これが世界のスーパードクター 5 !テレビ初潜入!
天才名医の仰天テクニック完全公開!(2006/10/10放送)より
現代の"ブラックジャック"ともいえる
今回紹介するスーパードクターは・・・
脳腫瘍 デューク大学、東京クリニック 脳神経外科 福島 孝徳 医師
米国医療関係者から「神の手を持つ男」と称賛され、現在もアメリカを中心に活躍している。
「神の手」と呼ばれるのは、彼が確立した「キーホールオペレーション」と呼ばれる手術法にある。
年に何度か日本にも帰国するが、その度に全国の病院を回り、
他の医者がさじを投げた症例の難しい手術ばかりが彼を待っている。
1日に4~5例の手術を行い、毎週50人の患者の依頼、
現在も400人以上の患者が待っている。
今回も15日間の日本滞在で全国各地11病院で46件のオペをこなす
(東京9件・茨城8件、静岡2件、大阪6件、京都2件、福岡15件、長崎2件、鹿児島2件)
すごいハードスケジュールだが、その中で初めて「脳の覚醒手術」で巨大脳腫瘍に挑む!
覚醒手術
脳内に出来た腫瘍を取り除く手術は、
ちょっと傷を付けただけでも言語障害や失明の危機に直面するため、
高度な手術テクニックを要する。
そんな難しい手術を麻酔を患者の意識があるギリギリまで効かせ、
患者と会話しながら行う覚醒手術という方法である。
年齢的にも物理的にもすべての患者をみるのは限界があるため、
米国で自費を投じて後継者の育成に力を入れている。
今後の日本での拠点は、10/2開業された東京クリニック(東京駅徒歩3分)
患者の望みの通りに親切・丁寧・誠実をもっとうに診察を行う。
医療法人 将道会 東京クリニック 03-3516-7151
スーパードクター脳外科医 福島孝徳 神の手を持つ男
心筋梗塞 千葉県松戸市 千葉西総合病院 循環器科 院長 三角(みすみ)和雄 医師
カテーテル治療の一種“ローターブレーター”で世界一の治療実績を誇る。
日本では唯一指導医の資格を持ち、
2004年には「ベストドクターインジャパン」に選ばれた。
脚の静脈から心臓まで、カテーテルを入れて治療する。
心臓の検査していつ心筋梗塞を起こしてもおかしくない重症と判断され
即入院となった男性は深夜0時オペ開始となり、終了は午前3時。
毎日のように病院に泊まるような忙しさだそう。
医療法人社団木下会 千葉西総合病院 047-384-8111(代)
早期胃がん 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 小野 裕之 医師
内視鏡での胃がんの手術は2cmまでだったが、
小野医師が開発したITナイフという最先端の内視鏡は、
2センチ以上の癌も取り除くことができ、今では世界的に注目される内視鏡手術である。
癌に色を付け、わかりやすくしたところで癌の周囲にレーザーで目印を付ける。
そして生理食塩水を癌の下に入れて癌を盛りあがらせ、
先端の丸い玉で胃壁に穴があくのを防ぎながら
金属部分に電流を流しがんを切除する方法である。
その為70代男性の胃がん患者が別の病院では、胃を全摘と言われたが
1時間の内視鏡手術で腫瘍だけを切除することができ、直ぐに退院できた。
外科的治療だと胃を全摘と言われた胃がん患者が
1時間の内視鏡手術で がん患部だけを切り取る手術ですんだ。
静岡県立静岡がんセンター 055-989-5222(代)
胃がん・食道がん 大阪府堺市立堺病院 外科 院長 古河 洋 医師
