UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

年明けは、太古の神の背に乗って

2017-01-02 17:14:37 | 日記
だらだらと寝正月を送りたいのも素直な気持ち。
しかし、
山に登らないと精神を維持できないのも素直な気持ち。

大晦日にふと思い立ち、
「ガキ使」の放映に後ろ髪を引かれながら、いざ鳥取へ。目指すは伯耆大山。

「一富士二鷹三茄子」といきたいところですが、富士ではありません。

富士を彷彿させる秀麗な円錐は見る者を圧巻します。
太古の民は、山そのものを神と崇めたと言いますが、この男性的な貫禄は、確かに、と言わざるを得ないものがあります。

残念ながら、山頂付近はガスガスのため、6合目ぐらいまでの写真しかまともなものは撮れず。リベンジを誓った一日でした。







百名山、ようやく5座目。
登山の何が一番辛いってアクセスですよね( ゚д゚) 
 →現地まで車、往復で14時間。登山5時間・・・良いお正月を。