昨日夕方、ラッシュアワー時にマンハッタンで地下鉄に乗った。
混んでいたので、ドア付近に立っていた。
次の駅に着くと、ドア近くに座っていた男性が席を譲ってくれた。
僕は「サンキュー」と言って座ると、彼が
「前の駅であなたが乗ってきたのが見えなかったので、席を譲らなくてごめんなさい」
とごていねいに謝られた。
そう言われた僕も恐縮してしまった。
そのあと、彼が
「僕、余分なお金があるんだけど、差し上げましょうか?」
と言われた。
僕は
「余ってるんだったらちょうだい」
と思ったが、とりあえずここは断ったほうがいいと思い、
「お気持ちは有難いですけど、結構です」
とていねいにに断った。
すると彼が
「必要な時もあるかもしれないから、受け取ってください」
とまたまたていねいに僕にいうと、
彼は僕の胸のポケットにドル札を2枚入れて次の駅で降りた。
今までにニューヨークの街で何度か、数ドル、知らない人がお金をくれたことがある。
今回も2ドルかと思ったら、なんと100ドル札が2枚だった。
僕って、そんなに貧乏に見えるかな?
でも、お金っていくらあってもじゃまにならないから、有難く頂いておきました。
僕にお金をあげたいと思っている方、いつでもご遠慮なく連絡をください。
混んでいたので、ドア付近に立っていた。
次の駅に着くと、ドア近くに座っていた男性が席を譲ってくれた。
僕は「サンキュー」と言って座ると、彼が
「前の駅であなたが乗ってきたのが見えなかったので、席を譲らなくてごめんなさい」
とごていねいに謝られた。
そう言われた僕も恐縮してしまった。
そのあと、彼が
「僕、余分なお金があるんだけど、差し上げましょうか?」
と言われた。
僕は
「余ってるんだったらちょうだい」
と思ったが、とりあえずここは断ったほうがいいと思い、
「お気持ちは有難いですけど、結構です」
とていねいにに断った。
すると彼が
「必要な時もあるかもしれないから、受け取ってください」
とまたまたていねいに僕にいうと、
彼は僕の胸のポケットにドル札を2枚入れて次の駅で降りた。
今までにニューヨークの街で何度か、数ドル、知らない人がお金をくれたことがある。
今回も2ドルかと思ったら、なんと100ドル札が2枚だった。
僕って、そんなに貧乏に見えるかな?
でも、お金っていくらあってもじゃまにならないから、有難く頂いておきました。
僕にお金をあげたいと思っている方、いつでもご遠慮なく連絡をください。