ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

やっぱり

2012年10月28日 00時39分24秒 | ニュースあれこれ

 2世というのは親の七光りといえるわけで、親のプレッシャーを背負いつつ、いろいろ大変でしょう。桑名正博さんが亡くなりましたが、息子の美勇士さんがしっかりと受け継ぐと思います。さて今週は仁科克基さんと多岐川華子さんという2世カップルが離婚しましたが、そう考えればあそこは大丈夫かなと思った矢先に、やっぱりと言わざる得ないニュースが届きました。サンスポによると、このブログでも引用した若山富三郎さんの長男で俳優、若山騎一郎さんと故上原謙さんの末娘で女優、仁美凌さんが離婚協議に入ったようです。記事では若山さんの所属事務所によると、2人は9月上旬、テレビ番組の出演をめぐって口論となり、仁美さんが自宅を飛び出す形で別居状態となったようです。ほらねと言っても仕方なさそうです。このブログでも「それにしてもすごい一族になりそうで、天国でお父さんたちも心配そうに見ていることでしょう」と結びましたが(今年5月16日)、2世を結ばせるのは難しそうですね。今週のワイドショーはこれで持ちきりになりそうですが、2世というときょうたかじんさんの番組でも取り上げていたようです。芸能界が一丸になって2世同誌の結婚をうまくいくためにどうすればいいか考えてほしいです。教訓を生かしてこそうまくいくと思います。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20121027033.html
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20121027041.html?fr=rk(桑名さん、ありがとう)

 ニューズウィークが紙の発行を停止しますが、日本版はまだまだです。そんな日本の雑誌でも経済紙がユニークになっているとJ-CASTが伝えました。東洋経済では6月9日号には数学脳を鍛える!や週刊ダイヤモンドではあなたの娘は何を考えているのか?というのがあったそうです。週刊東洋経済7月21日号の特集は「みんな不妊に悩んでいる」というもので、少子化が社会問題となるなか、「不妊はいまや国民病」であり、不妊の原因の半分が無精子症や精子無力症、勃起障害(ED)など、「男性にある」のだそうで、海外レポートでは米国のハーバード大学の学生の卵子が300万円で取引されている例や、フランスでは体外受精は4回まで社会保険でカバーしてくれることなどを紹介。不妊治療を経済的な側面からまとめてもいるようです。また「貧食の時代」では生鮮食料品の入手が困難な「フードデザート」(食の砂漠)が地方だけでなく都市部でも広がり、足腰の弱った独居高齢者の「食」を直撃し、また不健康な社会人が続出していることを紹介するなど、「食の崩壊」を訴えたそうで、その一方でコンビニ大手がこうしたシニア市場を狙って、宅配や移動販売に本腰を入れ 始めている、という形で取り上げたそうです。週刊ダイヤモンドも「ニッポンの接待 新営業の常識が変わった!」(6月23日号)「生活保護3.7兆円が日本を蝕む」(6月30日号)「もう一度泊まりたい!日本のベストホテル」(8月25日号)「頼れる病院 消える病院」(10月27日号)を出していました。「週刊東洋経済」編集部は「チャレンジです。男性中心の読者層から、その周辺に広げていきたいと考えています。ストレートな経済特集でなくても、社会的な問題や、問題提起したいこと、大切と思うことにメッセージを発信していきたい」と狙いを話すそうです。雑誌というものは興味があって読むものですが、身近なものを入れることで買ってほしいということが今のようですね。私もいくつか買ったことがあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121027-00000003-jct-bus_all

 日本シリーズの後に放送していたのが悪夢ちゃんです。主演は北川景子さんですが、女性自身によると、ドラマ関係者とされる人物は「10月9日のことでした。この日は2~6話の5話分のシーンを撮影する予定だったのですが、北川さんの体調不良ということで急きょ、2話分だけしか撮影できない事態になったのです。前日の夜に制作会社から連絡があって、『北川さんの体調が悪く、台詞覚えが間に合わないから』との説明だったそうです。突然のスケジュール変更に、関係者は調整に大慌てでした」と話していたようです。別のドラマ関係者という人も「13日から始まったドラマの番組宣伝のため、北川さんは収録が延期された9日以降にも生出演の予定がビッシリと入っていました。生放送をキャンセルするわけにはいきませんから、“彼女には早めに休んで体調を整えてほしい”というテレビ局の配慮もあって、撮影を延期したそうです」と証言しているそうです。その後は体調が悪そうで、少しやつれた顔をして『本当にごめんなさい』と頭を下げながら、現場に入っていったとこの人は話してくれたそうです。タイトル通りになってしまいましたが、昨日の毎日新聞掲載の視聴率の表では関西は10.6%でした。低いとはいえまだまだスタートしたばかりです。彼女も小学生役の子も頑張っていただきたい。
http://news.livedoor.com/article/detail/7084653/

