今朝の信州は気温が20度ですがすがしい朝でしたが昨夜の
雷雨の怖さは、暫くパソコンも止めたほど、連続する雷鳴
光と叩きつけるような豪雨は表を走る車の音すらも消して
しまうくらいの豪雨でしたが、20分ほどで治まりました
上がらない日本の賃金 増え続ける非正規社員、終身雇用制
の弊害も顕著にと・と今朝の女性セブン北記者の報道から
日本 の平均賃金(年収)の推移 マネーポストWEB 提供
厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査」によると
2021年のフルタイム労働者の平均月給は30万7400円
(残業代などを除く)20年前、2001年の平均月給は
30万5800円であることから、この20年間ほぼ横ばいで
推移していることがわかる。
「収入の男女格差は、女性管理職の少なさもあるでしょう
が、結婚・出産でやめる人が多いという理由が日本では
ネガティブに捉えられたままずっと続いているのが一因
です。学歴別では高校・専門学校・大学・大学院卒での
初任給の違いが、そのまま20代・30代の年収の差につな
がっているのが現実。だから新規に社会参入する高校生
くらいからそうした実情も早めに教えないといけないで
しょう。
そして最も注視すべきは雇用形態別。例えば30代前半の
月額賃金を見ると、正社員で28万3700円に対して非正規
は20万7600円と7割ほどです。
男女合わせた全年齢比較では正社員32万3400円、非正規
21万6700円で賃金格差67%。同じく男性の場合は正規
34万8800円に対し、非正規は約69%の24万1300円。同
じく女性では正規27万600円に対し、非正規は約72%の
19万5400円と大きな格差があります『同一労働同一賃金』
(“同じ仕事をしていれば、同じ賃金を支払うべき”という
本来あるべき賃金の決め方の理念)が叫ばれる一方で、
非正規の急増が年収の上がらない大きな要因となっている
ともいえます」
国の政策がない中で、いつまでたっても賃金の上がらない
国は、これから人口減少時代の中で将来への展望がない
若者たちの夢も次第に小さなものになっていく、衰退の
道は一気に下り落ちる。
雷雨の怖さは、暫くパソコンも止めたほど、連続する雷鳴
光と叩きつけるような豪雨は表を走る車の音すらも消して
しまうくらいの豪雨でしたが、20分ほどで治まりました
上がらない日本の賃金 増え続ける非正規社員、終身雇用制
の弊害も顕著にと・と今朝の女性セブン北記者の報道から
日本 の平均賃金(年収)の推移 マネーポストWEB 提供
厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査」によると
2021年のフルタイム労働者の平均月給は30万7400円
(残業代などを除く)20年前、2001年の平均月給は
30万5800円であることから、この20年間ほぼ横ばいで
推移していることがわかる。
「収入の男女格差は、女性管理職の少なさもあるでしょう
が、結婚・出産でやめる人が多いという理由が日本では
ネガティブに捉えられたままずっと続いているのが一因
です。学歴別では高校・専門学校・大学・大学院卒での
初任給の違いが、そのまま20代・30代の年収の差につな
がっているのが現実。だから新規に社会参入する高校生
くらいからそうした実情も早めに教えないといけないで
しょう。
そして最も注視すべきは雇用形態別。例えば30代前半の
月額賃金を見ると、正社員で28万3700円に対して非正規
は20万7600円と7割ほどです。
男女合わせた全年齢比較では正社員32万3400円、非正規
21万6700円で賃金格差67%。同じく男性の場合は正規
34万8800円に対し、非正規は約69%の24万1300円。同
じく女性では正規27万600円に対し、非正規は約72%の
19万5400円と大きな格差があります『同一労働同一賃金』
(“同じ仕事をしていれば、同じ賃金を支払うべき”という
本来あるべき賃金の決め方の理念)が叫ばれる一方で、
非正規の急増が年収の上がらない大きな要因となっている
ともいえます」
国の政策がない中で、いつまでたっても賃金の上がらない
国は、これから人口減少時代の中で将来への展望がない
若者たちの夢も次第に小さなものになっていく、衰退の
道は一気に下り落ちる。