ブーゲンビリア 2021-03-20 17:47:11 | 日記 花を見ると、 落ち着きます。 花の香りをきくと、 少しの間だけでも時間から解放されます。 コロナ禍の現代社会で、 どうか動植物たちは、 変わらぬ姿であり続けて欲しい。 たとえ温室育ちであっても。
1.5%と98.5% 2021-03-15 21:51:48 | 日記 流石に、今日は凹みました。 日商簿記2級の合格者発表日。 自分の中では、 ギリギリ合格ラインでは、という心象だったので、 殊の外。 落ちる・気持ちも落ちる、止まらない。 けど、 立ち直る・頑張る・頑張るしかない。 そうですよね。 けど、 今日一日は、泣いておきます。 98.5%のモブの一人として。 何度見ても、自分の番号、無いなぁ・・・ふぅ。
涙のわけは… 2021-03-13 07:44:21 | 日記 あれ・・・おかしいな なんか涙が出てくる・・・・ あれ・・・ ◯尊敬する(模範とする)上司:七海建人(ななみ けんと) ◯友達になって、共に闇を語りたい人:伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)/乙骨憂太(おっこつ ゆうた) ◯兄になってください!:脹相(ちょうそう) ◯共に戦わせてください!:虎杖悠仁 (いたどりゆうじ) ◯理想(憧れを含む。)の女性・尊敬する「芯」の通った女性:釘崎野薔薇(くぎさき のばら) ◯全力でシバかれたい(オホンッ!ゴホ!)鍛えて欲しい方:禪院真希(ぜんいん まき) ◯少しでも良いから、周りを頼って欲しいと思った方(大好き):夏油傑(げとう すぐる) ◯転生できるならば、一部でも能力を授かりたい方(爪の垢くれぇ!):五条悟(ごじょう さとる) ◯親友と呼ばれ「たい」人:東堂葵(とうどう あおい) PS:私は猫派ですが「パンダ派」でもありますよ。パンダさん。 あれ、おかしいな。 なんか涙が出てくる・・・・
隣家の、「午後」のおじいちゃん 2021-03-06 10:03:06 | 日記 隣家のおじいちゃんが亡くなった。 お子さんが出来なかったからではなく、 元からの優しさ・性質ゆえんか、 田舎暮らしでそもそも同年代の子が少なく、ましてや小学生5年生頃に急遽外国から日本に戻ってきた人見知りの私を、 休みの日に自前のスイカ畑に連れてってくれ、「いくらでも好きなだけスイカ取ってきな!」と言ってくれた事をいまだによく覚えております。 友達が少ない私を気遣ってくれた隣家の優しいおじいちゃん。 小職が大人に成るも、 元来の人見知りの性質というものは劇的に好転する事はなく、 他県から福井県に戻ってきた私がおじいちゃんと交わすのは、 出勤時に会釈する程度。 早起き早寝のおじいちゃんで、 私は毎日5時頃に出勤してますが、 もう家に隣接する畑で作業をしているという働きぶり。 すごいおじいちゃんだなぁ・・・・と毎日思っていました。 人見知りでちゃんと会話は出来ませんでしたが。 そんな隣家のおじいちゃんが、 先日亡くなりました。 午前中の事。 大病を患いながらも、大好きな畑作業や人との交流に勤しんでおりましたが、 時は来て、午前に息を引き取ったそうです。 ご冥福を謹んで申し上げます。 ただ、不思議な現象が。 私は、この日、午後に家に帰って来たのですが、 そのおじいちゃんを家の前で目撃して、会釈したのです。 おじいちゃんは、昔みたいにバリバリ健康的に闊歩しているという訳ではなく、 闘病で弱った足取りではありましたが、 家の前から隣接する畑にゆっくりと歩んでおりました。 そう。 確かにゆっくりと歩んでおり、目も合い、会釈をしたのです。 そして、 自宅に帰ると、母から聞かされた、隣家のおじいちゃん急逝の言葉。 「今朝亡くなった」と。 あぁ、そうか。 という気持ちになりました。 おじいちゃん、畑が好きだったから、 だから、 畑に向かっていたのかな? でも、 交流は全く深くなく、むしろ全くない、 私にその姿が見えたのは何故なのかな、という思いは残ります。 あの特徴的なおじいちゃん。 親族の方にも、隣家なので無論いつも会ってますが、 見間違いようがありません。 本当に特徴的な歩き方と、存在感。そして顔。 その話を、母・父にすると、困惑の顔。 流石に最期に一目お会いしようとその日中に隣家にお邪魔すると、 そこには確かに、綺麗な顔で「寝ている」おじいちゃんが。 間違いなく、おじいちゃんでした。 「この」おじいちゃんがさっき歩いてました。 失礼とは思いますが、 おじいちゃんの娘さん(昔からお世話になってました)にその話をすると、 「本当??どんな顔してた?何してた?」という話に。 霊感があるとは自負はないですが、 時折、そういったものを見たり、 「ナニカイル」と感じる事があります。 朗らかな家系で、失礼な事をいう私に怒る事なく、 楽しそうに訊いてくれました。色々と。 まだ実感はなく、 いつもの日常と異なるのは、朝の出勤時にもう畑で会釈することは無くなった、という事。 ただ、それだけ。 ただ、悲しい、なんか嬉しい気持ちが溢れるだけ。 人見知りの私ですが、尊敬はしてました。おじいちゃん。
不憫でならぬ。親御さんも、この日本も。 2021-02-28 17:17:37 | 日記 本日2月28日は、 勤務先のフラワーアーティストみっちゃんの誕生日であると共に、 簿記試験2級の受験日。 結論、 ・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・うーむ、そう来ましたか( ˘ω˘ )?? 商工会議所様。 失礼ですが、あなた方、 結構捻くれてませんか苦笑 まぁ、自己採点では合格には足りず。 単純に努力不足だと言い訳は不要ですね。 当社で尊敬するかの氏からすると、 小職は脳の出来がやはり良くないため、もう少し頑張りましょう。 しかし、まぁ、試験とは全く関係ないのですが、 受験開始後30分経過後に立ち去る受験生の多い事多い事・・・ 半数以上かしら??(気配的に) 受験開始前もずうっとおしゃべりをしている商業高校生らしき方々。 それは問題なし。 受験前の時間をどう使おうが個人の自由ですからね。 奇声を発して迷惑をかけない限り( ˘ω˘ ) でもね、 「私、もうこれで受験4回目。今日ももう途中退室しようか迷っているの」と友人らしき女性に話す学生。 ・・・お嬢さん、この受験料金、ただじゃないの。意外に高いのよ。 そして、各種参考書代もね。 あなたの未来に投資しているのは、頑張って働いているお父さん・お母さんなのよ。 流石に、これだけは親御さんが不憫になり、イラッときました( ˙-˙ ) まぁ、他人の事なので、どうでも良いですが、 日本という国は、このような事が平気でできる「豊かで」かつ「愚かな」国だと本当に思います。