 ミシュランの話題を取り上げたときに粉もんがなかったことを触れましたが、産経新聞に詳しく書いています。記事によると、ミシュランタイヤのキャラクター「ミシュランマン」がお好み焼きを食べるイラストが掲載されていました。実はミシュランガイド日本版の編集部が「遊び心で毎年載せている」というパラパラ漫画だそうで、ページをパラパラめくると、ミシュランマンが関西人顔負けの華麗なコテさばきで、何度もお好み焼きをひっくり返しているそうです。発行元の日本ミシュランタイヤの広報担当者によると、パラパラ漫画のテーマは、「その年のエリアをイメージさせる食」、関西での初めてのミシュランガイドとなった「2010」は対象エリアが京都と大阪のみだったため、京都の店が掲載されているページでは「作法を学びながらお茶を飲んでいる」漫画を、大阪のページでは「2013」と同じ「お好み焼きを食べている」漫画を掲載していたそうです。翌年の「2011」では対象エリアに神戸が加わったため、神戸のイメージで全ページを「ステーキを食べている」漫画に。「2012」は新たに奈良が加わったものの前年と同じステーキをテーマにしていたが、今回の「2013」では「関西全体のイメージに立ち戻り、お好み焼きになった」というそうです。500ページ近いガイドを何度めくってみても、粉もんが登場するのはこのパラパラ漫画だけだったようです。日本ミシュランタイヤの広報担当は「掲載前に行われるプレセレクションについては公開していない」と明言を避けるが、調査は覆面の調査員が店を訪れ、一般客と同様のサービスを受けた後にリポートを提出する方法で行われているとされるようで、ガイドでは一つ星を「そのカテゴリーで特に美味しい料理」と定義しているが、「(寿司や天ぷらなどの)特定のカテゴリーだけを調査しているという意味ではない」といい、粉もんが対象ではないとも断定できない回答だったようです。ただ食の雑誌『あまから手帖』編集顧問でフードコラムニストの門上武司さんは「なぜ粉もんの店がミシュランの星を取れないか、正確には分からない。ミシュラン側にそれだけの余裕がないのでは。粉もんにまで人手を割くことができないのではないか」と話しているそうです。ミシュランガイドには「日本料理」「フランス料理」「ステーキハウス」などと並んで、革新的な料理を指す「イノベーティブ」というカテゴリーがあるようで、門上さんは「粉もんがミシュランの星を取るかどうかは、革新的な店が出てくるか否かにかかっているのではないか。たとえば独創的なお好み焼きの店が現れたりしたら、『イノベーティブ』なお好み焼きとして評価されるかもしれない」と指摘するようです。「マカオで小籠包の店が選ばれたりしており、ミシュランガイドの対象が変わってきている気配を感じる。いつかそのうち、粉もんも選ばれるかもしれない」と予想するのは、日本コナモン協会会長の熊谷真菜さんでした。「ミシュランガイドは高級志向のイメージ。たこ焼きとは別の世界にあると思いますよ。たこ焼きは、あくまでお客さんに評価されるもんやと思います。どちらかというと、インターネットの口コミサイトで評価してもらえたほうがうれしいんとちゃうかな」とたこ焼きの元祖「会津屋」(大阪市西成区)社長の遠藤勝さんは話すそうです。もしミシュランに選ばれたらという問いには「そら星もらったら名誉なことだけれど、大阪のお客さんは『あっこ、高い店なんちゃうの』なんてイメージ持って、来なくなっちゃうかもしれない。名誉でも、つぶれたら終わりです」と答えていたそうです。最後に記者は千房を訪れ、社長の中井政嗣さんいわくミシュランガイドについては懐疑的で、「フランス人に大阪の大衆の食べ物、上方の粉もん文化を評価することが、果たしてできるのかどうか。お好み焼きは本来、コテで大口あけて伸び伸び食べるもの。格好なんかつけてられへん。着飾っても人間性が出る。そんな食文化を理解できるのかな、と思います」と話すそうです。粉モンが入らないというのは意識していないようですが、外国の人からは総スカンなのかなと思います。じゃ、もんじゃ焼きも入っていないのも納得できるかもしれません。
http://news.livedoor.com/article/detail/7083732/

