たまに、 2021-03-27 12:12:26 | 日記 たまに、 「ああ、疲れたね?」と誰とも無しに対話する事があります。 「ああ、そうだね。少しだけ疲れたね。」と。 でも、五体満足でいる内は、 精一杯生きないともね、と。 ゆっくりしか出来なくても、生きないと。
ブーゲンビリア 2021-03-20 17:47:11 | 日記 花を見ると、 落ち着きます。 花の香りをきくと、 少しの間だけでも時間から解放されます。 コロナ禍の現代社会で、 どうか動植物たちは、 変わらぬ姿であり続けて欲しい。 たとえ温室育ちであっても。
1.5%と98.5% 2021-03-15 21:51:48 | 日記 流石に、今日は凹みました。 日商簿記2級の合格者発表日。 自分の中では、 ギリギリ合格ラインでは、という心象だったので、 殊の外。 落ちる・気持ちも落ちる、止まらない。 けど、 立ち直る・頑張る・頑張るしかない。 そうですよね。 けど、 今日一日は、泣いておきます。 98.5%のモブの一人として。 何度見ても、自分の番号、無いなぁ・・・ふぅ。
涙のわけは… 2021-03-13 07:44:21 | 日記 あれ・・・おかしいな なんか涙が出てくる・・・・ あれ・・・ ◯尊敬する(模範とする)上司:七海建人(ななみ けんと) ◯友達になって、共に闇を語りたい人:伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)/乙骨憂太(おっこつ ゆうた) ◯兄になってください!:脹相(ちょうそう) ◯共に戦わせてください!:虎杖悠仁 (いたどりゆうじ) ◯理想(憧れを含む。)の女性・尊敬する「芯」の通った女性:釘崎野薔薇(くぎさき のばら) ◯全力でシバかれたい(オホンッ!ゴホ!)鍛えて欲しい方:禪院真希(ぜんいん まき) ◯少しでも良いから、周りを頼って欲しいと思った方(大好き):夏油傑(げとう すぐる) ◯転生できるならば、一部でも能力を授かりたい方(爪の垢くれぇ!):五条悟(ごじょう さとる) ◯親友と呼ばれ「たい」人:東堂葵(とうどう あおい) PS:私は猫派ですが「パンダ派」でもありますよ。パンダさん。 あれ、おかしいな。 なんか涙が出てくる・・・・
隣家の、「午後」のおじいちゃん 2021-03-06 10:03:06 | 日記 隣家のおじいちゃんが亡くなった。 お子さんが出来なかったからではなく、 元からの優しさ・性質ゆえんか、 田舎暮らしでそもそも同年代の子が少なく、ましてや小学生5年生頃に急遽外国から日本に戻ってきた人見知りの私を、 休みの日に自前のスイカ畑に連れてってくれ、「いくらでも好きなだけスイカ取ってきな!」と言ってくれた事をいまだによく覚えております。 友達が少ない私を気遣ってくれた隣家の優しいおじいちゃん。 小職が大人に成るも、 元来の人見知りの性質というものは劇的に好転する事はなく、 他県から福井県に戻ってきた私がおじいちゃんと交わすのは、 出勤時に会釈する程度。 早起き早寝のおじいちゃんで、 私は毎日5時頃に出勤してますが、 もう家に隣接する畑で作業をしているという働きぶり。 すごいおじいちゃんだなぁ・・・・と毎日思っていました。 人見知りでちゃんと会話は出来ませんでしたが。 そんな隣家のおじいちゃんが、 先日亡くなりました。 午前中の事。 大病を患いながらも、大好きな畑作業や人との交流に勤しんでおりましたが、 時は来て、午前に息を引き取ったそうです。 ご冥福を謹んで申し上げます。 ただ、不思議な現象が。 私は、この日、午後に家に帰って来たのですが、 そのおじいちゃんを家の前で目撃して、会釈したのです。 おじいちゃんは、昔みたいにバリバリ健康的に闊歩しているという訳ではなく、 闘病で弱った足取りではありましたが、 家の前から隣接する畑にゆっくりと歩んでおりました。 そう。 確かにゆっくりと歩んでおり、目も合い、会釈をしたのです。 そして、 自宅に帰ると、母から聞かされた、隣家のおじいちゃん急逝の言葉。 「今朝亡くなった」と。 あぁ、そうか。 という気持ちになりました。 おじいちゃん、畑が好きだったから、 だから、 畑に向かっていたのかな? でも、 交流は全く深くなく、むしろ全くない、 私にその姿が見えたのは何故なのかな、という思いは残ります。 あの特徴的なおじいちゃん。 親族の方にも、隣家なので無論いつも会ってますが、 見間違いようがありません。 本当に特徴的な歩き方と、存在感。そして顔。 その話を、母・父にすると、困惑の顔。 流石に最期に一目お会いしようとその日中に隣家にお邪魔すると、 そこには確かに、綺麗な顔で「寝ている」おじいちゃんが。 間違いなく、おじいちゃんでした。 「この」おじいちゃんがさっき歩いてました。 失礼とは思いますが、 おじいちゃんの娘さん(昔からお世話になってました)にその話をすると、 「本当??どんな顔してた?何してた?」という話に。 霊感があるとは自負はないですが、 時折、そういったものを見たり、 「ナニカイル」と感じる事があります。 朗らかな家系で、失礼な事をいう私に怒る事なく、 楽しそうに訊いてくれました。色々と。 まだ実感はなく、 いつもの日常と異なるのは、朝の出勤時にもう畑で会釈することは無くなった、という事。 ただ、それだけ。 ただ、悲しい、なんか嬉しい気持ちが溢れるだけ。 人見知りの私ですが、尊敬はしてました。おじいちゃん。