ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

地震でつぶれた番組多数、迷惑かけるのは関係者です

2024年04月18日 22時12分08秒 | ニュースあれこれ

 昨日の深夜に愛媛県と高知県で震度6弱の地震がありました。23時ごろの地震ということもあり、深夜の中で大変な思いをしてしまった人も多かったはずです。有名人では石井竜也さんが愛媛入りしていたとスポニチが伝えました。愛媛県でのコンサートを控えており、SNSではスタッフが
「現在、愛媛県松山市内のホテルにおり、石井・スタッフ共に無事は確認できております。ご心配をおかけし申し訳ございません。該当地域の方は、この後、夜深くになってきますので、どうぞ、余震に気をつけてお過ごしください」
とつづったそうです。投稿では
「皆様ご無事でなにより。余震等で落ち着かぬことでしょうが、いつもと変わらぬ心癒やす歌声を届けてください」「良かったです 眠れぬ夜をお過ごしかもしれませんが、どうかご安全に」「ご無事の報告ありがとうございます 大事なコンサートの前夜に皆さん落ち着かないでしょうが、余震に注意しつつ少しでも休んでくださいませ」「大きな揺れだったので、心配しておりましたが…てっぺいちゃんもスタッフさんもご無事とのことで、ひと安心しました」「石井さんも松山にいる事に気づいてまたハラハラしていました。連絡ありがとうございます」
とのコメントがありました。中四国での地震ということもあり、将来発生する南海トラフ地震の関連はないとはいえ、今年に入ってからの地震の多さから考えたら、それも近づいて聞いてくる可能性はありそうです。地震の備えとはいえ、有名人もいつあうか分かりません。いざとなった時の備えは必要です。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240418-0121.html
https://news.goo.ne.jp/article/obs/region/obs-1122248.html(大分県中津市では緊急地震速報を訓練と誤報があったそうです)
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20240417165.html(NHKでは中川安奈アナウンサーが広島から状況を伝えていました)

 四国地方というと、大竹まことゴールデンラジオが高知と香川でネットしているというのが驚きです。地方の放送局は今までだと週末に東京からの番組を放送することがありましたが、昨年から平日でもネットするようになったことは、それだけ地方局の予算が削減しているということです。ローカル番組を伝えることは一番ですが、もう少し地域に寄り添った番組を多く作ってほしいです。そのゴールデンラジオに本日出たのがアンジャッシュの渡部建さんです。この番組は毎週木曜日はお笑いの人がコンビや1人でゲストとして出ることがあります。報知によると、大竹さんはかつて渡部さんの事務所に所属していたそうです。2020年の女性問題では活動を一時自粛していました。渡部さんは
「毎日芸能界をやめなきゃ」
と思っていたそうです。自粛中は逃亡者のような生活が続いていたそうで、
「一生、逃げ回るような生活になるのは、僕もそうだし、妻も子どもも全員に迷惑をかけるなと思って。これは一度、出ていかないと、この生活終わらないのかな?と思ったのが本当の理由です」
と明かしたそうです。これに大竹さんは
「じゃあ、出て何をやりたいとか…(相方の)児嶋 (一哉)とコントやりたいとかそういうわけでもなかった?」
と聞くと
「いやいや…出てもちろんお笑いの仕事したいっていうのもありますし、必要とされるところに行って120パーセントやるっていうそれだけでシンプルにもうやる、と」
と話していました。大竹さんは児嶋さんとの不仲説の真相について問いかけ、
「かなり仲良くなかったです。僕が好き勝手にやってたんです。ワンマンで」
と不仲だったことを認めたそうです。ただ、女性問題で児嶋さんから
「いろんなことを悔い改めなさい。感謝を忘れずに。立場が逆転。向こうがリーダー。すべてのことを決めるのは児嶋」
と関係修復を強調しました。大竹さんは
「本当だよ。『すごいな児嶋!』って俺、思っているんだよ。できないよ!お前!(渡部が女性問題で)いなくなって。あいつも才能あったんだろうよ、突っ込まれてナンボで、面白くやってて…。正直だったらごう慢なこと言えば、俺が児嶋だったら『渡部、いらねぇよ!』と思うよ。だって一緒にやってた時がやってた時だもん。それを…こうなった時の渡部を『ちゃんとアンジャッシュだ』って言って、かばってなぁ…今日までなぁ」
と語りました。時折、声を震わせた大先輩の心からの言葉に渡部さんは
「感謝してます、本当に」
と繰り返しました。大竹さんは
「本当だよ」
と念を押したが復帰時の渡部さんについて
「俺、出てきたらさ。最初に言うのが『俺、児嶋とコントやりたいよ』って言うのかと思ったんだよ、俺は」
と児嶋さんと共に「コント芸人」としての再出発を期待していたことを明かし
「だけどあちこちで講演してます、とか、自分の番組できました、みたいなこと言うからさ。お前、まだ変わってねぇんじゃねぇか!と思って」
と激しく問い詰めたそうです。これに渡部さんは
「今、今日ここにいるんだって…児嶋のことみんな考えたからお前、ここにいるのかもしれないよ!お前のこと考えたからここにいるんじゃないかもしれないよ!」
と突きつけました。大竹さんは女性問題について
「世間の風は、まだ当分、収まらないかもしれないよ」
とし、渡部さんが活動自粛中に考えた思いも理解した上で児嶋さんを大切にしてほしい思いを繰り返し訴えていたそうです。女性問題で大変な思いをして、いろんな人に迷惑をかけていたとはいえ、児嶋さんと仲が悪かったという事実は認めつつも、もう一度絆を深めいたいと思ったのは高く評価します。お笑いの世界でもう一度戦う渡部さんのこれからに注目です。
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20240418-OHT1T51162/?tpgnr=entertainment

