UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

はやく

2017-06-25 18:16:43 | 日記
梅雨の便りは既に来けりども、
我の快復の兆しは未だなかりけり。

星の瞬き、
夏植物のうぶ声を全身に受けたいがそれも叶わず。

どうか早く、山に行ける体になってください。
私の体よ。

自然に触れてないと精神が清浄に保てぬゆえに。

トラウマ克服の旅計画中

2017-06-18 17:22:18 | 日記
人がいる場所を避ける特性がありますが、
マラソン大会ということで久々に人の渦中に。

思ったよりは人酔いをせず!・・・慣れていくしかないです。
あと、
想定よりは痛みが少なかったので、体の方も徐々に回復してきているのを実感。

7月には白山の山開きがあるので、それまでに快復しておきたい。

ただ、ちょっと転落時のトラウマになっているのか、
マラソンのくだり坂がなぜか怖くて、力がガックシ抜けました。

くだり落ちる時の衝撃に、毎回ビクッとなる自分がいるのですが、
これ、なんとかなるのかな・・・? 

この年でのトラウマって結構厄介な気がします。心を慰める旅に出たいです。
荒療治が手っ取り早いので、転落した山に今度もう一度行って、トラウマを払拭しようと思います。

さて、
6月18日は父の日でもあります。

あのタヌキ親父に何かするのもしゃくではありますが、
お世話になっているのも事実。

いつも同じビールしか飲んでないので、
逆に、
いつもと違う種類のビールを10本買って送りました。

たまには、味覚の開拓をせえ!!

亀さんどこかしらん?

2017-06-11 15:54:03 | 日記
今年はまだ二回しか登っていませんが、
白山山頂からの眺めは本当に美しい。

大汝峰から眺める御前峰、剣ヶ峰のツーショットも、
周囲に点在する新橋色の御池が映えて麗しい。

しかし、やはり定番は、
御前峰からみる、別山と室堂のセットではないでしょうか。
残雪が残るゼブラ色の別山と、韓紅の室堂(社)、そして青空色との渾然一体となった景色は、
ここまで来た疲労を一瞬で取り去ってくれます。

 さて、御前峰には、どうも、
 亀さんの銅レリーフがあるようなのです。

毎回探してはいるのですが、なかなか見当たらず。
ネットで情報を見ていると「崖から落ちないように気をつけて」とも書いてあるので、
際どい部分にあるのか? と思って、怪しい場所を探しても、結局は自分が怪しいおじさんになるばかり。キョロキョロ。

知られているようで、
意外に知られていない、白山の楽しみの一つ。

さぁ、亀さんはどこかしらん?
次行ってわからなかったら、裏技を使います。

・・・・・室堂の方に訊く。これに限ります。

動物たちよ。今日だけは。

2017-06-04 19:17:29 | 日記
人の生活を支え、
人を守護し、
時には人に牙を剥く。
人の歴史で欠かすことのできないもの。

身近でありながら、
まじまじと見つめることが少ない原素。

爆ぜる音。大気を焦がす香り。火が、火が、連鎖を重ね、龍と成る。
揺られ、幻られて、心が原始にかえる。

動物たちよ。怯えないで。人のわがままを許しておくれ。
今日だけは、神に人の叡智を示させて。