 浜口さんが見ていたらどう感じるのか。1万円生活がまた始まりましたが、なんと河西智美さんが投げだしたとJ-CASTが伝えました。記事では今回は吉村崇さん、森永卓郎さんとの勝負でしたが、河西さんはこの日の番組冒頭から、「怖い」「本当に不安しかない」とこぼす始末だったようで、自宅には帰れないことになっていたが、挑戦前には撮影が終わったら帰れないかとスタッフに聞いていたそうです。100円ショップを基準にヘルシー食材を選び、番組が用意した部屋で、豆腐ハンバーグをわずか51円で作るなど奮闘を始めたようで、挑戦1日目は節約に自信を持ったとして、「この感じだったら、全然1か月行けちゃう気がします」と宣言しましたが、5日目の中間順位発表を前に、「AKBなんで、順位がつくことには慣れてるので」と話したものの、河西さんは、突然部屋からいなくなったそうです。順位発表の場も、河西さんの写真パネルが置かれただけで、テレ朝アナが、詳しくは聞いていないが参加できないと連絡を受けていることを明らかにしたそうです。そのあとの放送でも参加できず、5日目に自宅に荷物を取りに帰ったまま戻ってこないとしたようです。放送後は、ネット上で、姿を見せない河西さんについて、「根性無いな」「普通に職場放棄じゃん」「ハンパな気持ちで引き受んなよ」と批判の声が相次いでいるそうで、同じ番組企画で出演した「モーニング娘。」リーダーの道重さゆみさんが1か月間最後まで頑張ったことから、「道重さゆみの爪の垢でも煎じて飲め」といった厳しい指摘も出たそうです。一方で「でもこの番組はキツいぞ」「バックレる気持ちは分かるわー」などと理解を示す声もあった。もっとも、「そういう芸風なの」「バラエティにマジになる方が馬鹿」と冷めた声も出ているそうです。J-CASTいわく所属事務所のホリプロに取材すると、マネージャーは「番組のことですので、お答えすることはできません。まだオンエアが続いていますから」と話した。テレビ朝日の宣伝部では、「理由は、11月8日の放送で明らかにしますので、それまでは言えません。番組内で、何らかの説明はあると思います」と言っているそうです。河西さんのブログでも触れていないと書いていました。来月の放送を待つしかなさそうですが、電波少年でも企画倒れはほとんどなかったのにと思うと、まさかリタイアするのじゃと思ってしまいそうですが、今回の企画を選ぶにあたっての責任はプロデューサーである以上、誠意ある謝罪はしないとだめですね。彼女にはブログできちんと主張してほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7083732/

 今日おしまいはやっぱりこれで締めたいと思います。林原めぐみさんのラジオをさっき聞いていると、梅澤さんが出ていました。彼は東映でプロデューサーをしていますが、いろいろ話が聞けて良かったです。いつもは声優とか歌手がゲストに出るだけに、やっぱり子供たちの番組に配慮して出さなかったようですね。さて当日の舞台あいさつのことを映画.comが紹介しています。「映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」というタイトルで、ちぐはぐな事件に巻き込まれますが、福圓美里さんは「皆さんからおめでとうの声をいただき、こんなうれしい日が来るとは。私にとっては、涙が出そうなほど大切な作品になった」と挨拶すると、周りを囲む共演者たちの目には感激の涙がこぼれたそうです。ちなみにまんたんウェブによると、この後以前のオールスターズ同様金元寿子さんがじゃんけんを出しキュアピースさんの着ぐるみが手を挙げてチョキのポーズを披露したそうです。林原さんは出なかったようですが、やっぱりポケモンでは敵同士だから?(林原さんはムサシさん、ふくえんさんはミジュマル、西村ちなみさんはジュンサーさんだったのが今はポケモン組、大谷育江さんは言わずと知れたピカチュウ)。それにしてもきょうの放送が生徒会とはいえ選挙のことするとは、複雑です。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201210270006/index.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121027-00200005-mantan-ent


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