 次は津山朝日新聞というところから、アイドルに関する話題。岡山県久米郡美咲町出身の村上璃杏(りのん)さんが所属するガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)のCDデビューに合わせて昨日、ファンが手作りした応援パネルがJR亀甲駅の待合室に設置されたそうです。記事では地元が呼びかけ、有志のファンらの協力を得たそうで、たて約1.7メートル、横約1.2メートルの掲示板に、村上さんのプロフィール写真やデビューシングル「MIRAI」のジャケット表紙などパネル計11枚を展示しています。昨日は町内や津山市から7人が駆け付け、ハート型のシールやラインストーンなどを飾り付けたそうです。メッセ―ジには
「美咲町出身RINONさん デビューおめでとうございます」
と書いていました。ファンという40歳の主婦は
「笑顔やパフォーマンスからパワーをもらっている。世界に羽ばたく姿をまちから見届けたい」
と笑顔で話していました。ME:Iというのは国内最大規模のサバイバルオーディション番組「Produce101 JAPAN THE Girls」で、1万4000人の応募から視聴者の投票などで選ばれた日本人メンバー11人で構成されているそうです。1万余りの中から選ばれたということ自体もすごいことですが、岡山県の地元の、それもローカル中のローカルの新聞が取り上げるくらい、地元の子を応援したいというのはよく分かります。それも記事には40歳の主婦がインタビューに応じていることからも、男女問わずにファンが多いことも分かります。期待していることは間違いありません。ぜひいい活躍を期待しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfada3669f8198dd67ab330c0ef52896d0a190a

 応援していた人が卒業することは、これからの活躍を期待したり、芸能界をそのまま引退したりと、ファンにとっても複雑な気分です。しかし卒業直前にクビを言い渡されることは、信頼を裏切ることにもなります。エンカウントによると、6人組女性アイドルグループ・おこさまぷれ〜と。は昨日、グループの公式Xで、卒業を間近に控えていたメンバー・りあらさんの、レーベルとの契約解除処分およびグループ脱退を発表しました。文書を公表し、
「この度、メンバーりあらに関して重大な契約違反が発覚したため、弊レーベルとの契約解除処分、およびグループを本日付けて脱退とさせていただきます」
と書いていました。卒業ライブの4日前の契約解除処分にネット上では
「契約違反て…何したんや」「あと4日だったじゃん…契約違反が発覚しても卒業ライブを行ってから対処してくれれば良かったのに…ファンは晴れて終わりのほうが良かったと思うよ」「何やらかした」「ウソでしょ」「あと4日待てなかったのか」
などの声が上がっていたそうです。当然その理由は書いていませんでしたが、ここでは言えないような違反を犯したというのは間違いなさそうです。卒業イベントをするはずだったそうで、台本やリハーサルもしていただろうと思うと、他のメンバーはどう思ったのでしょうか。プレートからそっと漏れてしまいました。
https://news.goo.ne.jp/article/encount/entertainment/encount-612162.html
https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_nlab_20240418139/?tpgnr=entertainment(イベント開催したものの誰も来場者がいなかったことに出演アイドルがXにて嘆いていました)


