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日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

強風の信州の朝

2019年12月04日 05時54分08秒 | Weblog
今朝の気温は、4度温かい朝、外はいつも
になく強い風が吹き荒れています。毎朝の
ウオーキングは、40分で切り上げてすこし
早いブログアップとなっています。
今日は、これから8時半までに隣町の松本
市の現場での測量調査の立ち会いで出かけ
ますので朝が少々忙しいので早めの準備。
田舎では田んぼや畑の境界が曖昧なところ
が結構ありまして、双方が同じ条件で耕作
しているときは問題は発生しませんが、何
か事あったときには、その畦や幅などがさ
て何処が境界なんだ??ということになりま
す。昔の文献や租税の関係などを考慮して
最後に航空測量や国土開発調査などを検討
して境界を確定します。納税者や農家の人
達は固定資産税や反別収入課税のときには
その面積を少なく申告していますが、実際
に耕作するときは、その面積を大きく主張
します。これは人間の性なんでしょうか??
そしてその人の人間性なのでしょうかいろ
んなトラブルや不可思議なことが発生しま
す。今日は隣接地主や、市役所、県などの
担当者にも立ち会いを依頼していますので
大掛かりな立ち会いとなりそうです。

信州にもメタセコイアがあります







何故か11月の終わりに、この緑は新鮮でした




コメント (6)
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