ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

トスミス

2014年08月11日 21時16分17秒 | 番組あれこれ

 世界バレーが秋に迫ってきましたが、前回が女子で銅メダルを獲得しているだけに、今回も期待がかかりますが、アニメでもハイキューが放送中です。何時もサブタイトルが出てなくて、声優の名前が出てきますが、村瀬歩さんが男性か女性か線引きがわかりません。それはさておき、昨日放送していたアニメでは作画のミスがあったのではないかとネット上で話題になっているとトピックニュースが伝えました。放送によると、第19話の青葉城西高校と烏野高校が対戦する場面で、青葉城西高校の選手がスパイクを決めるシーンだそうです。青葉城西の選手がスパイクを打つと見せかけて味方選手にトスをするという意表をつくプレーに「スパイクモーションからのセット?」という驚嘆の声が上がるが、このトスを受けた青葉城西の選手がアタックを打とうとすると、なぜか烏野の選手がネットの手前でブロックしようとしている場面があるようです。ネットを越えればルール違反でいずれにせよ青葉城西のポイントとなるが、観客から青葉城西のプレーに「すげー」と声が上がり、烏野の選手もオーバーネットを意に介していないことからも、烏野の反則は取られていないようです。烏野の選手がネットの手前に現れる場面は一瞬だが、この場面の画像が「作画ミス」とのコメントともにTwitterに投稿されると一気に話題になったようで、今日時点で1万1000件を超えるリツイートがされているようです。バレーをしていた経験者にとってはこれはあっさり見つかったかもしれませんが、初心者にとってはわかりにくかったかもしれません。昨日は台風の影響でL次画面となってしまいました。ハイキューも佳境に入りましたが、このままセカンドシーズンは確定でしょうね。きっと。
http://news.livedoor.com/article/detail/9136558/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E7%80%AC%E6%AD%A9(村瀬さんは男性声優で、アメリカ出身で、京都や愛知に住んでいたそうで、2012年から活動しています)

 自作自演で逮捕されるニュースはありますが、あろうことかアイドルでこんなことが起きました。ディリースポーツによると、HKT48の指原莉乃さん初の自著「逆転力~ピンチを待て~」(講談社)をファンを装い、ツイッターで宣伝、フォロワーから自作自演を指摘される事態となったそうです。ツイッターでは「逆転力読んだら彼氏できました!!!!さっしー大好き!ありがとう!!!逆転力最高!!!!」とファンを装って投稿、ぐに気がついたようで、「アカウント間違えたよ」と“誤爆”を認めたそうです。フォロワーからは「お前自演すんのやめろよ。恥ずかしくねーのか?」と自作自演を批判され、「恥ずかしすぎるわ。改めまして、逆転力発売しました。48ファンではない方にも楽しんでいただけるような本になってます。指原みたいになんでもない人間がたくさんの偉大な大人と関わり、勉強になったことをまとめました。ぜひよろしくお願いします!」と改めて自著をPRしたみたいです。この本では異性スキャンダルを発端にAKB48から移籍となりながらも、アイドル人生最大の危機を乗り越えて不動の人気を得た指原さんがしたたかに生きるヒントをつづった自己啓発本だそうです。左遷してもこうして前向きになっているのはすごいことです。だけど自作自演は許せません。きちんと正直に話すのが一番です。
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20140811067.html