胃がん患者の”最後の駆け込み寺”といわれ“ スキルス胃がん ”も
「5年生存率48%」 という世界でも驚異的な手術実績を誇る。
スキルス胃がん
「4型胃がん」といわれるがんの多くがスキルス胃がん。
スキルス(硬い)という呼び名が示すようにがんの進行に伴って胃全体が硬く、
内腔が狭くなっていく。
スキルス癌は、早期発見が難しく、発見されたときには進行がん、ならまだしも
切除できないがんというケースが多いです。
胃がん患者の10~20人に1人がスキルス胃がん。
大阪府堺市立堺病院 072-221-1700
椎間板ヘルニア 西島脊椎クリニック 整形外科 院長 西島 雄一郎 医師
レーザー治療で日帰り可能という画期的な手術法で椎間板ヘルニアに苦しむ患者を
救う西島医師の手術テクニックを紹介する。
なんと完全予約制で、初診は4年待ち
理由は、診察はもちろん手術、その後の経過まで1人で診ているからです。
全国から来る患者の為に、外来は午後2時~ 1日20人前後。
首を5センチほど切開して行い骨くずを再利用して行う画期的な方法も行う。
また腰椎椎間板ヘルニアの日帰りレーザー手術を行う。
それは局所麻酔で患者に具合を聞きながら腰にファイバーを入れ、レーザーを10分照射。
わずかな時間でオペは終わり、歩いて病室に戻るともう退院である。
入院からわずか6時間で退院。
※手術によっては保険がきくものと、きかないものがある。
医療法人社団一志会 西島脊椎クリニック 0424-99-4118
早期大腸がん 昭和大学横浜市北部病院 消化器外科 工藤 進英 医師
大腸の内視鏡検査をわずか5分で行うことができる。
痛みのない短時間の検査法で 1日20人以上の検査を行っている。
工藤医師は神の目で 「凹んだ大腸がん」があることを発見した。
昭和大学横浜市北部病院 045-949-7000
率直な感想
この番組を毎回見ているんですけど、
やはり名医という方に、治療して欲しいのは誰でもそうだと思います。
だからといって全ての人が世界的な名医に診て貰える訳ではない。
そんな事はわかっているけど、
もしも世界に一人でも唯一治せる人がいれば頼りたい。
生命にかかわるとき、納得いかないまま治療を受けるより、
セカンドオピニオンして納得がいくならいいと思います。
名医という言葉に過剰反応しなくてもいいが、
いざというときのために、頭の片隅に記憶しておきたいものです。
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天才名医の仰天テクニック完全公開!(2006/10/10放送)より
現代の"ブラックジャック"ともいえる
今回紹介するスーパードクターは・・・
脳腫瘍 デューク大学、東京クリニック 脳神経外科 福島 孝徳 医師
米国医療関係者から「神の手を持つ男」と称賛され、現在もアメリカを中心に活躍している。
「神の手」と呼ばれるのは、彼が確立した「キーホールオペレーション」と呼ばれる手術法にある。
年に何度か日本にも帰国するが、その度に全国の病院を回り、
他の医者がさじを投げた症例の難しい手術ばかりが彼を待っている。
1日に4~5例の手術を行い、毎週50人の患者の依頼、
現在も400人以上の患者が待っている。
今回も15日間の日本滞在で全国各地11病院で46件のオペをこなす
(東京9件・茨城8件、静岡2件、大阪6件、京都2件、福岡15件、長崎2件、鹿児島2件)
すごいハードスケジュールだが、その中で初めて「脳の覚醒手術」で巨大脳腫瘍に挑む!
