日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

与党の議員も関係ないというけれど

2022年07月30日 08時38分49秒 | Weblog
昨夜も今朝も暑い信州です、今朝は朝から24度昨夜の雨は
気持ち程度の雨量で大地を冷やすところまではいきません
でした。朝から汗まみれの信州です

旧統一教会とベッタリの自民党「改憲草案」にSNSで再び
注目が…「20条」の危険な中身とは。 日刊ゲンダイ報道より
政治家と旧統一教会の関係が報じられて、ツイッターでは
連日、「#統一教会と自民党の解散を求めます」「#統一教会
と自民党」「#統一教会と関わった議員の辞職を求めます」
などのハッシュタグ付きで、政治と宗教についての意見が
交わされている。
そこで再び話題になっているのが自民党の「改憲草案」です
《自民党改憲草案、統一教会の教義にそっくり。》《これ
だけ癒着していれば自民党の改憲草案が統一教会の希望通り
の内容なのもうなずける。》といった声があがっている。
なかでも「20条」の問題を指摘し《自民党の改憲草案です。
第20条改憲でカルトに乗っ取られます。いま、止めなければ。》
《政教分離を例外的に認める方向に》と危機感を募らせる
投稿が増えている。自民党の改憲草案では、信教の自由
(20条1項)と政教分離の原則(同3項)を緩和している
からです。
現行憲法の「第20条 信教の自由」には、「1項 信教の自由
は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
「3項 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的
活動もしてはならない。」となっているが、改憲草案の1項
では「信教の自由は、保障する。国は、いかなる宗教団体
に対しても、特権を与えてはならない。」となっており、
「政治上の権力を行使してはならない」が削除されている。
また3項では、「国及び地方自治体その他の公共団体は、
特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をしてはなら
ない。ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えない
ものについては、この限りではない。」とし、「及びその
機関」の文言が削除され、「特定の宗教のための」と「た
だし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものに
ついては、この限りでない。」の文言が付け加えられている。
これによって、宗教教育その他いかなる宗教的活動が禁止
されるのは「特定の宗教」に限られるといえるし「社会的
儀礼又は習俗的行為の範囲を超えない」と判断されたら、
国や自治体が宗教教育や宗教的活動をしても許されること
になってしまう。
こうした中身にSNSで不安の声をあげているのだ。これま
で主に「9条」が注目されてきた改憲草案。旧統一教会問題
で、政教分離の原則にも関心が寄せられている。
なんとなく安倍元総理と統一教会との癒着が日本国憲法の
改正にまで影響を及ぼしているとすれば、恐ろしいことです
多くの国民はこの安倍元総理率いる自民党を支持してこの
政党を支持し続けているのですが、これでいいんでしょうか





















コメント (6)
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