ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

今晩は 放送事故です

2012年10月25日 21時08分11秒 | ニュースあれこれ

 昨日も取り上げたTBSのを放送事故ですが、ラジオでもあり、日刊スポーツによると、「林原めぐみのTokyo boogie Night」の冒頭約40秒が機材トラブルで、午後10時30分から放送した「今晩は 吉永小百合です」の音声が放送されていたそうです。吉永さんもこれではだめだなと思ってしまいます。そういえば林原さんは昨日のZEROでもナレーターしました。週末からはプリキュアにも出ますが、その前に起きた放送事故だけに、本当に許せないことでしょう。
http://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/entertainment/p-et-tp0-121025-0018.html

 もうひとつTBSの話として、時事によると、兵庫県尼崎市の民家で3人の遺体が見つかるなどした事件で「報道特集」や「Nスタ」など一部の番組で、角田瑠衣被告の顔写真を、事件と無関係の別人と取り違えて放送していたそうです。きょうのNスタで謝罪したそうです。ドラフト会議とかで今日は忙しかっただけに、堀尾さんも大変そうでしたが、いい番組だけに、もう少し考えてほしいです。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20121025-567-OYT1T01151.html

 シアヌーク国王が亡くなりました。ポルポト派による弾圧で生命の危険もありましたが、内戦を乗り越えて、カンボジアの平和の象徴として君臨していました。国葬として行われましたが、その遺影を壊した人がいるとサーチナが伝えました。記事ではプノンペンにある服装工場でマネージャーを務める中国人女性だそうで、前国王の哀悼期間中に従業員らが前国王の遺影ばかり見て仕事をしないことに対して立腹、ある従業員の手から遺影を奪って破り捨てたそうで、1000名以上の従業員による抗議活動を呼び、王宮前で女性に対する懲罰を求めるデモが発生したようで、現地警察が女性を遺影の前で強制的に謝罪させたのち、女性は皇室に対する侮辱の嫌疑で起訴されたそうです。なおこの女性は写真が誰だか分らなかった」と語ったそうです。知っている人ならよくわかりますが、中国の女性の人には認知していなかったと思えば、歴史をもう少し勉強してもらいたかったですね。国王のことは世界中で忘れないでください。
http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=1480981

 大塚範一さんが退院しました。先日はめざましに出ていたようで、トピックニュースによると、鹿児島県のホテルでインタビューをし、「治療の最終段階で、感染症や色々な病気を併発した。先が見えたと思っていただけにダメージは大きかった」「抗癌剤の副作用が出ると起きていられなくなる」など、過酷な闘病生活の様子を明かしたそうです。ネット掲示板では久しぶりに姿を現した大塚さんに「ちょっとホッとした」「頑張れ大塚さん」「本当に大病だったみたいだから大塚さん心からお帰りなさいって気持ち」「思ったより体格維持して元気そうで良かった」「声はそこまで張りというか落ちてない感じだね 」など、安堵するコメントが多数寄せられたそうで、一方では「別人だな」「一気に20歳ぐらい老けた感じ」「もう誰かわからん」と、闘病前と全く変わった姿に驚きの声をあげるユーザーもおり、その過酷な闘病生活をうかがわせたそうです。白血病との闘いで闘病を続けていますが、つらいことは乗り越えて、また元気な姿でいて下さい。
http://news.livedoor.com/article/detail/7079686/

 結婚して指輪する人もいますが、指輪は大切にしないといけません。マイナビニュースによると、既婚女性会員288人にアンケートを行ったそうで、結婚指輪をはめていますかトいう問いにははいが62%、いいえが38%でした。はいと答えた人は「大事な指輪だからいつもつけていたい」「お気に入りの指輪だから」「結婚した時の初心を忘れない為に」とあり、いいえでは「邪魔だから」「家事や手洗いなどで水を使うときにはずしたりはめたりがめんどくさいので」「アクセサリーが苦手なことと、モノや形に縛られたくないため」と答えたそうです。中には「いいえ: けんかをしたときに、捨てた」という人もいました。記事では意外だったのは、「買っていない」「もらっていない」という人も結構いたことだそうで、ほとんどが20代の女性だったことから、「結婚=指輪」という図式は、最近のカップルには、もはや当てはまらないのかもしれないと書いています。最近はこういうのも簡略化しつつあるというのはすごく残念です。指輪ひとつとっても大事なもので、これからも夫婦でいることの証だろうと思います。なお男性ははいが53.7%、いいえが46.3%でした。
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_709651.html
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/25/041/

