UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

兎は寂しくても実際は死にません。「ぼくは

2014-05-25 18:10:48 | 日記
死にません」と叫びたいところですが、生態に関しては今は謎です。
(ちょうどCHAGE&ASKAが話題になっていますので尚更叫びたいところです。元ネタ分かるかどうかで年齢が分かりますね)



私は独り身でございます。

つまり自由です。暇です。寂しいです。

本音が出ました。これは失礼。

なにはあれ、休みは自分の思うまま行動できます。

これはまだ人生のモテ期がまだ来ていない男の、見るだけで心が遣り切れなくなる記録にございます。

・休みなのに6時に眼が覚める。
▶︎仕方なく、朝から「諸星大二郎」さんの漫画を読む。
▶︎不思議な世界観なため、朝から人間の存在意義を思い知らされる。
▶︎はい!重い一日のスタート。

・8時から近くのジムで身体を動かす。
▶︎皆さん、あくまで筋力の維持を目的したメニューで軽目の中、自分一人結構なガチメニュー。
▶︎朝から、盛大に白い眼を向けられる。
▶︎ライフポイントが残り2になる。今なら小学生に絡まれても、負ける自信がある。

・回復の泉に向かう。
▶︎「RPGだと画面が暗くなった内に全回復するのになあ」と訳の分からぬことを考えつつ、銭湯で身体を休める。
▶︎塩サウナ、炭酸水風呂、水風呂などで交代浴をし、体力の回復に試みる。
▶︎それと同時に、「なんで休みの日に俺は一人で銭湯にいるんだ、なんか年齢的におかしい気がするが」と思うが、深く考えると心が痛むだけなので、無我の境地に至る。

・最寄りの映画館に向かう。
▶︎ずっと見たかった「アナと雪の女王」を観る。
▶︎確認する限り、独り身は私だけ。
 席の配置)  仲の良い家族 私 他の仲の良い家族     ・・・・・・・・・遣り切れない・・・・・・・
▶︎右側にも家族がいたが、その夫らしき人が一コマ、一コマで結構大きい声で観たままのことを言うので始終気になる。
「魔法や。」「あっ!妹にあたった!死んだかな?」
「姉ちゃん大変やなあ。人見知りってわけちゃうのに。ああ!両親死んでもた。どないしよ!」
▶︎「あああああ、静かに観てええええええ」と叫びたくなる。結果的には素晴らしい映像美に浸れて満足はする。

・ブックオフがセールをしてたので古本アサリが始まる。
他略。



なんか26歳の男の生活じゃない気が多分にします。