結局、火曜曲は…

　昨日の番組を見た人は大変な騒ぎだったと思います。読売新聞によると、TBS系の歌番組「火曜曲！」で、画面が途中で止まるなどのトラブルが相次ぎ、番組が最後まで放送されなかったそうです。番組は午後9時に開始、途中から画面が静止した後、たびたび画面が止まったり、AKB48が歌う曲が2回流れるなどしたそうで、TBS広報部は「機器のトラブルにより、映像と音声が停止した。原因を調べている」としているそうです。デジタル化でもこんなことが起きるとは、技術力をもう少しあげないといけませんね。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20121023-567-OYT1T01497.html
http://news.livedoor.com/article/detail/7075333/

　さてAKBというと、以前このブログでも引用した光宗薫さんが活動辞退するとマイナビニュースが伝えました。記事によると、AKB48公式ブログで光宗さんは「今回突然ではありますが、AKB48を辞退させていただきます。自分自身以前から体調が優れず、自分の思う万全の状態で皆さんの前に立つ事が難しくなり、このままでは周りの方にご迷惑をかけてしまう事はもちろん、自分への負担も大きくなってゆくのを感じ、辞退させていただくことを申し入れました」と説明したそうです。また「スタッフのみなさんからは、『まずはゆっくり体調を治してからでいいから』と励ましていただきましたが、だからこそ、体調を万全にするためにも、今はAKBの活動も辞めることが自分にとってはいいのではないか、と思いました」と胸中を告白、この大きな決断に至るまでに、スタッフと何度も相談を重ねたという光宗さんは「最終的には自分の意見を尊重していただきました。今、このご報告をすることで、ファンの方に限らずメンバーの皆さん、支えてくださっている皆さんに悲しい思いやあらためて、ご迷惑をかけてしまっているかと思います。申し訳ありません」と謝罪のコメントを残しているそうです。彼女というと関西の人で、神戸ガールズコレクションにも出たことがあるというのを紹介しました（今年1月30日参照）。それだけに記事でも今年8月に行われた東京ドーム公演でチームKへの昇格が決まっていたとありました。やっぱり体調がよくありませんでした。てっきり指原さんのようにNMBに移籍と思いましたが、本当だったのかと思うと、ファンとしたら無念でしょうか。体調不良が日常茶飯事として伝えるAKBなどのグループはまだしも、アイドル戦国時代といわれるなかで、事務所としてもスケジュール管理にも問題があるのではと思います。きちんと対処してもらいたいです。そして光宗さんには関西の番組に出てもらいたいです。そういえば彼女が出たドラマは中居さんが主演で、最初のニュースも彼が司会でしたね。なんと皮肉なものなのか。
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/entertainment/showbiz/mycom_709269.html?fr=rk

　仕事は最初から最後まで面倒みられますが、転職という選択はどうでしょうか。RBB TODAYによると、インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA（デューダ）」は転職理由についての調査結果を公表したそうです。それによると、2012年上半期の転職理由は、「他にやりたい仕事がある」（12.7％）が1位となり、2008年の調査開始以来つねに1位だった「会社の将来性が不安」を初めて上回ったそうで、2位は「会社の将来性が不安」（12.5％）、3位は「給与に不満がある」（7.6％）となっています。2008年から半期ごとの転職理由の推移をみると、リーマン・ショックを機に急増した「会社の将来性が不安」だったが、2009年上半期をピークに減少し、今調査ではようやくリーマン・ショック以前（2008年上半期：12.6％）の水準に戻ったとのことだそうです。なお各業種の転職理由をみると「IT／通信／インターネット」は他の業種に比べ「専門知識・技術を習得したい」が3位、「市場価値を上げたい」が6位など、スキルアップを希望して転職する傾向が強かったそうで、「メーカー」は「会社の将来性が不安」が1位となり、回答率も16.0％と他業種を大きく上回ったそうです。各職種の転職理由をみると、「営業系」は「給与に不満がある」や「会社の評価方法に不満がある」の回答率が平均より高く、年収アップを目指して転職する人が多かったようで、全職種のなかで唯一「残業が多い／休日が少ない」が1位の「建築／土木系技術職」は、工期内の完成を目指すために、繁忙期は残業が多くなると推察されているそうです。他にしたい仕事を探すためには技術は必要でしょうが、資格取得というのも一つの選択肢でしょう。建設業は残業は当たり前でしょうね。仕事も人それぞれですが、ステップを踏むことは忘れないでください。
http://news.infoseek.co.jp/article/rbbtoday_96562