 日本維新の会を大阪を拠点に活動する一方で、同じ大阪にあるNMBは瀕死のようだと日刊サイゾーが伝えました。記事によると、今年に入り、小鷹狩佑香、城恵理子、藤田留奈、太田里織菜、松田栞さんの5人の正規メンバーが次々と脱退を発表し、研究生を含めれば12人に上るようです。今月18日に脱退宣言した松田さんの時は、「チームN」キャプテンの山本彩さん、AKB48の「チームB」と兼任する渡辺美優紀さんらと同じく、2010年10月の結成当初から在籍する1期生でした。昨年7月に発売したデビュー曲「絶滅黒髪少女」で選抜入りし、昨年9月に一時期謹慎する期間もあったが、復帰を決めるファン投票で過半数の賛成票を得て今年1月1日から活動を再開していたそうです。その理由としては学業専念でしたが、ブログでは「少し前からこのままNMB48として活動を続けていく自信が持てなくて、学業を優先し、普通の女の子に戻った方がいいのかなと悩んでいました。中途半端な気持ちのまま活動させていただくのはメンバーにも応援してくださるファンの方にとっても迷惑だと思うし、それがパフォーマンスにも表れてしまうと思いました」と書いていたようです。NMBのファンという男性は「デビュー当時はよかったが、メンバーの男性スキャンダルにより、グループ人気は着実に下降線をたどっている。大阪は地下アイドル文化も根付いており、なかなか“一人勝ち”は難しい。メンバーの中でも『来年、再来年……と、どうなっているか不安』と口にする者が続出している」と明かすそうで、元をたどれば、“本丸”のAKBの人気が“頭打ち”になったことが挙げられ、先月開催されTBSで生中継された「じゃんけん大会」の視聴率は、まさかのひとケタを記録しました。「AKBが実は数字を持っていないと、テレビマンの間でも話題になりつつある。数字を持っていなければ、頭を下げてまで起用する必要はない。CMクライアントも、見直しを検討するかもしれない。CDの売り上げも落ちてきている」とは芸能プロ関係者と見られる人からは批判的でした。AKBに詳しいアイドルライターの中には、来年の春までには人気・規模が半減すると断言する者もいるようで、先ほどのNMBファンは「“本丸”がグラついてきていることは、NMBメンバーもわかっている。脱退者はまだまだ増えますよ。すでにある人気メンバーの卒業が決まっているが、ファンに動揺が広がるため、発表を控えているそうです」と話すようです。じゃんけん大会の視聴率の件はTBS全体の視聴率が低く見積もっているので許してもらってもよいと思いますが、大阪を中心に活動しているだけにこの記事見てて、メンバーとかはどう感じているのかな。それぐらいならSKEもHKTなども上記のことが起こりうるといえるかもしれません。確かに学業は仕方ないにしても、長続きできるような待遇を秋元康さんには対処してもらわないと、下にいる人たちのことが気になってしまいます。
http://news.livedoor.com/article/detail/7078215/

 電子書籍が大きく広がろうとしています。自炊する人も多そうですが、まともなものを読みたいだろうと思います。書店としたら対処に時間がかかりますが、朝日新聞によると、ネット通販大手の楽天が電子書籍端末を7月に発売した際の宣伝に景品表示法違反(優良誤認)の恐れがあるとして、消費者庁から口頭注意の行政指導を受けたそうです。記事では発売前、楽天は日本語書籍の数を「3万冊」と宣伝したが、発売時に提供できたのは約Ⅱ万点にとどまったそうで、対象となったのは楽天が電子書籍端末「コボタッチ」を7月19日に発売した際のパンフレットや広告で、端末に対応する電子書店「コボ イーブックストア」で提供する日本語書籍の数を「約3万冊」と明記したが、利用者らによると、発売時は1万8894点だったそうです。消費者庁は楽天の宣伝が「実際よりも著しく優良な表示」にあたる恐れがあると判断した模様でしたが、不当表示の期間が限定的で、その後は改善されたことから、行政処分である措置命令は出さなかったとみられるようです。予想する数はいいですが、達成できなかったら正直に言ったらいいのにと思いました。もっと数増やして電子書籍界をリードしてほしいです。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2012102502280.html

 最後は天体です。今年は天体ショーが多くみられましたが、家庭用のブラネタリウムもいかがでしょうか。ITmedia LifeStyleによると、セガトイズは家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」シリーズの新製品として「earth theater」(アースシアター)を12月6日に発売します。光学式とデジタル式の投影を同時に行える“次世代家庭用プラネタリウムデ、光学式で投影する6万個以上の星空に、独自開発のLcos式デジタルプロジェクターが投影する映像を重ね、よりドラマチックで臨場感のある星空を堪能できるそうです。専用コンテンツ「地球の夜空」「はやぶさの旅」は、デジタルグラフィックアーティストのKAGAYAさんが制作、ナレーションは人気声優である水樹奈々さんが担当するそうです。よいナレーターですね。人気ゆえに今年も紅白狙ったりして。空を眺めて楽しみつつ、今日のウラオモはここまで。
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1479889


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