 大阪ローカルながら有名人も走ります。読売テレビでは今年は川田裕美さんや辛坊治郎さんなどが走ると日刊スポーツが伝えました。人生初のフルマラソンという川田アナは、驚異の運動音痴ぶりを告白したそうで、「私、マラソン以外の仕事は全部、受けると言っていたぐらい(マラソンは苦手)なんですけど、宮根さんが東京マラソンを走られて、『楽しかった』と言うので、重い腰をあげました。でも、先日、体力測定で筋力が平均の半分ぐらいだと判明。フルを走った場合の予測は『7時間超え』でした」と話しているそうです。学生時代から運動には縁遠く「中学、高校の部活でもスポーツ経験はなく、子どものころ50メートル走が11秒台でした…」とか、今年初めごろから、週2~3日の練習を始め、最近では「10キロを1時間ぐらいで走れるようになった」というそうです。目標にしているのが宮根さんらしく、辛坊さんが「それ、絶対に無理だよ!」その迫力に押され、川田アナは「え? あ…はい…宮根さん超えは理想…です…。本当の目標は完走です」と大きく下方修正したようです。辛坊さんは約30年前にオーストラリアで走って以来のフルマラソンで「完走を目指していますが、こないだ練習のとき、帽子を目深にかぶってサングラスをしていたら、電柱にぶつかりそうになった」と告白、自信なさげに完走を誓うと、今度は川田アナが「(リタイアすれば、ヨット横断に続き)またか! みたいになりますよ。今度こそ完走しないと」と鋭い突っ込みを入れていたそうです。大阪を走るのもすごいことですが、アナウンサーも挑戦者が多く出ていることがわかります。毎日放送でも同様に有名人が走りますが、誰なのか気になります。
http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-140811-0041.html

 常にビデオリサーチ社のアニメ部門のトップとしてサザエさんが君臨してきましたが、年々視聴率が低下していることを比例して、ここでも例外ではありません。AOLニュースによると、『サザエさんの最近の視聴率がヤバい件』というスレッドで挙げられた例によると、8月3日放送のアニメの視聴率は12.3%、長らく「20%越えが当たり前」とされてきた番組だけに、この下落ぶりは相当なものだそうで、こうした下落を招いた原因についてネット上では
モヤさまが少しは影響してるんかな 母ちゃんがさまぁ~ず好きだから日曜の夕飯時はいつもモヤさまだ」
「10年前なんかと比べりゃテレビを見る人は余裕で10%以上減ってるだろうしな」
「ポケモンと妖怪ウォッチですら5%台だもんなぁ」
「テレビの視聴率自体が全体的に落ちてるのか」
「相葉マナブ面白いよな あの緩さが日曜日の夕方にピッタリ」
裏番組のことが多く書かれていましたが、もやもやさまぁーず見ている人がいること考えても、それだけ低下しているのかと思ってしまいそうです。これほどまでに浸透し、視聴率以上の価値と存在感を併せ持つアニメは他に類を見ないだけに、これからも同番組が、末永く続いてくれることを願うばかりと記事は結んでいますが、日本の視聴率の基準ともいえるこの数字が10年後どうなっているのか推移を見守りたいと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/9137384/

 空手も強そうな競技ですが、この夏でいうと氷で割るというのが定番となっています。日本が誇る武道ですが、時事によると、全日本空手道連盟の笹川堯会長はスイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部を7月下旬に訪ね、IOCのバッハ会長に対し、形と組手を合わせて五輪実施競技とするようアピールしたことを明らかにしたそうです。記事では空手は2020年東京五輪での新規採用に落選、しかし全日本連盟ではバッハ会長が五輪実施競技の見直しを進めているとして、11月の世界選手権(ドイツ)に会長を招待し、競技の国際的な普及度などをアピールするそうです。これまで空手は組手のみで採用を目指してきたが、笹川会長は「組手だけでは、空手本来の趣旨が理解できない」と説明したようです。ガチでの勝負というのを目指していそうですが、いろいろ必要な協議も多いだけに、また削減かと言いそうです。スポーツをする人にとっても、実現したい競技としてどんなものがあるか調べていくのも勉強となりますね。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-140811F861.html

 今日最後はランキングです。RBB TODAYによると、名字検索サイト「名字由来net」などを運営するリクルーティング スタジオは全国の夏にまつわる名字を数の少ない順にランク付けした「夏にまつわる名字ランキングベスト30」を発表したそうです。
1位 葉月さん
2位 日傘さん
3位 金魚さん
4位 素麺さん
5位 氷さん
面白い名前ですが、夏らしい人たちが周りにいたら恥ずかしい思いをしそうです。ちなみに私の周りには、いないかな。
http://news.livedoor.com/article/detail/9137003/


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