覚醒手術
脳内に出来た腫瘍を取り除く手術は、
ちょっと傷を付けただけでも言語障害や失明の危機に直面するため、
高度な手術テクニックを要する。
そんな難しい手術を麻酔を患者の意識があるギリギリまで効かせ、
患者と会話しながら行う覚醒手術という方法である。
年齢的にも物理的にもすべての患者をみるのは限界があるため、
米国で自費を投じて後継者の育成に力を入れている。
今後の日本での拠点は、10/2開業された東京クリニック(東京駅徒歩3分)
患者の望みの通りに親切・丁寧・誠実をもっとうに診察を行う。
医療法人 将道会 東京クリニック 03-3516-7151
スーパードクター脳外科医 福島孝徳 神の手を持つ男
心筋梗塞 千葉県松戸市 千葉西総合病院 循環器科 院長 三角(みすみ)和雄 医師
カテーテル治療の一種“ローターブレーター”で世界一の治療実績を誇る。
日本では唯一指導医の資格を持ち、
2004年には「ベストドクターインジャパン」に選ばれた。
脚の静脈から心臓まで、カテーテルを入れて治療する。
心臓の検査していつ心筋梗塞を起こしてもおかしくない重症と判断され
即入院となった男性は深夜0時オペ開始となり、終了は午前3時。
毎日のように病院に泊まるような忙しさだそう。
医療法人社団木下会 千葉西総合病院 047-384-8111(代)
早期胃がん 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 小野 裕之 医師
内視鏡での胃がんの手術は2cmまでだったが、
小野医師が開発したITナイフという最先端の内視鏡は、
2センチ以上の癌も取り除くことができ、今では世界的に注目される内視鏡手術である。
癌に色を付け、わかりやすくしたところで癌の周囲にレーザーで目印を付ける。
そして生理食塩水を癌の下に入れて癌を盛りあがらせ、
先端の丸い玉で胃壁に穴があくのを防ぎながら
金属部分に電流を流しがんを切除する方法である。
その為70代男性の胃がん患者が別の病院では、胃を全摘と言われたが
1時間の内視鏡手術で腫瘍だけを切除することができ、直ぐに退院できた。
外科的治療だと胃を全摘と言われた胃がん患者が
1時間の内視鏡手術で がん患部だけを切り取る手術ですんだ。
静岡県立静岡がんセンター 055-989-5222(代)
胃がん・食道がん 大阪府堺市立堺病院 外科 院長 古河 洋 医師
胃がん患者の”最後の駆け込み寺”といわれ“ スキルス胃がん ”も
「5年生存率48%」 という世界でも驚異的な手術実績を誇る。
スキルス胃がん
「4型胃がん」といわれるがんの多くがスキルス胃がん。
スキルス(硬い)という呼び名が示すようにがんの進行に伴って胃全体が硬く、
内腔が狭くなっていく。
スキルス癌は、早期発見が難しく、発見されたときには進行がん、ならまだしも
切除できないがんというケースが多いです。
胃がん患者の10~20人に1人がスキルス胃がん。
大阪府堺市立堺病院 072-221-1700
椎間板ヘルニア 西島脊椎クリニック 整形外科 院長 西島 雄一郎 医師
レーザー治療で日帰り可能という画期的な手術法で椎間板ヘルニアに苦しむ患者を
救う西島医師の手術テクニックを紹介する。
なんと完全予約制で、初診は4年待ち
理由は、診察はもちろん手術、その後の経過まで1人で診ているからです。
全国から来る患者の為に、外来は午後2時~ 1日20人前後。
首を5センチほど切開して行い骨くずを再利用して行う画期的な方法も行う。
また腰椎椎間板ヘルニアの日帰りレーザー手術を行う。
それは局所麻酔で患者に具合を聞きながら腰にファイバーを入れ、レーザーを10分照射。
わずかな時間でオペは終わり、歩いて病室に戻るともう退院である。
入院からわずか6時間で退院。
※手術によっては保険がきくものと、きかないものがある。
医療法人社団一志会 西島脊椎クリニック 0424-99-4118
早期大腸がん 昭和大学横浜市北部病院 消化器外科 工藤 進英 医師
大腸の内視鏡検査をわずか5分で行うことができる。
痛みのない短時間の検査法で 1日20人以上の検査を行っている。
工藤医師は神の目で 「凹んだ大腸がん」があることを発見した。
昭和大学横浜市北部病院 045-949-7000
率直な感想
この番組を毎回見ているんですけど、
やはり名医という方に、治療して欲しいのは誰でもそうだと思います。
だからといって全ての人が世界的な名医に診て貰える訳ではない。
そんな事はわかっているけど、
もしも世界に一人でも唯一治せる人がいれば頼りたい。
生命にかかわるとき、納得いかないまま治療を受けるより、
セカンドオピニオンして納得がいくならいいと思います。
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