 動物も何とか生き残りたいというのは動物園の願いでもありますが、天王寺動物園のカバがメスだったという事実が明らかになったとスポニチが伝えました。この動物園にはゲンちゃん、テツオくんとティーナちゃんがいますが、公式サイトでは
「2017年にメキシコのAfrican Safari からオスとして来園し、これまでオスとして飼育してきたゲンちゃん」
について、
「年齢を重ねてもオス特有の行動が出ないことや、生殖器が目視で確認できないことから、本当にオスなのかどうかという疑いが生じておりました。外部機関でDNA鑑定を実施した結果、メスであることが分かりました。当時5歳でまだ子どもであったため、われわれも全く疑っていませんでした」
と説明したそうです。メキシコの担当者は当時はオスとの説明があり、輸入に必要な書類にもオスと記載したそうです。このまさかの報告にSNSでは
「ひええええ、びっくりした!!」「ゲンちゃんになにかあったかと思った」「何のお知らせ…?ドキドキしながら読みました」「私にとって、ゲンちゃんはゲンちゃん」「ありのままで天王寺で元気に過ごして欲しいです」など温かい声が寄せられたそうです。性別を信じてしまった動物園側としたらメキシコに文句言う権利はありますが、動物のお見合いなどで他の動物園に行くニュースを見るたびに、本当に性別あっているのかという人も多そうです。他の動物もそうかもしれません。きちんと調べるのが一番です。
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20240418_0244/?tpgnr=it

 性別というのはシビアな感じもしますが、次はマグミクスから、男か女か、性別が不明のキャラクターを紹介します。例えば『進撃の巨人』のハンジ・ゾエさんは性別をめぐって長らく議論が繰り広げられてきたキャラクターだそうで、作者の諫山創さんはブログにて
「明言しない方がよさそうだと確信しました」
と言及し、担当編集者もXで
「どっちでも大丈夫」
と回答したそうです。なおアニメや実写版では女性として描いたそうです。
 次は烈火の炎です。アニメ化もされましたが、葵さんも性別が分からないそうで、中性的な容姿をしており、作中ではスカートを履いた女子高生姿を披露したこともあったそうで、そのため主人公の花菱烈火さんも葵さんを女性だと思っていましたが、本人が
「体は男……なのかな」
などと発言しており、性別に関してはずっと曖昧にされてきました。作者の安西信行さんはXで
「性別を良く聞かれましたが奴の発言に答えあります」
とあり、ファンの間では男かなという葵さんの発言がそのままの答えだったのではということでしたが、葵さん自身も性別はわからず、不明ということにしておくと記事は書いています。
 最後は呪術廻戦の裏梅(うらうめ)さんです。白いおかっぱのような髪型と和服姿が特徴的で、ぱっと見は端正な顔立ちをした女性のようですが、いまだ性別は明言されていないようです。声を担当したのは斎賀みつきさんですが、中性的な雰囲気が強まりました。ところがコミックス25巻に収録されたエピソードで、裏梅さんの受肉体の名前が「氷見汐梨」だと判明します。どう見ても女性の名前なので、「裏梅=女性」説が一気に有力になったそうです。彼女の身体で現代に蘇った裏梅さんの元の性別も女性だったかは分かりません。男性でありながら、女性の肉体に受肉した可能性も十分にあるのではと書いています。ここ最近は多様化も進んでおり、性別欄には男女だけでなくその他とかがあるものもあります。漫画での男女というのは次第に区別もつかなくなってくる時代なのかなとからも思います。今後も増えてくるのでしょう。
https://news.infoseek.co.jp/article/magmix_225817/?tpgnr=life

 おしまいはおしおきだべーー?中国が卓球王国で優勝することは至上命題と言われています。前回の東京オリンピックでは混合で日本チームが優勝したということもビッグニュースになるくらい、中国がいかに強いのかというのは当然のように思います。先日シングルスのワールドカップで張本美和選手が勝ちましたが、その相手の王芸迪選手に厳罰が下されたと東京スポーツが伝えました。記事によると、2月の世界選手権団体戦でも平野美宇選手に敗れるなど外国人選手に対する敗戦が目立ったことから
「パリ五輪シングルス代表にふさわしくない」
と、首脳陣から判断されシングルス代表から落選したそうです。中国は新たにパリ五輪選考大会で外国人選手に敗れた場合は、その大会で優勝した場合と同じだけのポイントを減点されることになっていたそうで、その悔過、北青体育は
「王芸迪はこの敗戦により、3000点減点という重い罰を受けることになり、パリ五輪出場も基本的に不可能となった」
と、団体戦要因としても厳しい立場に置かれたと伝えたそうです。戦隊ヒーローにありそうな悪の組織がやるような罰に見えてきました。北朝鮮での強制労働よりもましとはいえ、こんなに恐ろしいんだということを今回記事として伝えた東スポに拍手を送りたいし、中国が絶対王者であり続けるが故のことなんだなと思いました。パリオリンピックまで100日を切りました。果たしてどんなドラマが生まれるのか、楽しみにしつつ、今日のウラオモはここまで。
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-299480.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d4b9c3fd34f61c9eb4e5d3b1693f35015df29e0(福島県在住の男性がブレイキンの公認指導者になりました)


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