。結果出てるわよ。
　子宮体ガンは・・・１
　子宮頸ガンは・・・２
　今のところ問題はないから、６ヶ月後の検査で大丈夫よ。
　でも頸ガンの方は、カンジダ反応が出ていたみたいだから、
　前回の処方した薬で治る範囲なら大丈夫だけど、
　また症状が出てきたら、診察に来てね。あとは問題ないです。』
「よかったぁ～　ありがとうございました。」　　　　　　　
婦人科は終わりました。


時間があるので、売店へ行きました。
新しい乳癌の本を見つけたので、購入してしまいました。
　　

乳がん診療ガイドラインの解説―乳がんについて知りたい人のために (2006年版) 金原出版 このアイテムの詳細を見る

次は乳腺科です。
１３：００の予定でしたが、オペが早く終わったら診てくれるということで、
受付で確認していると、Ｆ先生がやってきました。
『５番の診察室の前で待ってて。』
「先生、採血まだだけど、いいの」
『じゃあ、先に採血やってきてくれるか。』
「時間早すぎない　大丈夫なら。その前に、血圧計るね。」

まず体重を量りました。
服を着て４２．１ｋｇなのでマイナス０．５ｋｇとして４１．６ｋｇ

そうしている間に、治験コーディネーターのＮ先生に声を掛けられました。

次に血圧と脈拍を測定します。

そして採血です。
　いつものように椅子に横に寝させてもらます。
性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
５本分（多分２５ｍｌ）採りました

『先生待っているわよ。
　先生に、採血の時間を１２：０５に記入するように伝えて』
とＮさんに催促されて乳腺外来へ戻ります。
そして受付で先生に採血が終わったことを伝言すると、
奥の診察室から呼ばれました。

『早速、ベッドに寝て貰って、注射するよ』
「はい、肋骨が痛いの。」
と言いながら、ベッドにお腹を出して寝ました。
『注射のあとに聞くから。ちょっと痛いぞ。』
と言い、アルコールで消毒したら直ぐに、麻酔を打たれました。
かなり痛くて声になりません。
即効性があるので、直ぐにゾラデックス注射を打ちます。
極太い針なので、麻酔なしは無理です。
ムニュッと薬がお腹に埋め込まれました。
『はい、注射は終わり。しばらくガーゼ押さえててくれ。
　その間、症状を教えてくれるか。』
「前とほとんんど同じだけど、
　熱はたまに３７．０を超えるけど、３６．０ちょっと
　ホットフラッシュがすごくて暑くて汗がすごくでる。ほてり
　頭痛は目が疲れて痛かったから、ロキソニン飲んだよ。
　喉が渇くから水分取りすぎて何度もトイレに行く。
　・・・夜中も目が覚めるくらい喉が渇くしトイレにも行く。
　目が見づらい老眼になったみたいな変な感じ。
　かなり鬱
　生理は止まった。
　食欲はある。
　子宮頸ガンと体ガンは問題ない。
　１０日前から肋骨が痛い
　・・・先週木曜の夜に一時的に痛くない時があったけど、それ以外はずっと。
　　　　服が触っても、皮膚に触れるだけで痛い。」
『そうかぁ、じゃあ、触診するから診せてくれ。
　まずは、座って。大丈夫そうだなぁ。次は寝てくれるか。』
「痛い、そのあたりの肋骨が痛いの。
　あとしこりは大丈夫」
『そうだな、大丈夫だと思うけど。。。今度１０月の肝臓エコーで、
　一緒に胸もエコー検査しようか。』
「うん。でもすごい心配だから、その前にレントゲンとか骨シンチとかしなくていいの」
『肋骨だけ単独で痛いことは滅多にないから。
　細い肋骨の前に、脊椎や大腿骨に転移が見られるから、まず心配ないでしょう。
　あなたの症状は、そんなに転移するようなものじゃないから。
　放射線しているから大丈夫。』
「でも不安だよ。なんか検査できないの
　放射線照射したときに書いた線のあたりの肋骨が痛いの。」
『レントゲンには肋骨は写らないし、
　骨シンチも１年に１回でいいから、やるなら来年２月だよ。
　大丈夫だから、まずは１０月のエコーで調べよう。』
「でも。。。今度の放射線科の診察で聞いたらいいのかなぁ」
『なんともないって言われるよ。
　とりあえず、俺の診察は８／１５火のお盆だけど大丈夫か』
「いいよ。お盆休みとかないんだね。」
『あぁ、この病院には無いね。
　次回は腫瘍マーカーとか調べるから採血の量が多いからね。』
「はい、ありがとうございました。」

会計は３割負担で、２１０円です。


　率直な感想　

なんかまだ不安です。
かなり納得がいっていません。
ホントに転移していないのか調べてくれてもいいじゃん。
その結果が、何ともないなら安心できるのになぁって思います。

しっくりこない



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港祭り ☆花火大会☆

【花火大会】なのに、＆
変なお天気が朝～夜まで続いてました。

彼のマンションが１５階なので、リビングから見えます。
雨が降っていなかったら、二人で浴衣を着て、
出店の食材を調達しにいく予定でしたが、
雨が降っているので、浴衣は着れませんでした。

焼きとうもろこし、いか焼き、たこ焼き、お好み焼き、オムそば、ねぎま２本

買いすぎたかしら
急いで帰宅して、花火が始まるまでに食べます。

お腹いっぱいって思いながらも、すべて食べてしまった

普段はジュースで飲んでいないのに、今日は、特別
果実酒のボトル(750ml)を１本飲みました。
無事、花火も上がって、リビングからすっごくキレイに見えました。

最近ホント気分が滅入っていたから癒やされました。
リフレッシュできたと思います。



シャワー後に脚のセルライトを分解するために、
雑巾絞るように太ももをマッサージしてもらいました。
太ももが硬くなっているので、かなりの激痛です。
彼のお陰で、かなり柔らかくなりました。
柔らかくないと、脂肪として燃焼されなくて、脚が細くならないんです。
見た目はかなり痩せている私ですが、脚やお尻に肉割れがあるんです。
飛び上がる激痛ですが、痩せるためには我慢です。

私のために色々してくれる彼に感謝です





ところで、
ホントいつも決まって５時に目が覚めてしまい寝れません。
お休みなので、寝れればいいのに。。。
って何時に寝ても、だいたい起きてしまう。
平日も、３時とか、４時半とか、５時。。。
喉が乾くのと、トイレにいきたいのと
元々トイレの回数が１日２０回くらいあるのに、
夜中まで起きるとは。。。

今朝も５時と７時に目が覚めてしまい、どうにも寝れないので
ベッドにノートＰＣ持ち込んで、【骨転移】について調べていました。

ヤバイ

症状が似てる気がする。
もしかして。。。
更に不安と恐怖心が強くなってしまった。

乳癌で死を目前にした女性の手紙を読んでいたら、
爆睡している彼の横で、声を殺して大泣きしちゃった。

彼の前で何度も泣いているから迷惑かけたくなくって

いっぱい泣いたし、堪えて。。。そう思っていたんですが、
彼が目を覚まし始めた頃に、また大泣きしてしまいました。

頭の中をグルグルする恐怖心と、
彼が居る安心感で堪えても堪えきれなかった。
毎度、寝起きので、
かなり突然なので、彼を困らせてしまいました。

明日、３ヶ月ぶり、２回目の注射です。
子宮癌検診の結果も聞きます。
すっごく不安ですが、肋骨の痛みも検査できたらして貰います。

怖いなぁ～


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