リアルに聞こえる

「ク〜リスマスが、今年もやっ〜てくる〜。

楽しかった出来事を消し去るように。」



いやはや、こういう風に聞こえるでやんすよ。
まぁ、山が恋人だから何も問題はない。山しか見えない。

あわや遭難の友

あたふたあたふた｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
雪山での出来事。下山中の山を戻る羽目に。はぐれました。
雪の中を探す探す。見つからず見つからず。

　　　「”あやつ”は一体全体、どこにいったのかしら？　」

買い手探し中のマッチ売り少女以上に、必死さが滲んでたのかしら。
ちょうど下山中の親切な女性が、見兼ねて尋ねてくれました。
　《なにか、落とされましたか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トトロとか・・・・・・？（半笑）》

思わず、大浦応えて曰く「はいいいっつ！！！どこにいましたか？？？」・・・・恥ずかしや・・・・・

　《ここから10分ぐらい歩けば、いましたよ。（半笑）
　　雪から顔だして、埋まってます。（半笑）
　　ちょうど”トトロの木”付近に。（半笑）》

感謝とともにひた走りましたるは、はぐれた親友の元へ。無事再会。
・・・親切心は時として、人の心を穿ちますな。恥ずかしややや｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

より多い回数

今年も残りわずか。

振り返るに、

人と話す機会 < ペットと話す機会 < 独り言の機会

な一年でした。

人酔いしないようにしないと。

見知らぬ自分

鏡を正面から見据えて、

「えっ、誰これッ？」

となることが頻繁にあります。

気に入らない顔だから、
深層心理で自己否定してるのかな。

「あっ、はじめまして。自分」

冬支度

父とは不仲。
いつも決まった場所にしかいないため、「たぬきの置物みたいだな」と思う毎日。

そんな父が、突然、

「お前が寝静まった頃に、サンタが来てな、
　本番（クリスマス）に向けての体力づくりの一環ってことで、お前のタイヤをスノータイヤに変えていったぞ。」

って粋に言って（変えて）
　　　　・・・くれたらいいのに・・・・


現実は、父は変わらずたぬき親父で、

サンタさんもいなくて、

スノータイヤも変わっていない。

・・・重いし腰痛くなるんですよ。タイヤ変えるの。

あっ、サンタさんがいないって口に出すとなんか悲しくなる。そんな今日の冬支度。