　三浦知良選手がフットサル日本代表に選ばれました。フランスのワールドカップのこともあったので、念願といってよいと思いますが、来月からのタイのワールドカップでの活躍も注目です。blogram通信によると、サッカーとは別のスポーツであるフットサルでのワールドカップ出場に
・おめでとうという気持ちもあるけど、何かウラがあるんじゃないかと思ってしまう
・この時期にJ2抜けさせてまで、キングカズを客寄せパンダにするなよな～
・カズが呼ばれた本当の理由とは…実力か存在感か、はたまた人間性か
など日本サッカー協会の思惑に冷めた視線を向けつつ、今なお大きな求心力を持つカズゆえ
・カズのW杯出場は感慨深い。代表で11番をつけているカズを見て鳥肌が立った
・フットサルの試合であっても、世界の舞台でカズダンスが見たい！
といった熱いコメントも寄せるサッカーファンもいたようです。フランスのワールドカップの代表から外れたこともあり、
・45歳で現役を続けてるだけでもすごい！是非ともＷ杯でおやじの星になってくれ！
・カズは僕ら中年の希望だ。日本人の誇りだ。カズダンス待ってるぞ
・同世代だから体力の衰えと日々闘う辛さはわかる。それでもＷ杯出場をつかめるってスゴイ
とありました。フットサルは少数ですが、カズなら何とかいけそうです。ぜひ頑張っていただきたいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7073421/
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-121024F853.html

　映画ということで芸術の秋らしく行っている人も多いのではないでしょうか。ところがイギリスでは「マダガスカル3」と「パラノーマル・アクティビティ4」を間違えて上映してしまったとクランクインが伝えました。Cinemablendによると事件が起きたのは、親子連れで賑わう「マダガスカル3」の上映劇場でした。しかし胸躍らせる大勢の子供たちを前に、スクリーンに映し出されたのは血まみれの女性、会場は阿鼻叫喚、逃げ惑う子供たちでパニックになったようです。実はこの映像、「パラノーマル・アクティビティ4」の冒頭シーンでした。なんと劇場側の手違いで、「マダガスカル3」の劇場に流してしまったようです。子供を連れて行った観客の1人は上映直前に何か変だと感じたものの、考える間もなく突如血まみれの女性がカメラに向かってくるシーンが映し出されたようです。その瞬間は「大の大人が飛び上がるくらい驚いた」のだとか、「その場は子供たちの泣き声やら叫び声でいっぱい。もう、みんな出口に詰めかけてたわ。すごく動揺してた。たった2分くらいだったけど、子供たちを死ぬほど怯えさせるには十分だった」と振り返っているようです。アニメではないことは気づいていないようでしたが、子供たちのためにはいいアニメは上映し続けてほしいです。
http://news.goo.ne.jp/article/crankin/entertainment/crankin-2093110.html

　そんなわけでアニメの話が出たところで、いよいよ今週末に迫ったのは恒例のプリキュアです。以前書いたとおり、林原めぐみさんが出るということで、やっぱりポケモン組も頑張ったでしょう。映画版の試写会の模様をマイナビから紹介します。今回のゲストはほしのあきさんでした。記事では「うちは4月に生まれたばかりなので、娘は分からないと思うけど、私は友達の子どもと一緒にカラオケでプリキュアの歌を歌ったりしてます」と明かし、「娘もファンになると思うので、ママとしてプリキュアを勉強していきたい」とにっこりでした。旦那さんは言わずと知れた三浦皇成さんですが、今年誕生したということで、「今はほふく前進なんですが、もうちょっとでハイハイが出来そうなので楽しみにしてます。周りには否定されるんですが、旦那さんと『今、おはようって言ったよね？』って盛り上がってます」と幸せオーラ全開だったようです。三浦騎手は育児に協力的なようで「お風呂は旦那さんの役目で、オムツも換えてくれます。しっかり、パパをやってくれて安心してます」と話したほしのさんは、娘がグラビアをやりたいと言ったら? と聞かれ「うちの旦那さんがダメって言うと思う……。でも、カメラマンの人に良い写真を撮ってもらえるから」と自身は肯定的な様子だったようで、続けて親子グラビアの可能性を問われると「もう、その頃には私を見たくないでしょー!」と苦笑いしていたそうです。そうなったら大変ですが、今までの試写会では4,5歳の娘がいる芸能人が中心でしたが、今回はネタ切れなのか、生まれたばかりの娘を持つ母親となったみたいですね。なおほしのさんの読み聞かせもあったようです。今回のテーマは童話・おとぎ話ということで、悪役には童話の敵が多く出てきます。それを倒しつつ、成長する姿が描かれていくということで、これからが大変ですが頑張ってほしいです。
http://news.infoseek.co.jp/article/22mycom20121022p81
http://www.toei-anim.co.jp/movie/2012_smile_precure/news2.html#n18

　今日最後はツイッターです。R25によると、ツイッターに匿名で投稿することができるサービス「匿名希望。」がオープンしたそうです。記事ではサイトにあるフォームに任意のメッセージを入力してツイートボタンを押すと、「匿名希望。」のツイッターアカウント（@tkm_kibo）に自動で投稿されるというサービスだそうで、「匿名」なのでユーザー名が表示されることもなく、誰だか分からないユーザーのつぶやきが、ただただ投稿されるというものだそうです。匿名で送るとはいえ、重要度が増えれば匿名になるというものですが、どれぐらい使うか期待しています。なお「凍結されちゃうので仕様変更しました」として、「リプライ（@をつけたツイート）の禁止」「URL付きのつぶやき禁止」のルールを新たに設けたことが発表されたそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7074525/